2016年11月22日火曜日

❤️ 十穀玄米のうち豆カレー

十穀玄米のうち豆カレー
【材料 46人分】
ごはん

米…2合  
十穀玄米…大2  
青大豆()…大2

カレー

うち豆…100g  
牛ミンチ…200g  
玉ねぎ…1個  
人参…1/2本  
プチトマト…15
ピーマン…1個  
にんにくみじん切り…小1  
サラダ油…大1  
マスタードシード…小1


調味料〔A

鶏ガラスープの素…大1 
きび砂糖…大3  
濃口しょうゆ…大3  
塩…小1
黒コショウ…小1/2  
カレー粉…大1


【作り方】
     青大豆はそのままフライパンに入れ、弱火で5分ほど煎る。米は洗ってザルに上げ30分吸水させたら十穀玄米と煎った青大豆を入れて普通に炊く。
     うち豆は洗って水500ccと共に鍋に入れて中火にかけ、沸いたらアクを取って10分煮る。
     玉ねぎ、ピーマンは粗みじんに切る。人参は薄くスライスし、プチトマトはヘタを取って半分に切る。
     鍋にサラダ油をひいてマスタードシードを炒め、パチパチとして来たらにんにく、玉ねぎ、牛ミンチを入れて炒める。肉の色が変われば、②のうち豆を汁ごと入れ、人参と、調味料〔A〕を全て入れて1020分煮る。煮えたらピーマンのみじん切りとプチトマトを入れ、トマトがちょっとしんなりしたら火を止め、豆に味が入るようにいったん冷ます。




     炊きあがった①のご飯に、④のカレーをかける。

2016年11月20日日曜日

いなり寿司 (あさイチ)

材料


<揚げ、具>(20個分)

・すし揚げ又は普通の油揚げ・・・10枚
・にんじん(せん切り)・・・60グラム 
・干し椎茸(水で戻して薄切り)・・・2枚

<煮汁>(20個分)・・すし揚げと人参、干し椎茸を煮てからすし飯を作る。

 ・水・・・300ミリリットル
 ・みりん、しょうゆ・・・各大さじ4 
 ・砂糖・・・大さじ6

<すし飯>(10個分)

・米・・・1、5合(270ミリリットル)  
・だし昆布(10cm角 1/2枚 または5cm角 2枚)
・水・・・300ミリリットル

<すし酢>(10個分)

 ・米酢・・・大さじ3
 ・砂糖・・・大さじ1.5 
 ・塩・・・小さじ1/2

作り方
⒈すし揚げはあとで中を開けやすいように麺棒で
 しごいてから、熱湯で1分間ほどしんなりするまで
 ゆでて、ざるに上げる。

⒉煮汁の材料を鍋に入れて沸かし、沸いたらのすし揚げを
 入れて落としぶたをし、強めの弱火(わき上がっている弱火)で
 15分間ほど煮て火を止め、そのまま冷ます。
 冷めたらすし揚げを取り出し、その煮汁に薄切りにした
 干ししいたけと、せん切りにしたにんじんを入れて
 3分間ほど煮て火を止め、そのまま冷ます。

⒊米は洗って、水とだし昆布をいれて炊く。炊き上がったら
 飯台に移し、すし酢の材料を合わせたものを全体にかけて
 よく混ぜ合わせる。(2)のにんじんと干ししいたけの
 煮たものを絞ってから混ぜ込み、少し冷ます。

⒋(3)を小さなおむすびにして、(2)のすし揚げを
 四角に半分に切ったものに詰める。

⒌いなり寿司のトッピングを、それぞれのいなりの上に飾る。→参考

2016年11月19日土曜日

たけのこの白みそグラタン



材料

・ゆでたけのこ・・・(小)1本(160グラム)
・鶏もも肉・・・200グラム
・ねぎ・・・5センチ
・調整豆乳・・・90ミリリットル
・西京みそ・・・大さじ4
・塩、こしょう、かたくり粉・・・各適量
・ごま油・・・小さじ1
・木の芽・・・6枚

作り方

たけのこは食べやすい大きさの短冊切りにする。ねぎはせん切りにする。鶏肉は縦半分に切って、一口大のそぎ切りにする。
鶏肉に塩、こしょうをふり、かたくり粉を薄くつける。フライパンにごま油を入れ、鶏肉を並べてから中火にかけ、ふたをして両面をこんがり焼く。
ソースを作る。ボウルに豆乳、西京みそを入れてよく混ぜる。味をみて塩けが足りなければ、塩を加える。

(3)に、(2)と(1)のたけのことねぎを入れて、よくあえる。水でぬらしたグラタン皿に移し、オーブントースター(1000ワット)で10分間ほど焼く。木の芽を添える。




白みそシチュー


材料


・小カブ…2個(300g)
・鶏もも肉…1枚(300g)
・太白ごま油(なければサラダ油で代用可能)…大さじ1/2
・シメジ(あれば丹波シメジ)…1/2パック
・シイタケ…2枚
・ブロッコリー(塩茹でしたもの)…適量
・西京味噌ホワイトソース…1カップ
・だし、塩、コショウ、片栗粉…適量

1: 小カブは皮をむき、6等分に切り鍋に入れ、ひたひたのだしで柔らかくなるまで煮る。
2:鶏もも肉は一口大に切り、塩・コショウを施し、片栗粉を全体に薄くまぶす。
3:フライパンに太白ごま油を引き中火にかけ、(2)を並べ入れ蓋をして、両面をこんがり焼く。
4:鍋に(1)の小カブ、(2)の鶏肉を入れ、食べやすく切ったキノコ類も入れて「西京味噌ホワイトソース」を加えて中火にかける。

「西京味噌ホワイトソース」を全体に絡めながら温め、キノコ類がしんなりしたら完成。器に盛りブロッコリーをのせる。

白みそライスグラタン

材料

・白ご飯…80g
・溶けるチーズ(シュレッド)…好みの量
・パセリ(みじん切り)…適宜
・西京味噌ホワイトソース…大さじ3

作り方

温かいご飯に「西京味噌ホワイトソース」を混ぜ、耐熱容器に入れ、溶けるチーズとパセリをのせて1200Wのーブントースターで、または、220℃のオーブンで10分焼く。
※お好みで、ベーコンや玉ねぎなどの具材をごはんに混ぜ込んでもよい。

冷製白みそスープ

材料

・西京味噌ホワイトソース
・ソースと同量の豆乳

作り方

ソースに豆乳を加えて冷やして、完成!

西京味噌ホワイトソース

材料

・西京味噌200g
・豆乳400cc(調整豆乳でも可)
基本の比率は「1:2」

作り方

2つを泡立て器などでよく混ぜて、完成!

2016年11月16日水曜日

❤️ たたききゅうりの甘酢あえ(NHK きょうの料理)

材料

きゅうり 2本
きび糖 大さじ1*または砂糖。
米酢 大さじ1
うす口しょうゆ 大さじ1
白ごま 大さじ1
ごま油 小さじ1
七味とうがらし 適宜

作り方

① きゅうりはまな板の上に置き、すりこ木などでたたいて一口大に割る。ボウルに入れ、塩小さじ1をまぶし、5分間おく。
② 別のボウルにその他の材料を入れて混ぜ、①の水けをよく絞って加え、あえる。器に盛り、好みで七味とうがらしをふる。

2016年11月14日月曜日

❤️ 焼きそばナポリタン (あてなよる)

焼きそばナポリタン


鮭、玉ねぎをケチャップで良く炒めてから焼きそばめんとピーマンを入れて良く炒める
仕上げに塩とバターを少々加えて整える

アボカドとチーズの納豆あえ (あてなよる)

アボカドとチーズの納豆あえ


【材料】

納豆
アボカド
チーズ
海苔
梅干し
しょうゆ

【作り方】

・アボカド、チーズは食べやすくサイコロ状にカット
・梅干しは、種を除いて、まな板で刻むようにたたく
・全ての材料をボールで混ぜ合わせ、味付けは、しょうゆ
・柔らかいアボカドが少し崩れだし、全体に馴染むまで混ぜる

2016年11月12日土曜日

おあげさんでケサディーヤ (あてなよる)

おあげさんでケサディーヤ


【材料】

おあげさん(油揚げ)
トマト
とろけるチーズ
サルサソース
しょうゆ
かつお節

【作り方】

・切り開いたおあげさんに、スライスしたトマトととろけるチーズを詰め込んで爪楊枝で口を留める
・油を使わず、フライパンで両面をこんがり焼き上げる
・サルサソースとしょうゆをかけ、かつお節を乗せて出来上がり

2016年11月10日木曜日

無国籍風白和え (あてなよる)

無国籍風白和え

【材料】

豆腐
パクチー

アボカド
白ごまペースト
塩・砂糖
ラー油

【作り方】

・水切りした豆腐に、塩、砂糖、白ごまペーストを入れて練り上げる
・食べやすい大きさにカットした梨、アボカド、パクチーを混ぜ合わせる
・最後にアクセントとして、少量のラー油をかけて出来上がり

2016年11月8日火曜日

Grilled Eggplant with Miso Dressing (NHK きょうの料理)


Ingredients (Serves 2)

2 eggplants
1 tbsp sesame oil
black sesame (a little)

Miso dressing:

1 tbsp white miso
1 sesame paste
1 mirin
1/2 tssp lemon juice



Directions

1. Remove the stems from the eggplants and slice diagonally. Make a "grid" of shallow cuts into the skin on the pieces from each end of each eggplant.

2. Stir-fry the eggplant until browned in spots on both sides, then add the sesame oil and continue to gently stir-fry, then transfer to serving plates.

3. In a bowl, mix together Miso dressing, then drizzle it over the eggplant.

4. Top with black sesame and serve.




2016年11月5日土曜日

アボカド、トマト、まぐろのサラダ (NHK きょうの料理)


材料 (2人分)
・トマト1コ(170g)
・アボカド 1/2コ
・まぐろ (さく)100g

・しょうゆ 大さじ1
・練りわさび 少々
・焼きのり
・貝割れ菜 



① トマト、アボカドは一口大に切る。まぐろは2cm角に切る。
ボウルに海苔と貝割れ以外の具材全てよく混ぜてわさびを溶かす。器に盛り、海苔と貝割れ菜を添える。


 エネルギー/150 kcal *1人分

2016年11月3日木曜日

京都のご飯って何?


京都のご飯って何かなぁと思われると思いますが、おばんざいじゃないかなぁと思うのですが、京都の人はおばんざいってあまり言いません。


普通におかず。


日本はありがたいことに縦長で色があって自然が豊かで他の地方にもおいしいものがたくさんある国です。


おいしいもの食に対して探究心が旺盛で研究熱心な人がたくさんいてくれるをかけてもあります。


場所によっては本当にいろんなおいしいものがあります。


私は昔から郷土料理が好きで京都の料理はやはり京都ならではのものがあると思います。


お料理屋さんのとても美しい京料理がありますが、私は簡単に作れて体にすーっと馴染む家のご飯が大好きです。


それが家ご飯です。


お料理屋さんは、家では揃えられない材料と手間と時間と空間と演出を楽しむところです。


家でのご飯は今日も明日も元気に幸せに生きるために食べるものです。


家族や自分で 家族や自分自身が明日をよりよく生きられるようなご飯を毎日食べたい。


でも他にしたいことがで忙しい。


それならば合理的でおいしく簡単に少し京都を感じられるご飯を詰めます。


作りやすい京都の料理を試してください。


京都は住まいにも、衣類、食事にも季節を取り込むことが大好きです。


夏暑く、冬寒い京都の土地独特の着こなしでしょうか。


暑い夏を少しでも涼しく過ごせるように襖を葦戸に変えたり、座布団のカバーは麻に変えたり、お食事でも年中、いつ何を食べると言う決まり事がたくさんあります。


それを日々こなしていくことで、日常がメリハリを持ちながら、自然と生き生きと過ごしていけます。


うまくできていますね。


京都の料理ってなんだろう、おばんざいとか懐石を想像されると思うのですが、私は野菜料理だと思います。


野菜を美味しく食べるために、お肉やお魚の力を借りておだしのきいた、しみじみした味を愉しむ。


そんなのが京都人が好きなお料理じゃないかなと思います。


そしてその料理の中にはいつも季節が感じられる工夫があって、例えば高野豆腐の炊いたんなどは年中ありますね。


でも上に乗せるあしらいが春なら木の芽、夏なら冷やした高野豆腐に青柚子の皮をおろしたのをかけて、冬になれば黄柚子の皮を千切りにして添えますと、もうこんな季節なんだなと感じることができます。


禅宗の影響もあり、草木国土悉皆成仏、すべてのものに命があり、野菜の葉一枚であってもそのものの命を粗末にすることなく大切に料理する。


命を生かし切る、始末のきいた料理をすることが喜びだと京都の人は思ってます。


お金があってもそれを楽しめないと本当の豊かさとは言えない。


そんなふうに生きているのを見てケチとは思わないのです。


素敵やな、と思います。

2016年11月2日水曜日

和食とは何か。

「和食って難しそう。」 よくそんなことを聞くかと思われますけど、私は和食ほど簡単な料理はないと思います。


日本に暮らして、私たちと同じ土と水と空気に育まれた素材や調味料をすんなりと味わうには、和食が1番適していると思います。


たいして手をかけなくても、素材と私と日本の調味料が勝手にを美味しくしてくれますから。


簡単と言う事は魅力的ですが、味の面で言うとちょっと雑なイメージがあるかもしれません。💦


もちろん高級料亭で簡単料理はだめですが、家庭や家族に作るには、日々、忙しい中、毎日の事で、簡単こそが短時間でできるものかおいしさの秘訣だと私は思います。


特に毎日のことですからそれなりに手早くまた無駄なく、おいしい和食を作って伝えていきたいと思います。


こんな簡単にこんなおいしい料理ができるんだそんなふうに思っていただければ幸いです。


少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。



2016年11月1日火曜日

イギリスの和食ブーム ♬

イギリスの和食ブーム


イギリスで友人と食事をした時、イギリスで有名な和食店に初めて行ったことがありました。


wagamama と言う香港人のオーナーが展開しているお店です。


オーナーは商売が上手で、中華、タイ料理も出店していてアジア料理の代表的な全国で展開しているチェーンレストランです。


ロンドンにある日本料理店のオーナーに聞いたところ、中国系のお客様が店に来て写真をたくさん撮っていくそうです。


その後、その店のメニューそっくりの日本料理店が近くにできたそうです。


見た目だけ、そのままそっくり、日本料理で全く違う味で、日本料理店として出されていることに気づきました。


初めて食べた時見た目はラーメン、焼きそばなのですが、スープは、お湯に醤油を入れた味しかしませんでした。


オーガニック専門のスーパーに行っても日本食用の食材、調味料等が置いてありますが醤油、そば、うどん、海苔、ほとんどが中国メーカーです。製造、生産地はヨーロッパですので安心です。


味は、まずまずで食べられないものでは無いですがやはり日本食料理を作るにあたっては日本製、日本メーカーの調味料、食材を使いたいなと思いますね。 😊


そこで、日本人にとって、和食とは何か考えてみました。


また、外国人が求める和食は何かを考えて見たいと思います。