2017年6月6日火曜日

❤️ 棒々鶏

棒々鶏 (バンバンジー)
陳 建太郎シェフのレシピ

コツ・ポイント
鶏肉をしっとりやわらかく仕上げるには、まず骨つきを買い求めること。鶏肉を必要以上に加熱するとパサついてしまうので、沸いたらすぐに火をとめて、ゆで汁の余熱を利用します。肉がピンク色になっていれば、火がとおっています。上下2種類作って合わせるごまだれは、3、4日保存可能です。

2人前/調理時間:約60分

材料・調味料 分量 下準備

骨つきもも肉   2本(500g)
水   1リットル
塩   小さじ1/2
紹興酒   大さじ1
こしょう   少々
花椒(ホワジャオ)   5、6粒
長ねぎ(青い部分)   5cm
しょうが 2、3枚 薄切り
きゅうり 1本 ピーラーで皮をむいて、細切り
トマト 1/2個 2~3mm幅の半月切り(くし切りでも可)
青じそ 2枚
■ 上だれ(作りやすい分量)
├芝麻醤(チーマージャン)   大さじ3
├ラー油   大さじ1
├ごま油   大さじ1
└長ねぎ   1/2本 みじん切り
■ 下だれ(作りやすい分量)
├砂糖   大さじ3
├酢   大さじ1.5
├しょうが   大さじ1/2 すりおろす
└しょうゆ   100cc

作り方

1
鍋に水、長ねぎ、しょうが、骨つきもも肉を入れて火にかける。沸いたら火をとめて塩、紹興酒、こしょう、花椒を加え、落しぶたをして冷ます。さらに冷蔵庫で30分冷やす。
2
骨つきもも肉を取り出し、骨にそって包丁を入れ、なんこつを切り離し、骨を立てるようにして外す。肉の厚さが均等になるように、厚みのあるところは開いてならす。
3
まな板の上に皮を上にして置き、細切りにする。上だれ、下だれの調味料をそれぞれよく混ぜ合わせ、さらに同量ずつ合わせてごまだれを作る。
4
皿に青じそ、トマトを飾って鶏を盛りつけ、ごまだれをたっぷりと回しかける

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