2017年4月28日金曜日

❤️ 3月 手まりずし

手まりずし

はじめてのかたでもラップを使って簡単にきれいにできます。それぞれの具をラップではさみ、軽くたたいて平らにしておくのがこつ。薄焼き卵や生ハムなどもおすすめで、彩りと味をバランスよく取り合わせて。

[材料](3人分)

米 2カップ
合わせ酢
 酢 大さじ3
 砂糖 大さじ1
 塩 小さじ1

鯛 1さく(約150g)*
 天然塩 適宜
 だし昆布(20cm)2枚(酢 少量)
 木の芽 数枚
小えび 10尾(塩、酒 各適宜)
スモークサーモン(スライスしたもの) 60g


[作り方]

1:すし飯を作る。米は炊く1時間前に洗ってざるに上げ、
  水2カップを加えて炊く。調味料は煮溶かしておく。
  ご飯が炊き上がったら盤台*に移し、
  ご飯が熱いうちに合わせ酢を回しかけ、
  手早くご飯をきるようにして合わせ、味をなじませる。

 (*盤台は使う前に洗って水気をふき、湿らせておくと
  ご飯粒がつかずに扱いやすいもの。盤台はご飯の水分を
  ほどよく吸って、べたつかないおいしいすし飯を作るが、
  盤台がなければ大きめのボウルで代用)

2:粗熱が取れたら直径3cmに丸め、バットか皿に並べておく。
3:鯛は5mm厚さのそぎ切りにし、両面に薄塩をして5、6分おき、
  出て来た水気をペーパータオルでふく。
4:昆布は酢水にくぐらせてしんなりさせ、水気をふく。
5:4の昆布1枚の上に2の鯛を並べ、もう1枚をのせてはさみ、
  ラップで包んで15分ほどおく。
6:小えびは、背わたを取り、塩と酒を加えた熱湯でゆでて殻をむく。
  背に包丁を入れて身を半分に切る。
7:スモークサーモンは3、4cm長さに切る。
8:ラップを約10cm角に切ったものを2枚用意する。
  鯛1切れをラップではさみ、上からビンなどで軽くたたいて
  平らにする。えび、サーモンもそれぞれ同様に平らにする。
9:ラップの上に鯛を置き、上に木の芽をのせて、
  2の丸いすし飯をのせる。
  ラップで包み、茶巾絞りのようにして丸く形を整える。
10:えび、サーモンも同様にして手まりずしを作る。




料理を盛っているのは縁高(ふちだか)呼ばれる器です。

茶席で生菓子や点心を盛るのに用いられますが、家庭でもお弁当のもてなしのときなどに大変重宝なもの。

漆を厚塗りしないで木目を味わいとして残した“掻合せ(かきあわせ)”は、真塗りよりも扱いが楽で、洋風の暮らしの中でも出番が多そうです。

透かし模様は七宝つなぎ。









2017年4月27日木曜日

❤️ロザンナのトマトソース

材料 (4人分)

due cipolle medie
una costa di sedano

400g di pomodori pelati (3 barattoli)
duedadidipolloeduedimanzo
unpo’dinocemoscata
quattrocucchiaidioliod’oliva
saleepepe



たまねぎ 中2個
セロリ 1 本
400g のトマト水煮缶(3缶)
固形スープの素(チキン・ビーフ) 各2個
ナツメグ 適量
オリーブオイル 大さじ4
塩・こしょう 適量
バジル


作り方

1. たまねぎとセロリはそれぞれ薄切りにする。鍋にオリーブオイルを熱して、たまねぎを入れ、 弱火であめ色になるまで焦げないようじっくりいためる。

2. セロリを加えてさらにいためたら、トマトの水煮をへらでつぶしながら缶汁ごと加える。

お好みに応じて塩・こしょうで味をととのえる。→早めに入れてコク出す。

3. コクを出すために固形スープをいれ、ナツメグも加え弱火で15~20分煮込んだらできあがり。→強火で水分無くし、パスタの茹で汁で伸ばす。

2017年4月26日水曜日

鯛のソテー から揚げ アラ炊き アクアパッツァ (きょうの料理)

たいのソテー

材料  2人分

鯛(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 適量
ごま油(白) 大さじ1

じゃがいも(男爵) 2個(250g)
塩 小さじ1/4
牛乳 50~80ml
砂糖 小さじ1
木の芽(たたく) 適量

ミニトマト 1個
菜の花 2本
しょうゆ 小さじ1/2



作り方

1、鯛は塩を両面して、10分間以上おく。
長い時間おくときは冷蔵庫に入れておきます。

2、水分がでるので、ふき取る。
小麦粉をうっすら全体にまぶす。焼いたときにふっくらとします。

3、フライパンにごま油を熱し、鯛を皮目から焼いていく。
中火で両面をこんがりと焼く。

4、付け合わせのマッシュポテトを作る。
じゃがいもは皮をむき、一口大に切って、塩と砂糖を入れた熱湯で柔らかくなるまで炊く。
完全にやわらかくなるまで煮て、水分が残った状態でそのままつぶす。

マッシャーやブレンダーで粗くつぶし、牛乳を加えさらにつぶす。
木の芽を刻んで加え混ぜる。

5、器にマッシュポテトを乗せ、ソテーした鯛を乗せる。
同じフライパンでしょうゆ味に炒めた菜の花を乗せ、ヘタを取り半分に切ったミニトマトを乗せたら完成です。



たいの唐揚げ

材料 2人分

鯛(切り身) 1~2切れ
塩・こしょう 各少々
にんにく(すりおろす) 少々
かたくり粉・揚げ油 各適量

<トマトディップ>
トマトケチャップ・すりおろしたトマト 各適量

<マヨディップ>
マヨネーズ・小口切りにした細ネギ 各適量

ポテトチップス・パセリ・レモン(くし形に切る) 各適宜



作り方

1、小骨をまずとる。
小骨の横を切り、皮を外す。
骨のところをそぐようにして切り落とす。

2、食べやすい大きさに切ったら塩、こしょうをし、すりおりしたにんにくを全体にまぶす。
(皮も唐揚げにするので、同じように下味をつけます)
このまま10分程度おく。

3、片栗粉を全体に薄くまぶす。

4、揚げ油を170度に熱し、3を入れてカリッとするまで揚げていく。
短時間で揚げて、外はからっと、中はふんわりと仕上げます。

5、器に盛り付け、切ったレモンやパセリ、ポテトチップスを添えたら完成です。

トマトディップはトマトケチャップにすりおろしたトマトを加え、マヨディップはマヨネーズに小口切りにした細ネギを加えて混ぜます。




アラ炊き

材料 作りやすい分量

鯛のアラ 600g
塩 大さじ1
ごぼう 1本(80g)
しょうが(薄切り) 10g
酒 カップ3/4
砂糖・しょうゆ 各大さじ3
木の芽 適量




作り方

1、鯛のアラは塩をたっぷりし、もむ。
ザルに入れて熱湯をかける。
臭みなどが流れ、くせを抑えることができます。
うろこが立ってくるので、そういうところと血合いのところを水で洗う。

2、ごぼうは4㎝長さに切る。
しょうゆ、酒、砂糖、薄切りにしたしょうがを鍋に沸かし、沸いたらごぼうを入れ炊く。
その後アラを加えて一緒に炊く。

3、落し蓋をして強めの中火で短時間で炊く。
汁気がなくなるまで10~15分間炊く。

4、器に盛り付け、木の芽を飾り完成です。




アクアパッツァ

材料 作りやすい分量

鯛 1匹(300~400g)
塩・こしょう 各少々
たまねぎ 小1個(100g)
ミニトマト 8個
スナップエンドウ 3~4本
生しいたけ 小2枚
オリーブオイル・白ワイン 各大さじ2
塩 2つまみ
すだち(薄切り)適量

オリーブオイル 大さじ2




作り方

1、内臓や鱗を取り除いた鯛を用意する。
真ん中あたりにXの文字に切り込みを入れて短時間で火が通るようにする。

塩、こしょうをふり、30分間以上おく。

2、たまねぎは8等分のくし形に切る。
生シイタケは軸を除く。
ミニトマトはヘタを取る。
スナップエンドウは筋を除いておく。

3、フライパンに鯛、たまねぎ、しいたけ、ミニトマト、スナップエンドウを入れオリーブオイル、白ワインを回しかける。
塩を2つまみし、蓋をして中火で約10分間蒸し煮にする。

4、器に盛り付け、輪切りにしたすだちを添えて完成です。

2017年4月18日火曜日

ガトーショコラ 中村江里子さん 

ガトーショコラ 


レシピ

・ブラックチョコレート 200g
・バター        200g
・砂糖         225g 
・卵           5個
・小麦粉        大匙1杯

お菓子用のブラックチョコレート(カカオ率100%)を使用。
砂糖は参考にしているレシピでは250gとなっていますが、
フランスのレシピを参考にするときには必ず少なめにします。


作り方

最初にオーブンを190度で設定しておく。

1 バターとチョコレートを湯煎、またはレンジで溶かしてよく混ぜる。

2 砂糖を混ぜ合わせる。このあとちょっとだけ、冷ます。

3 卵を一個入れるたびに、よ〜〜く混ぜ合わせていく。
私は卵全部を割って、良く混ぜたうえで、5・6回に分けて入れていきます。

4 最後に小麦粉をいれて、よ〜〜く混ぜる。

5 入れ物に入れて・・・オーブンに入れるだけ!!

6 ちゃんとオーブンは熱くしておくこと。

焼き時間はおよそ20分。
こちらもお好みです。私は20分で一度取り出し、
ちょっとゆすってみます。
中心部がフルフルしているくらいが美味しいのですが・・・
家でいただく時には、中心部がトロっとしていてもおいしいので、
20分くらいでOK!!

2017年4月5日水曜日

ゆずのしょうが湯・ゆずみそ・くずひき (きょうの料理)

ゆずのしょうが湯

1杯あたり90kcal、塩分は0gです。

材料 2杯分

柚子の搾り汁 大さじ1
はちみつ 大さじ3
しょうが(すりおろす) 小さじ1弱
ゆず(くし形に切る) 適宜

作り方

1、ゆずを横半分に切る。
そのあと絞り器で果汁を絞る。
☆搾りたてのフレッシュ感を味わうのがおすすめです。

2、耐熱のコップ(計量カップなど)にゆずの搾り汁、すりおろしたしょうが、はちみつを加え混ぜる。

3、2にお湯を注ぐ。

4、よく混ぜて茶こしで漉しながら耐熱カップに注ぎ、くし形に切った柚子を飾って完成です。

ゆずのくずひき

100kcal、塩分は0gです。

材料 作りやすい分量

ゆずの搾り汁 大さじ1
水 160ml
片栗粉 大さじ1
砂糖 大さじ2
ゆずの皮の千切り 少々

作り方

1、鍋に片栗粉(もしくはくず粉)、砂糖、水を加えてよく溶かす。

2、柚子の搾り汁を加え混ぜる。

3、そのあと中火にかけ、とろみがつくまで混ぜる。
全体にとろみがついてフツフツしたら火を止める。

4、器に盛り付け、千切りした柚子の皮を乗せて完成です。


柚子味噌

カロリーは全量で500kcal、塩分は9.2gです。
清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で2~3週間保存可能です。

材料 作りやすい分量

柚子の皮 1個分
ゆずの搾り汁 小さじ2
白みそ 150g
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ3

作り方

1、ゆずの皮をすりおろす。
表面の黄色い部分のみすりおろします。

2、そのあとゆずを横半分に切り、絞り器で果汁を搾る。

3、鍋に白みそ、砂糖、みりんを加え混ぜ中火にかけて照りが出るまで混ぜる。
☆材料がシンプルなので手軽に作れます。

4、2の果汁、擦りおろした皮も加え混ぜる。
☆皮や搾り汁は好みに合わせて調整します。

5、火からおろし粗熱を取って完成です。

野菜やなべ物などにもよく合います。

柚子味噌アレンジ

・練りごま・ゆずみそ=1:2の割合で混ぜる。
・刻みネギを混ぜ、スプーンですくってそのまま火であぶる。

大根のゆずみそあえ

材料

だいこん 150g
にんじん 10g
柚子味噌 大さじ1
塩 2つまみ
ゆず(お好みで) 1個

作り方

1、5㎝長さ、5㎜幅の拍子木切りにしただいこんと細切りにしたにんじんを茹でる。
大根が透明になってきたらざるにあける。

2、鍋に戻し入れ、柚子味噌、塩を加える。
ヘラで全体を混ぜ、火を弱火でつけ、混ぜ続ける。
☆水分を飛ばして味をからめるように。

3、くりぬいた柚子の皮の中に詰めて完成です。


さわらのゆずみそ焼き

材料 2人分

さわら(切り身) 2切れ
塩 適量
柚子味噌 大さじ2

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作り方

1、さわら全体に塩をまぶし10分以上おいておく。
出てきた余分な水分をペーパーでふき取る。

2、魚焼きグリルの中火で両面をこんがり焼く。

3、ゆずみそを表面に塗る。
中火で焼き色を軽くつける。

4、器に盛り付け完成です。

甘酒(米麹)・酒粕の黒甘酒・粕漬け・こうじ漬け (きょうの料理)

黒甘酒

材料 1杯分

<A>
戻した酒かす 大さじ2
黒砂糖 大さじ2
塩 1つまみ

しょうが (すりおろす) 適量

作り方 作りやすい分量

1、まず酒かすを戻す。
ボウルに板状の酒かす200gを手でちぎりながら入れ、熱湯を酒粕がかぶるくらいに注ぎ入れてふやかす。

2、粗熱が取れて、箸を刺してスッと通るくらいの柔らかさになったら、水を捨てる。

3、泡立て器でつぶしながらほぐし、なめらかになるまで全体を混ぜる。

4、戻した酒粕を使い、黒甘酒を作ります。
小鍋にAの酒粕、黒砂糖、塩と水カップ3/4を入れて火にかける。
時々混ぜながら煮立て器に盛り付ける。
最後にしょうがを添え完成です。

☆酒かすは板状であれば冷凍で数か月間保存可能、戻したものは冷蔵庫で10日間保存可能です。

☆小さいお子さんなどにはアルコール分が全く含まれない米麹から作る甘酒がおすすめです。

甘酒・米麹の戻し方

材料 甘酒2杯分

<麹を起こす 作りやすい分量>
米 90ml(1/2合)
水 カップ1と1/2
米こうじ(乾燥) 150g

<甘酒>
起こした麹 大さじ4
湯 140ml
砂糖 大さじ1
しょうが 適宜

作り方

<米麹の戻し方>
1、ポリ袋を2重にし、多めの水加減で炊いたご飯の粗熱を取って袋の中に入れる。
そこに米麹を手でほぐしながら加える。

2、袋の上から手でやさしくもみ全体を混ぜる。

3、鍋に約70度のお湯を作る。
温度計がない場合は熱湯1.5リットルに水450mlを入れるとだいたい70度になります。

お湯の中に2の袋を入れ口は外にだし、鍋の蓋をしてバスタオルで鍋を包む。
この状態で3時間保温する。
★ポイントは70度以上上げないようにすることです。

4、手で揉んでおかゆのようになっていればOKです。
粒粒が残っていて、手で揉んでも消えない場合はもう少しお湯を足し、保温を続けます。

★冷蔵庫で1週間、冷凍庫で約2か月保存可能です。

<甘酒の作り方>
5、鍋に起こした麹、お湯140mlを加え混ぜてから火にかける。

6、砂糖を加え混ぜながら沸かす。
沸いたら完成です。
しょうがを加えてもおいしくいただけます。

かぶのこうじ漬け

材料 作りやすい分量

かぶ 小5個(正味350g)
塩 14g(かぶの分量に対して4%)
起こしたこうじ カップ1/2(100g)
赤とうがらし 少々

作り方

1、かぶは皮をむき、食べやすい大きさに切った後ポリ袋に入れる。
かぶの重さの4%の塩を加え全体に塩をなじませる。

2、かぶの倍の重さのおもしを乗せて、冷蔵庫に入れて1~2日間おき、下漬けをする。

3、水分が出るのでざるにあけ、水を捨てる。
そのあとポリ袋に入れ、さらに起こしたこうじを加える。

4、なじませ、ポリ袋の空気を抜き、冷蔵庫の野菜室に入れて約10日後食べごろになります。
最初は甘目ですが、発酵が進むと酸っぱめの味に変わっていきます。
こうじ床に漬けた日から約1か月冷蔵庫で保存可能です。

赤唐辛子を少し飾るのもおすすめです。

また塩で下漬けをしたにんじんや大根を漬けるのもおすすめです。

白身魚のこうじ漬け

材料 作りやすい分量 

たら(切り身) 4切れ(300g)
塩 小さじ1
起こしたこうじ 300g
酒 大さじ2
ゆず 適宜

作り方

1、起こしたこうじに酒を加え、混ぜる。
保存容器に半量入れ、底に広げる。
ガーゼをその上に乗せる。

2、1の上に塩をして時間をおき、余分な水分をぬいたたらを乗せる。
たらの上にまたガーゼをかぶせ、さらに1のこうじをまんべんなく乗せる。

3、冷蔵庫に入れ1日漬ける。
3日以内に調理するようにして、4日間以上おくときは、こうじ床から取り出し、ラップに包んで冷凍庫で保存します。

4、魚焼きグリルで弱火で様子をみながら焼いたら完成です。
くし形に切ったゆずを添えて盛り付けます。

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鶏もも肉のかす漬け

材料 作りやすい分量

鶏もも肉 1枚(300g)
戻した酒粕 150g
みそ 大さじ3
みりん 大さじ2
ねぎ 1本

作り方

1、戻して柔らかくした酒粕に味噌とみりんを加えよく混ぜる。

2、保存容器に半量入れ、平らにする。
その上のガーゼをひく。
その上に余分や脂身や筋を取り除いた鶏もも肉を乗せ、さらにガーゼをかぶせる。
最後にガーゼの上から残りの1を乗せる。

3、蓋をして冷蔵庫で1~2日間つける。

4、表面加工のしてあるフライパンに冷たいうちから鶏肉の皮を下にして並べ、蓋をして火をつけ約5分間焼く。
焦げないように弱火でじっくり焼いてください。

片面が焼けたら裏返し、5㎝長さに切ったねぎを加え、蓋をして弱火で5分焼く。

5、食べやすい大きさに切って盛り付けたら完成です。

漬け床は2回ほど使えますが、悪くなってしまうので1回目漬けたらすぐに2回目をつけるようにします。

いちご煮・いちごアイス・いちごフレンチトースト (きょうの料理)

いちご煮

材料 作りやすい分量

いちご 500g
砂糖 250g
レモン汁 カップ1/4
ミントの葉 適量

作り方

1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。

2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。

3、小鍋にいちごを入れ、砂糖(いちごの約半量が目安)を入れ砂糖が全体にまぶされるように鍋をゆする。
このまま1時間以上おく。
時間があるときは一晩ほど置いておきます。

4、3を火にかける。
出た水分はそのままでOKです。
中火で沸騰したら火を弱めてアクを軽く取ってください。
弱火で5~10分間煮る。

5、いちごが煮え、中まで火が通った状態になれば大丈夫です。
煮詰めすぎるとフレッシュ感がなくなってしまうので注意します。

6、レモン汁を加えて軽く混ぜる。
火を止めて完成です。

器に盛り付け、ミントの葉を飾ってそのままいただいてもおいしいです。

他にも水切りしたヨーグルトに乗せたり、紅茶にシロップを入れてもおいしくなります。

いちごフレンチトースト

材料 2人分

フランスパン 1/3本
いちご煮で出来たシロップ カップ1/2
バター 10g(5gと5g)
ホイップクリーム 適量
セルフィーユ 適宜

作り方

1、4㎝厚さに切ったフランスパンを深さのある容器に入れ、にいちご煮で出来たシロップを回しかける。

2、途中で上下を返しながら1時間ほどつける。

3、表面加工のされたフライパンにバターを熱し、バターが溶けたら2を入れて焼く。
蓋をして中火で焼き目がつくまで焼く。

4、裏返し、バター5gを足して今度は蓋をせずにこんがりと焼く。

5、焼き目がついたら器に盛り付け、ホイップクリームとセルフィーユを添えて完成です。



いちごアイス

材料 作りやすい分量

いちご 250g(約1パック)
砂糖 50g

作り方

1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。

2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。

3、ボウルに移し、マッシャーでしっかりとつぶす。
(粗目につぶす)

4、砂糖を加えて混ぜる。

5、ジップつきの保存袋に移し、薄く平らな状態にして冷凍する。
凍ったら完成です。

冷凍庫で2~3か月間保存可能です。

いちごミルク

材料 1杯分

いちごアイス 50g
牛乳 カップ3/4

作り方

1、コップにいちごアイスを砕いて入れ、牛乳を注ぐ。

2、よく混ぜて完成です。

味噌漬け・みそ床 (きょうの料理)

みそ床の作り方

材料 作りやすい分量

白味噌 400g
みりん 大さじ2~4

作り方

1、白味噌にみりんを合わせて混ぜ合わせみそ床を作る。
カスタードクリームくらいのやわらかさにすると扱いやすくなります。
☆白みそを使って手軽においしく楽しむことができます。

2、底が平らな保存容器の中に入れ、平らにする。
その上にガーゼを敷く。

これを基本のみそ床として使います。

食材を漬けた後、食べきれない(すぐに焼かない)場合はみそ床から取り出してラップをし、冷凍庫で保存します。
約1か月間保存可能です。

みそ床は出してすぐであれば次の分を漬けることができます。
ですが水分が出るので臭みが出ていたら次のみそ床を作るのがおすすめです。

みそ床も冷凍保存することもできます。

肉の味噌漬け

材料

白味噌 400g
みりん 大さじ2~4

豚肩ロース肉(とんかつ用) 4枚(約900g)
お好みの生野菜 適量

作り方

1、みそ床を作り、ガーゼの上にお肉を1枚ずつドーンと置く。
☆お肉の場合は脂身があるものがおいしくできます。

2、お肉の上にさらにガーゼを乗せる。
☆味噌が直接つくと焦げやすくなるのでガーゼを敷きます。

3、ガーゼの上にさらにみそ床の味噌を乗せ、平らにして味噌の味をしみ込ませうまみをプラスさせる。

4、ガーゼの四隅を折り、蓋をして冷蔵庫で1~2日おく。
☆味噌の上にさらにガーゼをしき、もう1段お肉をのせても大丈夫です。

5、フライパンが冷たいうちに豚肉を入れて、蓋をして弱火で焦げないようにじっくり焼く。
表面加工のしてあるフライパンがおすすめです。

6、両面をそれぞれ3分間焼き、中まで火を通す。

7、器に盛り付け、好みの野菜を添えて完成です。
冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。


魚の味噌漬け

材料

白味噌 400g
みりん 大さじ2~4

さわら(切り身) 4切れ
塩 小さじ1
みりん 少々
紅ショウガ 適量

作り方

1、みそ床を作る。

2、さわらに塩をして、30分以上おく。
余分な水分と臭みがとれるので魚の場合は下準備をする。
魚を付ける場合は、さけ、鯛など脂がのっていて臭みが少ない白身魚がおすすめです。

出た水分は丁寧にふき取る。

3、1のみそ床にガーゼを敷き、その上に魚を並べる。
その上にさらにガーゼをのせ、みそ床の味噌を上に乗せ平らにする。

4、冷蔵庫に入れて3日~1週間おく。
切り身が大きい時は1週間くらいしっかりつけるのがおすすめです。

5、魚焼きグリルに並べ、弱火で焦げないようにじっくり焼く。

6、焼きあがってから熱いうちにみりんと刷毛で塗る。

7、器に盛り付け、紅ショウガを添えて完成です。

野菜の味噌漬け

材料

白味噌 400g
みりん 大さじ1~2
☆野菜の時は水分が出るのでみりんの量が少なめになります。




アスパラガス 3本(50g)
ブロッコリー 1/2個(100g)
れんこん 100g
かぶ 100g
にんじん 100g
など好みの野菜

作り方

1、みそ床を作る。

2、保存容器に入れて平らにし、ガーゼを乗せる。

3、その上に茹でた野菜を乗せていく。
アスパラガスは3等分に切ってかためにゆでる。
れんこんは食べやすい大きさに切ってかためにゆでる。
ブロッコリーは小房に分けて茎は薄切りにし、かためにゆでる。
にんじんは5㎝長さの薄切りにする。
かぶはくし形に切る。
☆にんじんとかぶは生でも食べられるのでゆでなくても大丈夫です。
☆ピーマン、パプリカ、オクラ、プチトマトなどもおいしそうです!

4、野菜の上にガーゼをのせ、みそ床の味噌を乗せる。

5、冷蔵庫に入れて一晩漬ける。
漬け上がってから3日以内に食べきるようにします。

野菜の味噌漬け入り厚焼き卵にするのもおすすめです。
味付けは塩だけで大丈夫だそうです。
おいしそうですね!

黄身の味噌漬け

材料

白味噌 200g
赤みそ 10g
卵黄 4個

作り方

1、白味噌と赤みそを合わせて混ぜる。
☆赤みそを入れると黄身の色がきれいに仕上がります。

2、保存容器に味噌の2/3量を入れて平らにならす。

3、ガーゼをしき、スプーンで黄身を落とし入れる部分にくぼみをつける。

4、出来たくぼみに黄身を入れる。

5、その上にガーゼをのせ、味噌を乗せる。
もし黄身がつぶれてもそのままでOKです。
(意外とつぶれないそうです)

6、冷蔵庫に3~5日間おいて漬ける。

7、キャラメルのような感じに固まり、きれいな色に仕上がっていたら完成です。
固くなっているので手で形を整えることもできます。
漬け始めて1週間以内に食べきります。


レモンカード・レモンシロップ (きょうの料理)

レモンカード


材料 作りやすい分量

レモン(国産) 2個
バター 60g
砂糖 100g
卵 2個

作り方

1、レモンは洗った後皮の表面をすりおろす。
香りよく仕上げるために使う直前におろします。

2、半分に切り、果汁を絞って果汁を70ml用意する。

3、小鍋に2㎝角に切り常温に戻したバターを入れ、60~70度の湯煎にかけて溶かす。
バターが溶けたら弱火にかけ、すりおろしたレモンの皮と果汁を加える。

4、砂糖を数回に分けて加え、その都度混ぜてしっかりと溶かす。

5、卵は常温に戻し、溶いてざるで卵液をこしておく。
その卵液を4の鍋に加え混ぜる。

★なめらかに仕上げるために湯煎の温度を60~70度に保つことが大切です。

6、とろみがつくまでヘラで約5分間混ぜる。

7、カスタード状になったら火を止めて完成です。

パンやクッキー、クラッカー、クリームチーズに乗せてもおいしくいただけます。
冷蔵庫で1か月保存可能です。



レモンシロップ

材料

レモン(国産) 2個
はちみつ 120g

作り方

1、レモンは皮をすりおろしたものを7㎜~1㎝厚さの輪切りにする。

2、密閉容器にレモンを入れ、はちみつを注ぎ箸などでよく浸るように混ぜて約1時間おく。
完成です。

冷蔵庫で1週間保存可能です。




レモンスカッシュ

材料

レモンシロップ 大さじ3と1/3
炭酸水 カップ3/4
レモン(輪切り) 適量

作り方

1、グラスにレモンシロップと中身のレモンを1個入れ、炭酸水を注ぐ。

❤️ さわらの西京焼き

さわらの西京焼き

簡単!絶品!自家製ならではの美味しさに感激!もうお店では買えない?!



材料(4人分)

さわら 4切れ
塩 小さじ1
白味噌 400g
みりん 大さじ1〜2
みりん(仕上げ用) 適量


1
さわらは両面に塩を振り30分置き、キッチンペーパーで水気をよく拭く。

2
ボウルに味噌とみりんを入れ、ゴムベラでよく混ぜる。

3
バットに②の味噌を薄く敷き、ガーゼをしいて①のさわらを並べて上からまたガーゼをのせて残りの味噌を平らにのせてラップをかけ、冷蔵庫にいれて3日~1週間置く。※味噌がなんとなく水っぽくなっていれば漬かっている証拠。

4
さわらを味噌から取り出し、焦がさないように焼く。オーブントースターがおすすめ。※仕上げにみりんをぬると、照りが出て綺麗に仕上がります。