材料
(4~5人分)
・豚肩ロース肉 (塊) 1kg
・にんにく 5~6かけ
・塩 (粒の大きいもの) 20~30g
*肉の重量の2~3%
・ローズマリー (生) 2~3本
・ローリエ (生) 4~5枚
・アリッサ 適宜
*とうがらしをペースト状にした、辛みのある調味料。北アフリカやヨーロッパで広く使われており、ハリッサとも呼ばれる。
・オリーブ油 少々
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
豚肉は細いナイフで5~6か所、等間隔に切り目を入れ、にんにくのとがった側を下にして詰める。表面に塩をまんべんなくまぶす。
2
鍋を火にかけオリーブ油を入れ、豚肉を軽く焼く。
! ポイント
鍋はふた付きの、そのままオーブンに入れられるものを使う。豚肉がぴったり入る大きさがよい。
3
鍋にローズマリーとローリエを加えてふたをし、140℃に温めたオーブンで3~4時間焼く。
4
鍋をオーブンから取り出し、オーブンの上火を250~300℃に上げる。豚肉は平たい耐熱容器やフライパンに移すか、天板に直接置いて、表面にこんがりと焼き色がついてカリッとなるまでオーブンで焼く。取り出して繊維に沿って手または箸やトングで食べやすく裂き(ナイフは使用しないこと)、好みでアリッサをつけて食べる。しょうゆや柚子(ゆず)こしょうをつけてもおいしい。
! ポイント
豚肉から出た汁は別の容器に移して冷やし、固まった脂を除く。うまみが凝縮された上質なブイヨンになるので、スープなどに少し足すとよい。
2017年12月27日水曜日
葉野菜のサラダ
材料(4~5人分)
・好みの葉野菜(サラダ菜など) 4~5個
・ルッコラ 2把
・白ワインビネガー 適量
・メープルシロップ 適量 ※透明度の高いものがおすすめ
・オリーブオイル 適量
・黒コショウ(粗びき) 各適量
・塩(粒の大きいもの) 適量
<作り方>
1 葉野菜とルッコラは洗ってザルに上げ、ボウルに重ね、冷蔵庫に入れて一晩おいてパリッとさせる。
2 1の野菜を手で食べやすくちぎって水気をきり、器に盛る。
3 白ワインビネガー(適量)に メープルシロップ(適量)を加え、好みの甘酸っぱさに調整する。
4 2の器にオリーブオイル(適量)を回しかけ、葉っぱによくまとわせる
ようにあえる。3を回しかけ、同様にあえる。黒コショウ・塩(粒の大きいもの)各適量をふり、同様にあえたら完成です。
※調味料は味をみながら加減すること。時間がたつとしんなりするので、
食べる直前にあえて下さい。
材料(4~5人分)
・好みの葉野菜(サラダ菜など) 4~5個
・ルッコラ 2把
・白ワインビネガー 適量
・メープルシロップ 適量 ※透明度の高いものがおすすめ
・オリーブオイル 適量
・黒コショウ(粗びき) 各適量
・塩(粒の大きいもの) 適量
<作り方>
1 葉野菜とルッコラは洗ってザルに上げ、ボウルに重ね、冷蔵庫に入れて一晩おいてパリッとさせる。
2 1の野菜を手で食べやすくちぎって水気をきり、器に盛る。
3 白ワインビネガー(適量)に メープルシロップ(適量)を加え、好みの甘酸っぱさに調整する。
4 2の器にオリーブオイル(適量)を回しかけ、葉っぱによくまとわせる
ようにあえる。3を回しかけ、同様にあえる。黒コショウ・塩(粒の大きいもの)各適量をふり、同様にあえたら完成です。
※調味料は味をみながら加減すること。時間がたつとしんなりするので、
食べる直前にあえて下さい。
2017年12月8日金曜日
さけバーグ
材料
(2人分)
・生ざけ (切り身) 2切れ(200g)
・絹ごし豆腐100g
・れんこん40g
・たまねぎ40g
【A】
・かたくり粉大さじ1+1/2
・ごま油大さじ1/2
・しょうが (すりおろす) 小さじ1
【B】
・みりん大さじ3
・うす口しょうゆ大さじ1+1/2
・さやいんげん (ゆでておく) 12本
・ミニトマト (半分に切る) 2コ分
・柚子(ゆず)の皮 (せん切り) 少々
・酒大さじ1
・塩少々
・ごま油大さじ1/2
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
生ざけは皮と小骨を取り除き、ブツ切りにする。酒、塩をふって10分間おく。
2
絹ごし豆腐は厚手の紙タオルで包み、おもしをして厚みが半分くらいになるまで水けをきる。れんこんとたまねぎはそれぞれ粗みじん切りにする。
3
さけの水けを拭いてボウルに入れ、2と【A】を加えてよく練り混ぜる。2等分にして小判形に整える。
! ポイント
さけの身をつぶすようにして全体をよくなじませる。
4
フライパンにごま油を熱し、3のタネを並べ入れ、ふたをして中火で2分間焼く。裏返してふたをし、さらに2分間蒸し焼きにする。
5
【B】を加えて全体にからめ、とろみがついたらさけバーグを取り出す。さやいんげんを加えて軽く煮詰める。
6
5を器に盛って煮汁をかける。ミニトマトを添え、柚子の皮をのせる。
全体備考
◆丁寧な下処理でくせを断つ◆
生ざけの特有のくせは皮の部分にあるので、除いてから調理します。“酒と塩をふって10分間おいて、水けを拭く”、このひと手間で、雑味を取り、うまみを引き出します。
さけは火を通すとパサつきがちなので、油分や風味をプラスするのがおいしく仕上げるコツです。
2017年12月3日日曜日
♥ あさりの白ワイン蒸し アーリオオーリオペペロンチーノ風味 あさりにブロッコリーをあわせてワイン蒸しに。
あさりの白ワイン蒸し
アーリオオーリオペペロンチーノ風味
あさりにブロッコリーをあわせてワイン蒸しに。
材料... 2人分
アーリオオーリオぺペロンチーノ … 大さじ1杯(約5g)
アサリ … 300g
ブロッコリー … 1房
白ワイン … 100cc
エキストラバージンオリーブオイル … 少々
塩 … 少々
作り方
アサリを洗い、塩抜きをしておく。
小鍋にエキストラバージンオリーブオイルをひき、アーリオオーリオペペロチーノを加えて香りがでるまで弱火で温める。
2に1と一口大にカットしたブロッコリー、白ワイン、塩を入れて、フタをして強火で蒸す。
アサリが開いたら、軽く混ぜ合わせ、エキストラバージンオリーブオイルをまわしかける。
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