2016年10月7日金曜日

帛紗の四方捌きの意味

帛紗の四方を捌くのは、陰陽でいうところの東西南北を清めるということです。

台子の中に、天板、地板で乾坤があり、柱が四本で、東西南北春夏秋冬になります。

そこに全部陰陽五行が入っていて火の卦があり、水の卦があり、木の卦があり、金の卦がありすべてがあります。

その前に座り四方を捌くのは、東西南北の方位を清め、春夏秋冬一年を清めると思っていただければよいでしょう。

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