2017年5月11日木曜日
第十二夜 つぶつぶで呑(の)む (あてなよる)
「第十二夜 つぶつぶで呑(の)む」
焼き豆腐たらこバターのせ
【材料】
豆腐 / かたくり粉 / たらこ / バター(有塩)/えんどう豆 /木の芽 /青ねぎ
【作り方】
・豆腐は水気を切っておき、ひと口サイズにカットする
・豆腐にかたくり粉をまぶし、油を引いたフライパンで焼く
・えんどう豆をさやから外し、薄皮を少しめくってから同じフライパンでサッと焼く
・軽く焦げ目が付いたら、豆腐とえんどう豆を取り出しておく
・バターはレンジで温め、柔らかくしておく。
・たらこを皮から削ぎバターとあえる。
・豆腐を皿に盛付け、たらこバターをのせる
・青ねぎや木の芽、焼いたえんどう豆をのせる
※番組ではさらにトッピングで、いくら、キャビアをのせました
※えんどう豆を火にかける際は、必ず少し皮をめくってください。そうしないと跳ねて飛んだりします。
★合わせたお酒
【発泡日本酒(通称 泡酒)】
京のぶぶあられ揚げ
【材料】
・「海老のぶぶあられ揚げ」
海老 / 小麦粉 / 卵白 / ぶぶあられ(五色)/サラダ油
・「こんにゃくのあられ揚げ」
こんにゃく / だし / みりん / 薄口醤油 /ぶぶあられ / サラダ油
【作り方】
・海老は下処理をしておく(頭、足、背ワタを取りのぞく)
・ボウルに小麦粉、卵白、ぶぶあられ(五色)を用意し、順に付けていく
・180度のサラダ油で1分程度揚げる
・こんにゃくのあられ揚げは、下ゆでしたこんにゃくを小さくカットしてから“だし” “みりん”“薄口しょうゆ“で炊いておく
・それを海老同様の方法で揚げる
・衣は塩の付いた茶色いあられを少しつぶして使用
★合わせたお酒
【地ビール(宮崎産ラガー)】
オトナの塩すき焼き
【材料】
太白ごま油 / 牛肉 / 塩 / 山菜(うるい・こごみ・うこぎ・たらの芽・山うど)/マイクロトマト
【作り方】
・鍋に太白ごま油を引く。牛肉は重ならないよう底に並べて焼く
・塩をする
・山菜を入れ、フタをして蒸すように加熱する
・軽く肉に火が通ったら、マイクロトマトを投入する
・フタをして蒸すように加熱する
・マイクロトマトに軽く火が通ったら、よく材料を混ぜ合せて完成
★合わせたお酒
【ボルドーの白ワイン】
ぶどう品種は、ソービ二ヨンブランとセミヨン
あていちご
【材料】
いちご / 柚子こしょう / ヨーグルト / (塩)
【作り方】
・ヨーグルトの水気を切っておく
・いちごを食べやすい大きさにカットする
・柚子こしょうと、水気を切ったヨーグルトをあえてディップを作る
・味をみながら、必要であれば塩をする
・いちごにディップを盛付ける
★合わせたお酒
【新・鈴木サワー】
スパイス入りのしょうがシロップ1 : 麦焼酎2、ソーダで割る
カラスミとチーズの餅包み
【材料】
カラスミ / とろけるチーズ /切り餅 / 水
【作り方】
・フライパンに餅を置き、水を加える
・フタをして弱火で約8分、加熱する
・餅が溶けて柔らかくなったら火を強めて余分な水分を飛ばしてから取り出し、切り分ける
・カラスミをサイコロ状に切り、チーズと一緒に餅に包む
・串に差し火であぶり、軽く焦げ目をつける
★合わせたお酒
【イタリア サルデーニャ島の白ワイン】
ぶどう品種は、ヴェルナッチャ ・ディ・ オリスターノ
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