材料
(4~5人分)
・豚肩ロース肉 (塊) 1kg
・にんにく 5~6かけ
・塩 (粒の大きいもの) 20~30g
*肉の重量の2~3%
・ローズマリー (生) 2~3本
・ローリエ (生) 4~5枚
・アリッサ 適宜
*とうがらしをペースト状にした、辛みのある調味料。北アフリカやヨーロッパで広く使われており、ハリッサとも呼ばれる。
・オリーブ油 少々
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
豚肉は細いナイフで5~6か所、等間隔に切り目を入れ、にんにくのとがった側を下にして詰める。表面に塩をまんべんなくまぶす。
2
鍋を火にかけオリーブ油を入れ、豚肉を軽く焼く。
! ポイント
鍋はふた付きの、そのままオーブンに入れられるものを使う。豚肉がぴったり入る大きさがよい。
3
鍋にローズマリーとローリエを加えてふたをし、140℃に温めたオーブンで3~4時間焼く。
4
鍋をオーブンから取り出し、オーブンの上火を250~300℃に上げる。豚肉は平たい耐熱容器やフライパンに移すか、天板に直接置いて、表面にこんがりと焼き色がついてカリッとなるまでオーブンで焼く。取り出して繊維に沿って手または箸やトングで食べやすく裂き(ナイフは使用しないこと)、好みでアリッサをつけて食べる。しょうゆや柚子(ゆず)こしょうをつけてもおいしい。
! ポイント
豚肉から出た汁は別の容器に移して冷やし、固まった脂を除く。うまみが凝縮された上質なブイヨンになるので、スープなどに少し足すとよい。
2017年12月27日水曜日
葉野菜のサラダ
材料(4~5人分)
・好みの葉野菜(サラダ菜など) 4~5個
・ルッコラ 2把
・白ワインビネガー 適量
・メープルシロップ 適量 ※透明度の高いものがおすすめ
・オリーブオイル 適量
・黒コショウ(粗びき) 各適量
・塩(粒の大きいもの) 適量
<作り方>
1 葉野菜とルッコラは洗ってザルに上げ、ボウルに重ね、冷蔵庫に入れて一晩おいてパリッとさせる。
2 1の野菜を手で食べやすくちぎって水気をきり、器に盛る。
3 白ワインビネガー(適量)に メープルシロップ(適量)を加え、好みの甘酸っぱさに調整する。
4 2の器にオリーブオイル(適量)を回しかけ、葉っぱによくまとわせる
ようにあえる。3を回しかけ、同様にあえる。黒コショウ・塩(粒の大きいもの)各適量をふり、同様にあえたら完成です。
※調味料は味をみながら加減すること。時間がたつとしんなりするので、
食べる直前にあえて下さい。
材料(4~5人分)
・好みの葉野菜(サラダ菜など) 4~5個
・ルッコラ 2把
・白ワインビネガー 適量
・メープルシロップ 適量 ※透明度の高いものがおすすめ
・オリーブオイル 適量
・黒コショウ(粗びき) 各適量
・塩(粒の大きいもの) 適量
<作り方>
1 葉野菜とルッコラは洗ってザルに上げ、ボウルに重ね、冷蔵庫に入れて一晩おいてパリッとさせる。
2 1の野菜を手で食べやすくちぎって水気をきり、器に盛る。
3 白ワインビネガー(適量)に メープルシロップ(適量)を加え、好みの甘酸っぱさに調整する。
4 2の器にオリーブオイル(適量)を回しかけ、葉っぱによくまとわせる
ようにあえる。3を回しかけ、同様にあえる。黒コショウ・塩(粒の大きいもの)各適量をふり、同様にあえたら完成です。
※調味料は味をみながら加減すること。時間がたつとしんなりするので、
食べる直前にあえて下さい。
2017年12月8日金曜日
さけバーグ
材料
(2人分)
・生ざけ (切り身) 2切れ(200g)
・絹ごし豆腐100g
・れんこん40g
・たまねぎ40g
【A】
・かたくり粉大さじ1+1/2
・ごま油大さじ1/2
・しょうが (すりおろす) 小さじ1
【B】
・みりん大さじ3
・うす口しょうゆ大さじ1+1/2
・さやいんげん (ゆでておく) 12本
・ミニトマト (半分に切る) 2コ分
・柚子(ゆず)の皮 (せん切り) 少々
・酒大さじ1
・塩少々
・ごま油大さじ1/2
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
生ざけは皮と小骨を取り除き、ブツ切りにする。酒、塩をふって10分間おく。
2
絹ごし豆腐は厚手の紙タオルで包み、おもしをして厚みが半分くらいになるまで水けをきる。れんこんとたまねぎはそれぞれ粗みじん切りにする。
3
さけの水けを拭いてボウルに入れ、2と【A】を加えてよく練り混ぜる。2等分にして小判形に整える。
! ポイント
さけの身をつぶすようにして全体をよくなじませる。
4
フライパンにごま油を熱し、3のタネを並べ入れ、ふたをして中火で2分間焼く。裏返してふたをし、さらに2分間蒸し焼きにする。
5
【B】を加えて全体にからめ、とろみがついたらさけバーグを取り出す。さやいんげんを加えて軽く煮詰める。
6
5を器に盛って煮汁をかける。ミニトマトを添え、柚子の皮をのせる。
全体備考
◆丁寧な下処理でくせを断つ◆
生ざけの特有のくせは皮の部分にあるので、除いてから調理します。“酒と塩をふって10分間おいて、水けを拭く”、このひと手間で、雑味を取り、うまみを引き出します。
さけは火を通すとパサつきがちなので、油分や風味をプラスするのがおいしく仕上げるコツです。
2017年12月3日日曜日
♥ あさりの白ワイン蒸し アーリオオーリオペペロンチーノ風味 あさりにブロッコリーをあわせてワイン蒸しに。
あさりの白ワイン蒸し
アーリオオーリオペペロンチーノ風味
あさりにブロッコリーをあわせてワイン蒸しに。
材料... 2人分
アーリオオーリオぺペロンチーノ … 大さじ1杯(約5g)
アサリ … 300g
ブロッコリー … 1房
白ワイン … 100cc
エキストラバージンオリーブオイル … 少々
塩 … 少々
作り方
アサリを洗い、塩抜きをしておく。
小鍋にエキストラバージンオリーブオイルをひき、アーリオオーリオペペロチーノを加えて香りがでるまで弱火で温める。
2に1と一口大にカットしたブロッコリー、白ワイン、塩を入れて、フタをして強火で蒸す。
アサリが開いたら、軽く混ぜ合わせ、エキストラバージンオリーブオイルをまわしかける。
2017年11月14日火曜日
2017年10月15日日曜日
どんこ椎茸のバルサミコキャラメリゼ Dean & Deluca
材料:
・どんこ椎茸 適量
・5mm幅程度に切ったベーコン 適量
・オリーブオイル 少々
・皮付きローストアーモンド 適量
・エシャロット(みじん切り) 少々(なければタマネギで代用)
・バルサミコ酢1に対してしょう油2で混ぜ合わせた調味料
(これはお好みで、しょう油が多い方が食べやすい味になります。)
作り方:
1.フライパンに油をひかずに椎茸を入れて乾煎りする。
(椎茸は大きいものは半分にカット。軸の固い部分は取る。)
2.椎茸から香りがでたら、ベーコンとオリーブオイルを加える。
3.軽く炒めたら、ローストアーモンドとエシャロットを加えてバルサミコ酢と
しょう油を合わせた調味料を加えて味付けする。
4.絶対に絡むようにサッと炒めたらお皿に盛り付けて完成!
・どんこ椎茸 適量
・5mm幅程度に切ったベーコン 適量
・オリーブオイル 少々
・皮付きローストアーモンド 適量
・エシャロット(みじん切り) 少々(なければタマネギで代用)
・バルサミコ酢1に対してしょう油2で混ぜ合わせた調味料
(これはお好みで、しょう油が多い方が食べやすい味になります。)
作り方:
1.フライパンに油をひかずに椎茸を入れて乾煎りする。
(椎茸は大きいものは半分にカット。軸の固い部分は取る。)
2.椎茸から香りがでたら、ベーコンとオリーブオイルを加える。
3.軽く炒めたら、ローストアーモンドとエシャロットを加えてバルサミコ酢と
しょう油を合わせた調味料を加えて味付けする。
4.絶対に絡むようにサッと炒めたらお皿に盛り付けて完成!
小エビとアボカドとチキン Dean & Deluca
ニンジン
ジャガイモ
エビ
鶏肉
アボカド
Aの材料はそれぞれ同量くらい。
ディルマヨネーズ たっぷり
作り方:
1.皮を剥いたニンジン・ジャガイモ・エビと鶏肉は茹でて
大きさを合わせて一口大に切っておく。(エビは切らない)
2.アボカドは皮を剥いて1とサイズを合わせて一口大に切る。
3.ボウルに1と2を入れて、混ぜる。
4.ディルマヨネーズをたっぷりとかけて混ぜ合わせれば完成!
【ディルマヨネーズの作り方】
市販のマヨネーズにハーブ(ディル1:セルフィーユ1)を混ぜるだけ。
ジャガイモ
エビ
鶏肉
アボカド
Aの材料はそれぞれ同量くらい。
ディルマヨネーズ たっぷり
作り方:
1.皮を剥いたニンジン・ジャガイモ・エビと鶏肉は茹でて
大きさを合わせて一口大に切っておく。(エビは切らない)
2.アボカドは皮を剥いて1とサイズを合わせて一口大に切る。
3.ボウルに1と2を入れて、混ぜる。
4.ディルマヨネーズをたっぷりとかけて混ぜ合わせれば完成!
【ディルマヨネーズの作り方】
市販のマヨネーズにハーブ(ディル1:セルフィーユ1)を混ぜるだけ。
2017年6月21日水曜日
チャプチェ
<コウケンテツさんの宮廷チャプチェ>
材料(2~3人分)
春雨(韓国産)50g 牛切り落とし肉50g
干ししいたけ(戻したもの)2~3枚 赤ピーマン1/2個
にんじん1/4~1/3本 ごぼう1/4~1/3本
絹さや5~6本 溶き卵1/2個分
塩、粗びき黒こしょう、ごま油各適宜
A(しょうゆ、砂糖、みりん各大さじ1/2
白いりごま小さじ1)
B(しょうゆ大さじ1/2
砂糖、みりん、酒、白いりごま各小さじ1
にんにく、しょうがのすりおろし各1/2かけ分)
松の実、糸唐辛子各適宜
作り方
1 しいたけは薄切りにする。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげ取り、
斜め薄切りにしてから細切りにし、
水にさっとさらして水気をきる。
赤ピーマンは種を取り、縦細切りにする。
にんじんは皮をむいて細切りにする。
絹さやはヘタとすじを取り、
サッと塩ゆでして斜め1cm幅に切る。
2 フライパンにごま油を薄く塗り、
溶き卵を流し入れて円形に薄く広げ、
両面をさっと焼き、細切りにする。
3 同じフライパンにごま油大さじ1/2を熱し、
赤ピーマン、にんじんを炒め、
塩少々を振って混ぜ、バットに上げる。
4 続けてごま油大さじ1を熱し、
しいたけを炒め、
塩、粗びきこしょう各少々を振って混ぜ、
バットに上げる。
5 さらにごま油小さじ1を熱し、ごぼうを炒め、
Aを加えて混ぜ、バットに上げる。
6 最後にごま油小さじ1を熱し、牛肉を炒め、
Bを加えて混ぜ、バットに上げる。
7 春雨は袋の表示時間どおりにゆで、
しっかり洗ってザルに上げて水気をよくきり、
キッチンバサミで食べやすく切る。
ボウルに入れ、塩、ごま油各少々を振って混ぜ合わせる。
8 ⑦の春雨に⑥、⑤、④、③の順に炒めた具を加え、
そのつどよく混ぜる。
器に盛り、松の実を散らし、
②、絹さや、糸唐辛子をのせる。
取り分けてよく混ぜていただく。
材料(2~3人分)
春雨(韓国産)50g 牛切り落とし肉50g
干ししいたけ(戻したもの)2~3枚 赤ピーマン1/2個
にんじん1/4~1/3本 ごぼう1/4~1/3本
絹さや5~6本 溶き卵1/2個分
塩、粗びき黒こしょう、ごま油各適宜
A(しょうゆ、砂糖、みりん各大さじ1/2
白いりごま小さじ1)
B(しょうゆ大さじ1/2
砂糖、みりん、酒、白いりごま各小さじ1
にんにく、しょうがのすりおろし各1/2かけ分)
松の実、糸唐辛子各適宜
作り方
1 しいたけは薄切りにする。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげ取り、
斜め薄切りにしてから細切りにし、
水にさっとさらして水気をきる。
赤ピーマンは種を取り、縦細切りにする。
にんじんは皮をむいて細切りにする。
絹さやはヘタとすじを取り、
サッと塩ゆでして斜め1cm幅に切る。
2 フライパンにごま油を薄く塗り、
溶き卵を流し入れて円形に薄く広げ、
両面をさっと焼き、細切りにする。
3 同じフライパンにごま油大さじ1/2を熱し、
赤ピーマン、にんじんを炒め、
塩少々を振って混ぜ、バットに上げる。
4 続けてごま油大さじ1を熱し、
しいたけを炒め、
塩、粗びきこしょう各少々を振って混ぜ、
バットに上げる。
5 さらにごま油小さじ1を熱し、ごぼうを炒め、
Aを加えて混ぜ、バットに上げる。
6 最後にごま油小さじ1を熱し、牛肉を炒め、
Bを加えて混ぜ、バットに上げる。
7 春雨は袋の表示時間どおりにゆで、
しっかり洗ってザルに上げて水気をよくきり、
キッチンバサミで食べやすく切る。
ボウルに入れ、塩、ごま油各少々を振って混ぜ合わせる。
8 ⑦の春雨に⑥、⑤、④、③の順に炒めた具を加え、
そのつどよく混ぜる。
器に盛り、松の実を散らし、
②、絹さや、糸唐辛子をのせる。
取り分けてよく混ぜていただく。
トマトソース アルポルト
トマトや玉ねぎなど野菜をじっくり加熱することで、野菜の旨味と甘みがたっぷりと引き出される。冷凍庫で1カ月以上もつ。
材料 約600cc
玉ねぎ 1個
ニンニク 1と1/2片
オリーブオイル 40ml
ホールトマト 2缶
水 60ml
塩 1つまみ
粗びき黒こしょう 少々
バジル 茎つきのまま使用2枝
作り方
1
玉ねぎをざく切りにする。ニンニクは縦半分に切る。
2
鍋にオリーブオイルと、玉ねぎ、ニンニクを入れて、弱火で1時間ほどじっくり炒める。
3
玉ねぎがしんなりと飴色になったら、ホールトマトを加え、さらに水で缶の中をすすぎながら加える。
4
塩、粗びき黒こしょう、バジルを加え、トマトをつぶしながら、さらに40分ほど加熱する。
5
目の粗いザルで裏ごししたら完成。
材料 約600cc
玉ねぎ 1個
ニンニク 1と1/2片
オリーブオイル 40ml
ホールトマト 2缶
水 60ml
塩 1つまみ
粗びき黒こしょう 少々
バジル 茎つきのまま使用2枝
作り方
1
玉ねぎをざく切りにする。ニンニクは縦半分に切る。
2
鍋にオリーブオイルと、玉ねぎ、ニンニクを入れて、弱火で1時間ほどじっくり炒める。
3
玉ねぎがしんなりと飴色になったら、ホールトマトを加え、さらに水で缶の中をすすぎながら加える。
4
塩、粗びき黒こしょう、バジルを加え、トマトをつぶしながら、さらに40分ほど加熱する。
5
目の粗いザルで裏ごししたら完成。
♥️ カルボナーラ アルポルト
卵が固まらないように、手早く混ぜるのがコツ。ソースがゆるい場合は、弱火で煮詰め、水分がたりない場合はパスタのゆで汁を加えましょう。
調理時間:10分
材料1人
[スパゲティをゆでる]
スパゲティ ディ・チェコ No.11フェデリーニ80g
熱湯 3000ml
塩 熱湯の1%の塩分30g
全卵 1個
卵黄 1個
生クリーム 大さじ2
パルメザンチーズ 大さじ2
塩 少々
黒こしょう 少々
ベーコン 50g
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1/2片
白ワイン 大さじ2
パルメザンチーズ 適量
黒こしょう 適量
作り方
1
ベーコンは1センチ角の棒状に切りニンニクは包丁の腹で潰しておく。ボウルにソースの材料を全て入れて、泡だて器などでよく混ぜる。
2
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて炒める。香が立ったらベーコンを入れて弱火でカリッとなるまで炒め、白ワインをまわし入れ、香りをつける。
調理時間:10分
材料1人
[スパゲティをゆでる]
スパゲティ ディ・チェコ No.11フェデリーニ80g
熱湯 3000ml
塩 熱湯の1%の塩分30g
全卵 1個
卵黄 1個
生クリーム 大さじ2
パルメザンチーズ 大さじ2
塩 少々
黒こしょう 少々
ベーコン 50g
オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 1/2片
白ワイン 大さじ2
パルメザンチーズ 適量
黒こしょう 適量
作り方
1
ベーコンは1センチ角の棒状に切りニンニクは包丁の腹で潰しておく。ボウルにソースの材料を全て入れて、泡だて器などでよく混ぜる。
2
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて炒める。香が立ったらベーコンを入れて弱火でカリッとなるまで炒め、白ワインをまわし入れ、香りをつける。
3
鍋にお湯を沸かして塩を加え、スパゲッティを少し固め(芯が中心に少し残る状態)にゆでる。(目安:表示時間の1分~1分半前くらい。)
4
2が煮詰まったらゆでたパスタを入れ火を止めてからソースを入れて、手早く混ぜ合わせ、パルミジャーノチーズを加え、さらによく混ぜ合わせる。
黄金チャーハン
材料
(2人分)
・卵黄 4コ分
・ご飯 (温かいもの) 400g
・ロースハム (薄切り) 2枚
・ねぎ 15cm
・酒 大さじ1
・サラダ油 大さじ3
・塩 少々
・こしょう 少々
・しょうゆ 少々
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
ロースハムはご飯粒より細かいみじん切りにする。ねぎもみじん切りにする。
! ポイント
◆チャーハンの主役はご飯。具はご飯粒より小さく切る◆
ハム、ねぎはうまみや風味をプラスするために加えるが、ご飯粒より小さめに切って、ご飯を引き立たせる。
2
卵黄に酒大さじ1を加えてよく溶きほぐす。
3
ボウルにご飯を入れ、2を少しずつ加え、はしで混ぜる。ハムを加えて混ぜる。
! ポイント
◆温かいご飯に、溶き卵を少しずつ回しかける◆
冷やご飯は卵がしみこみにくいので、ご飯は必ず温かいものを。溶き卵を少しずつ全体に回しかけ、はしで混ぜてご飯によくからめる。
4
中華鍋をよく熱して火を止め、少し冷ましてから強火にかけ、サラダ油大さじ3を入れてなじませ、3を入れる。玉じゃくしでご飯をほぐすように手早くかき混ぜながら、ご飯がパラパラになるまで炒める。
! ポイント
◆鍋と玉じゃくしをスピーディーに動かして炒める◆
卵をふんわりと炒めるときとは違い、鍋と玉じゃくしを手早く上下に動かして、ご飯をほぐすように炒め、パラッと仕上げる。
5
塩・こしょう各少々で味を調え、1のねぎを加えてサッと炒め合わせる。香りづけにしょうゆ少々を回しかけ、仕上げる。
全体備考
【クッキングメモ】
木べら2本でかき混ぜてもOK。中国料理専用の大きな玉じゃくしがないという家庭も。その場合は、木べら(またはしゃもじ)2本で、両手を同時にスピーディーに動かし、ほぐすように混ぜると、パラッとおいしく仕上がる。
or
■材料 2人前
卵…1コ
ご飯(温かいもの)…200g
長ネギ(みじん切り)…10cm 幅分
ネギ油(サラダ油でも可)…大1
A
チャーシュー…50g
むきエビ…1尾
干しシイタケ(水でもどす)…1/2枚
カニのほぐし身(缶詰)…20g
グリーンピース(水煮)…10g
B
しょうゆ…少々
塩…少々
コショウ(白) …少々
■作り方
黄金チャーハン
1.チャーシューは角切り、海老は茹でて細かく切り、干ししいたけを細かく切る。
2.ボウルに卵をしっかりと溶き、ご飯とBを加えて混ぜる。
ご飯と混ぜるときに粘りが出ないように、あらかじめ卵をしっかりと溶いておく。あらかじめ卵に塩、しょうゆ、コショウで薄めに下味をつけておく。卵と温かいご飯を合わせておくことでパラパラのチャーハンに!
3.フライパンにネギ油を熱し、2を平らに広げ入れて中火でゆっくりと炒める。
卵でコーティングしたご飯は火が入るまで混ぜない!
4.ご飯がほぐれたらAを加えて炒め、最後にネギを加えて、紹興酒、オイスターソース、しょうゆを合わせたものを鍋肌に入れる。
最後に酒+オイスターソース+しょうゆを鍋肌にかけることで香りをプラスし、しっとりさせる
5.器に盛り付けて完成!
(2人分)
・卵黄 4コ分
・ご飯 (温かいもの) 400g
・ロースハム (薄切り) 2枚
・ねぎ 15cm
・酒 大さじ1
・サラダ油 大さじ3
・塩 少々
・こしょう 少々
・しょうゆ 少々
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
ロースハムはご飯粒より細かいみじん切りにする。ねぎもみじん切りにする。
! ポイント
◆チャーハンの主役はご飯。具はご飯粒より小さく切る◆
ハム、ねぎはうまみや風味をプラスするために加えるが、ご飯粒より小さめに切って、ご飯を引き立たせる。
2
卵黄に酒大さじ1を加えてよく溶きほぐす。
3
ボウルにご飯を入れ、2を少しずつ加え、はしで混ぜる。ハムを加えて混ぜる。
! ポイント
◆温かいご飯に、溶き卵を少しずつ回しかける◆
冷やご飯は卵がしみこみにくいので、ご飯は必ず温かいものを。溶き卵を少しずつ全体に回しかけ、はしで混ぜてご飯によくからめる。
4
中華鍋をよく熱して火を止め、少し冷ましてから強火にかけ、サラダ油大さじ3を入れてなじませ、3を入れる。玉じゃくしでご飯をほぐすように手早くかき混ぜながら、ご飯がパラパラになるまで炒める。
! ポイント
◆鍋と玉じゃくしをスピーディーに動かして炒める◆
卵をふんわりと炒めるときとは違い、鍋と玉じゃくしを手早く上下に動かして、ご飯をほぐすように炒め、パラッと仕上げる。
5
塩・こしょう各少々で味を調え、1のねぎを加えてサッと炒め合わせる。香りづけにしょうゆ少々を回しかけ、仕上げる。
全体備考
【クッキングメモ】
木べら2本でかき混ぜてもOK。中国料理専用の大きな玉じゃくしがないという家庭も。その場合は、木べら(またはしゃもじ)2本で、両手を同時にスピーディーに動かし、ほぐすように混ぜると、パラッとおいしく仕上がる。
or
■材料 2人前
卵…1コ
ご飯(温かいもの)…200g
長ネギ(みじん切り)…10cm 幅分
ネギ油(サラダ油でも可)…大1
A
チャーシュー…50g
むきエビ…1尾
干しシイタケ(水でもどす)…1/2枚
カニのほぐし身(缶詰)…20g
グリーンピース(水煮)…10g
B
しょうゆ…少々
塩…少々
コショウ(白) …少々
■作り方
黄金チャーハン
1.チャーシューは角切り、海老は茹でて細かく切り、干ししいたけを細かく切る。
2.ボウルに卵をしっかりと溶き、ご飯とBを加えて混ぜる。
ご飯と混ぜるときに粘りが出ないように、あらかじめ卵をしっかりと溶いておく。あらかじめ卵に塩、しょうゆ、コショウで薄めに下味をつけておく。卵と温かいご飯を合わせておくことでパラパラのチャーハンに!
3.フライパンにネギ油を熱し、2を平らに広げ入れて中火でゆっくりと炒める。
卵でコーティングしたご飯は火が入るまで混ぜない!
4.ご飯がほぐれたらAを加えて炒め、最後にネギを加えて、紹興酒、オイスターソース、しょうゆを合わせたものを鍋肌に入れる。
最後に酒+オイスターソース+しょうゆを鍋肌にかけることで香りをプラスし、しっとりさせる
5.器に盛り付けて完成!
2017年6月6日火曜日
❤️ 棒々鶏
棒々鶏 (バンバンジー)
陳 建太郎シェフのレシピ
コツ・ポイント
鶏肉をしっとりやわらかく仕上げるには、まず骨つきを買い求めること。鶏肉を必要以上に加熱するとパサついてしまうので、沸いたらすぐに火をとめて、ゆで汁の余熱を利用します。肉がピンク色になっていれば、火がとおっています。上下2種類作って合わせるごまだれは、3、4日保存可能です。
2人前/調理時間:約60分
材料・調味料 分量 下準備
骨つきもも肉 2本(500g)
水 1リットル
塩 小さじ1/2
紹興酒 大さじ1
こしょう 少々
花椒(ホワジャオ) 5、6粒
長ねぎ(青い部分) 5cm
しょうが 2、3枚 薄切り
きゅうり 1本 ピーラーで皮をむいて、細切り
トマト 1/2個 2~3mm幅の半月切り(くし切りでも可)
青じそ 2枚
■ 上だれ(作りやすい分量)
├芝麻醤(チーマージャン) 大さじ3
├ラー油 大さじ1
├ごま油 大さじ1
└長ねぎ 1/2本 みじん切り
■ 下だれ(作りやすい分量)
├砂糖 大さじ3
├酢 大さじ1.5
├しょうが 大さじ1/2 すりおろす
└しょうゆ 100cc
作り方
1
鍋に水、長ねぎ、しょうが、骨つきもも肉を入れて火にかける。沸いたら火をとめて塩、紹興酒、こしょう、花椒を加え、落しぶたをして冷ます。さらに冷蔵庫で30分冷やす。
2
骨つきもも肉を取り出し、骨にそって包丁を入れ、なんこつを切り離し、骨を立てるようにして外す。肉の厚さが均等になるように、厚みのあるところは開いてならす。
3
まな板の上に皮を上にして置き、細切りにする。上だれ、下だれの調味料をそれぞれよく混ぜ合わせ、さらに同量ずつ合わせてごまだれを作る。
4
皿に青じそ、トマトを飾って鶏を盛りつけ、ごまだれをたっぷりと回しかける
陳 建太郎シェフのレシピ
コツ・ポイント
鶏肉をしっとりやわらかく仕上げるには、まず骨つきを買い求めること。鶏肉を必要以上に加熱するとパサついてしまうので、沸いたらすぐに火をとめて、ゆで汁の余熱を利用します。肉がピンク色になっていれば、火がとおっています。上下2種類作って合わせるごまだれは、3、4日保存可能です。
2人前/調理時間:約60分
材料・調味料 分量 下準備
骨つきもも肉 2本(500g)
水 1リットル
塩 小さじ1/2
紹興酒 大さじ1
こしょう 少々
花椒(ホワジャオ) 5、6粒
長ねぎ(青い部分) 5cm
しょうが 2、3枚 薄切り
きゅうり 1本 ピーラーで皮をむいて、細切り
トマト 1/2個 2~3mm幅の半月切り(くし切りでも可)
青じそ 2枚
■ 上だれ(作りやすい分量)
├芝麻醤(チーマージャン) 大さじ3
├ラー油 大さじ1
├ごま油 大さじ1
└長ねぎ 1/2本 みじん切り
■ 下だれ(作りやすい分量)
├砂糖 大さじ3
├酢 大さじ1.5
├しょうが 大さじ1/2 すりおろす
└しょうゆ 100cc
作り方
1
鍋に水、長ねぎ、しょうが、骨つきもも肉を入れて火にかける。沸いたら火をとめて塩、紹興酒、こしょう、花椒を加え、落しぶたをして冷ます。さらに冷蔵庫で30分冷やす。
2
骨つきもも肉を取り出し、骨にそって包丁を入れ、なんこつを切り離し、骨を立てるようにして外す。肉の厚さが均等になるように、厚みのあるところは開いてならす。
3
まな板の上に皮を上にして置き、細切りにする。上だれ、下だれの調味料をそれぞれよく混ぜ合わせ、さらに同量ずつ合わせてごまだれを作る。
4
皿に青じそ、トマトを飾って鶏を盛りつけ、ごまだれをたっぷりと回しかける
❤️ フルーツトマトの冷製カッペリーニ
ソースは氷水に入れたボウルにあてて、冷やしながら作るのがポイント。フルーツトマトの甘みが生きた一品。
材料 1人
フルーツトマト 普通の大きさ(80g程度)であれば2個小3個
[A]
ニンニク みじん切り小1/2片
レモン汁 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1と1/2
塩 2つまみ
粗びき黒こしょう 少々
はちみつ 大さじ1/2
バルサミコ酢 小さじ1
バジル 3枚
[スパゲティをゆでる]
カッペリーニ ディ・チェコNo.9カッペリーニを使用
60g
熱湯 1000ml
塩 熱湯の1%の塩分10g
作り方
1
フルーツトマトのヘタを取り、十字に軽く切れ目を入れて、熱湯に30秒ほど浸した後、すぐに氷水に取って皮をむく。
2
ボウルに、フルーツトマトとAとバジルの葉(2枚)を、ちぎりながら加える。ボウルごと氷水にあてながらよく混ぜる。
3
カッペリーニを2分ゆで、氷水にとって冷やす。1分ほど浸してカッペリーニが冷たくなったら、ざるに上げる。
4
カッペリーニをボウルに加えて混ぜ合わせる。
5
皿に盛り付け、細切りにした残りのバジルをのせたら完成。
★ 薄く切ったパンにのせてブルスケッタも!
材料 1人
フルーツトマト 普通の大きさ(80g程度)であれば2個小3個
[A]
ニンニク みじん切り小1/2片
レモン汁 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1と1/2
塩 2つまみ
粗びき黒こしょう 少々
はちみつ 大さじ1/2
バルサミコ酢 小さじ1
バジル 3枚
[スパゲティをゆでる]
カッペリーニ ディ・チェコNo.9カッペリーニを使用
60g
熱湯 1000ml
塩 熱湯の1%の塩分10g
作り方
1
フルーツトマトのヘタを取り、十字に軽く切れ目を入れて、熱湯に30秒ほど浸した後、すぐに氷水に取って皮をむく。
2
ボウルに、フルーツトマトとAとバジルの葉(2枚)を、ちぎりながら加える。ボウルごと氷水にあてながらよく混ぜる。
3
カッペリーニを2分ゆで、氷水にとって冷やす。1分ほど浸してカッペリーニが冷たくなったら、ざるに上げる。
4
カッペリーニをボウルに加えて混ぜ合わせる。
5
皿に盛り付け、細切りにした残りのバジルをのせたら完成。
★ 薄く切ったパンにのせてブルスケッタも!
2017年5月30日火曜日
♥️オムライス 神戸北野ホテル
ケチャップは鍋肌に、卵は火を止めてから形を整える
■材料
2人分
御飯…320g
バター…15g
鶏もも肉(小さめの角切り)…80g
玉ねぎ(みじん切り)…30g
トマト(角切り)…30g
ケチャップ…60g
定番ぷっくりオムライス
タマゴ…4個
バター
サラダ油
塩
こしょう
ふわとろオムライス
タマゴ…4個
牛乳…40cc
バター
サラダ油
塩
こしょう
簡単ドミグラス風ソース
粉モンソース…10g
ウスターソース…10g
ケチャップ…70g
トマト(あら切り)…30g
♥️しいたけ
■作り方
チキンライス
1.温かいご飯にバターをからめておく。
2.フライパンにサラダ油をしき、鶏肉に塩、こしょうをして炒める。
3.タマネギも加えて、しんなりしてきたら、1のご飯を加えて炒める。
4.フライパンの鍋肌にケチャップを入れ、塩、こしょう、最後にグリンピース、トマトの角切りを加え混ぜ合わせる。
5. 3のチキンライスをフライパンから取出し、キッチンぺーパーでふき取る。
ケチャップを鍋肌に入れ、軽く煮つめることで、余分な酸味が飛び、コクが深まる。
定番ぷっくりオムライス
1.<チキンライスの作り方の4>でサラダ油を熱しバターを加え、よく混ぜた卵を流す。フライパンを回して全体にいきわたったら火を止める。
2. 1に<チキンライスの作り方手順の3>のチキンライスを奥半分に置き、お皿の上にひっくり返して、ぬれ布巾で形を整える。
ふわとろオムライス
1.<チキンライスの作り方の4>でサラダ油を熱しバターを加え、牛乳を加え、よく混ぜた卵を流す。箸を立てて、手早くかき混ぜ、半熟の状態で半分に折る。
2.お皿に盛ったチキンライスの上にのせて、割って完成!
簡単ドミグラス風ソース
1.鍋に分量の材料をすべて入れ、火にかけて、軽く煮込む。
■材料
2人分
御飯…320g
バター…15g
鶏もも肉(小さめの角切り)…80g
玉ねぎ(みじん切り)…30g
トマト(角切り)…30g
ケチャップ…60g
定番ぷっくりオムライス
タマゴ…4個
バター
サラダ油
塩
こしょう
ふわとろオムライス
タマゴ…4個
牛乳…40cc
バター
サラダ油
塩
こしょう
簡単ドミグラス風ソース
粉モンソース…10g
ウスターソース…10g
ケチャップ…70g
トマト(あら切り)…30g
♥️しいたけ
■作り方
チキンライス
1.温かいご飯にバターをからめておく。
2.フライパンにサラダ油をしき、鶏肉に塩、こしょうをして炒める。
3.タマネギも加えて、しんなりしてきたら、1のご飯を加えて炒める。
4.フライパンの鍋肌にケチャップを入れ、塩、こしょう、最後にグリンピース、トマトの角切りを加え混ぜ合わせる。
5. 3のチキンライスをフライパンから取出し、キッチンぺーパーでふき取る。
ケチャップを鍋肌に入れ、軽く煮つめることで、余分な酸味が飛び、コクが深まる。
定番ぷっくりオムライス
1.<チキンライスの作り方の4>でサラダ油を熱しバターを加え、よく混ぜた卵を流す。フライパンを回して全体にいきわたったら火を止める。
2. 1に<チキンライスの作り方手順の3>のチキンライスを奥半分に置き、お皿の上にひっくり返して、ぬれ布巾で形を整える。
ふわとろオムライス
1.<チキンライスの作り方の4>でサラダ油を熱しバターを加え、牛乳を加え、よく混ぜた卵を流す。箸を立てて、手早くかき混ぜ、半熟の状態で半分に折る。
2.お皿に盛ったチキンライスの上にのせて、割って完成!
簡単ドミグラス風ソース
1.鍋に分量の材料をすべて入れ、火にかけて、軽く煮込む。
2017年5月15日月曜日
第十四夜 粉もんで呑(の)む あてなよる
「第十四夜 粉もんで呑(の)む」
にんじんの薄焼き
【材料】
小麦粉/にんじん(葉も使用)/塩/ごま油/水
【作り方】
・小麦粉に塩、水を加えて良く混ぜる
・千切りにしたにんじんと葉っぱを加え、生地を作る
・鉄板にごま油を引いて、生地を薄くのばす
・両面焼いてできあがり
・ポン酢につけていただく
★合わせたお酒
【山梨県勝沼産白ワイン 甲州種】
いろいろ衣焼き
【材料】
小麦粉/水
ウインナー/ミニトマト/万願寺とうがらし/茹でたさつまいも/紅生姜/オイルサーディン
【作り方】
・水で溶いた小麦粉に素材に絡ませ、油で焼くだけ
★合わせたお酒
【ハイボール(シングルモルトウイスキー使用)】
豆腐入り ふわふわお好み焼き
【材料】
小麦粉/豆腐/出汁/卵/キャベツ/ネギ/天かす/豚バラ/ソース
【作り方】
・ボウルの中で豆腐を潰す
・そこへ生卵を加え、良く混ぜる
・次に出汁、小麦粉を加え良く混ぜる
・生地に、キャベツ、ネギ、天かすを入れ、混ぜる
※キャベツはやや太めの千切り(程よい食感が残る)
・鉄板に豚バラを乗せる
・豚肉に少し火が入ってきたところで、その上に生地を乗せ、いったん蓋をして蒸らすように全体に熱を入れる
・生地に透明感が出てきたら、ひっくり返し反対側も焼く(この時豚バラが表)
・空いてるスペースに生卵を落とし焼く(黄身は潰す)
・卵の上に、焼いたものを乗せる
その時、ひっくり反して豚バラの面と目玉焼きが重なるように。
・再びひっくり返して、ソースを塗って、青のり、鰹節を乗せて完成
★合わせたお酒
【南アフリカ産赤ワイン ピノタージュ種】
塩辛焼きそば
【材料】
生イカ/イカの塩辛/キャベツ/塩/こしょう/ごま油/すだち/水/ねぎ/焼きそば麺
【作り方】
・鉄板にごま油を引いて、細切りした生イカを入れる
・イカに塩、こしょうをする
・その上にざく切りにしたキャベツを盛る
・混ぜずに、水を少しかけ、蒸気で全体に熱を入れる
・キャベツが少ししんなりしてきたらば、混ぜて炒める
・炒まった具材を周りによけて、レンジで温めた麺を入れ、炒める
・隠し味にイカの塩辛を入れる
・ネギも入れ、さらに炒める
・塩で味を整え、ごま油を少々まわしかけ、炒めながらなじませて完成
・器にもり、すだちを添える
★合わせたお酒
【麦焼酎の燗ロック】
熱く甘いスイートたこ焼き
【材料】
ホットケーキミックス/あんこ/バナナ/バター/きび砂糖/シナモンパウダー
【作り方】(たこ焼き器使用)
・たこ焼きを温め、うすくサラダ油をひき
・穴に、袋の表示通りに溶いたホットケーキミックスを入れて、あんこを入れる
・たこ焼きを作るようにクシで回して丸く形を整える
・バナナのキャラメリゼ
1cm幅の輪切りにしたバナナを2つずつ穴に入れたら、上からバターときび砂糖を入れ、少し焦がすように焼く
・器に盛りつけ、シナモンパウダーをかけ、ホイップクリームを添えていただく
★合わせたお酒
【ポートワイン 20年熟成】
にんじんの薄焼き
【材料】
小麦粉/にんじん(葉も使用)/塩/ごま油/水
【作り方】
・小麦粉に塩、水を加えて良く混ぜる
・千切りにしたにんじんと葉っぱを加え、生地を作る
・鉄板にごま油を引いて、生地を薄くのばす
・両面焼いてできあがり
・ポン酢につけていただく
★合わせたお酒
【山梨県勝沼産白ワイン 甲州種】
いろいろ衣焼き
【材料】
小麦粉/水
ウインナー/ミニトマト/万願寺とうがらし/茹でたさつまいも/紅生姜/オイルサーディン
【作り方】
・水で溶いた小麦粉に素材に絡ませ、油で焼くだけ
★合わせたお酒
【ハイボール(シングルモルトウイスキー使用)】
豆腐入り ふわふわお好み焼き
【材料】
小麦粉/豆腐/出汁/卵/キャベツ/ネギ/天かす/豚バラ/ソース
【作り方】
・ボウルの中で豆腐を潰す
・そこへ生卵を加え、良く混ぜる
・次に出汁、小麦粉を加え良く混ぜる
・生地に、キャベツ、ネギ、天かすを入れ、混ぜる
※キャベツはやや太めの千切り(程よい食感が残る)
・鉄板に豚バラを乗せる
・豚肉に少し火が入ってきたところで、その上に生地を乗せ、いったん蓋をして蒸らすように全体に熱を入れる
・生地に透明感が出てきたら、ひっくり返し反対側も焼く(この時豚バラが表)
・空いてるスペースに生卵を落とし焼く(黄身は潰す)
・卵の上に、焼いたものを乗せる
その時、ひっくり反して豚バラの面と目玉焼きが重なるように。
・再びひっくり返して、ソースを塗って、青のり、鰹節を乗せて完成
★合わせたお酒
【南アフリカ産赤ワイン ピノタージュ種】
塩辛焼きそば
【材料】
生イカ/イカの塩辛/キャベツ/塩/こしょう/ごま油/すだち/水/ねぎ/焼きそば麺
【作り方】
・鉄板にごま油を引いて、細切りした生イカを入れる
・イカに塩、こしょうをする
・その上にざく切りにしたキャベツを盛る
・混ぜずに、水を少しかけ、蒸気で全体に熱を入れる
・キャベツが少ししんなりしてきたらば、混ぜて炒める
・炒まった具材を周りによけて、レンジで温めた麺を入れ、炒める
・隠し味にイカの塩辛を入れる
・ネギも入れ、さらに炒める
・塩で味を整え、ごま油を少々まわしかけ、炒めながらなじませて完成
・器にもり、すだちを添える
★合わせたお酒
【麦焼酎の燗ロック】
熱く甘いスイートたこ焼き
【材料】
ホットケーキミックス/あんこ/バナナ/バター/きび砂糖/シナモンパウダー
【作り方】(たこ焼き器使用)
・たこ焼きを温め、うすくサラダ油をひき
・穴に、袋の表示通りに溶いたホットケーキミックスを入れて、あんこを入れる
・たこ焼きを作るようにクシで回して丸く形を整える
・バナナのキャラメリゼ
1cm幅の輪切りにしたバナナを2つずつ穴に入れたら、上からバターときび砂糖を入れ、少し焦がすように焼く
・器に盛りつけ、シナモンパウダーをかけ、ホイップクリームを添えていただく
★合わせたお酒
【ポートワイン 20年熟成】
2017年5月11日木曜日
第十三夜 生姜で呑(の)む (あてなよる)
「第十三夜 生姜で呑(の)む」
自家製ガリ
【材料】
新生姜(200g)/米酢(大3)/砂糖(大2)/塩(小1)
【作り方】
・まずは、甘酢を作る
米酢(大さじ3)、砂糖(大さじ2)、塩(小さじ1)を合わせて 沸騰直前まで火にかけて冷ましておく
※砂糖の量を少し調整することで、甘めor辛めに仕上げられる
・新生姜はスライサーで薄くスライスして熱湯で1分茹でる
・茹でたらザルにあげ、すこし冷めたら水分を絞って、甘酢を絡ませる
※新しょうがの先のピンクのところを入れるときれいな色になる
・冷蔵庫で一晩おいたら、美味しく食べられる
※冷蔵庫で1か月保存可能(3か月持つが、色が悪くなる。)
※砂糖の量は甘め、辛めのお好みで
ガリの手まり寿司三種
【材料】
ガリ、ガリの漬け汁、三つ葉は3種とも共通
<1>ゆかりと梅肉入り
【材料】
ゆかり/梅肉
【作り方】
・ガリの漬けを使って酢飯を作る
・酢飯にゆかり、塩を混ぜる
・材料を混ぜた酢飯をラップを使って一口大に丸くする
・球体にした酢飯に梅肉を添え
・その上からガリを巻くように乗せる
・最後に、ガリがずれないように三つ葉の茎の部分を使って結ぶ
<2>木の芽入り
【材料】
木の芽(山椒の葉)/塩
【作り方】
・酢飯に、塩少々
・ラップで球体にして、木の芽を添える
・上記同様、ガリを乗せて三つ葉の茎で結ぶ
<3>天かすとごま入り
【材料】
天かす/ごま/塩
【作り方】
・酢飯に、天かす、ごまを入れる
・上記同様、ガリを乗せて三つ葉の茎で結ぶ
★合わせたお酒
【6号酵母の日本酒】
新生姜とさつまいもの天ぷら
【天ぷらの材料】
新生姜/さつまいも/小麦粉/水/油
【天ぷらの作り方】
・新生姜、さつまいもをスティック状にカット(生姜の方をやや細め)
・カットした新生姜とさつまいもをボウルに移し小麦粉を入れて混ぜる
・あとから水を入れて、さらに混ぜる
・新生姜とさつまいもを食べやすい大きさにまとめて油で揚げる
【赤味噌ソースの材料】
赤味噌/ごま油/砂糖/水
【赤味噌ソースの作り方】
・赤味噌を水で溶いて、ごま油、砂糖で味を整える
★合わせたお酒
【シャンパン】
フランス・シャンパーニュ地方
新生姜香る 初鰹のユッケ風
【材料】
新生姜/初鰹/赤たまねぎ/青ネギ/にんにく/ごま/しょうゆ
【作り方】
・生姜は細く千切りにして針生姜に
・お皿にスライスした赤たまねぎを引く
・初鰹は塩を少し振ってから、直火で炙る
・炙った初鰹を1㎝幅に切って、赤たまねぎの上に並べる
・中央に卵黄を乗せ、まわりに針生姜をこんもり
・薬味は、スライスしたにんにく、青ネギ、ごま
・しょうゆを回しかけて、卵を潰してユッケ風にいただく
★合わせたお酒
【フランス・シノン地域の赤ワイン】
豚肉の生姜焼き ガリを添えて
【材料】
豚肉/かたくり粉/生姜/みりん/しゅうゆ/油
【作り方】
・かたくり粉を豚肉に絡ませ、油で焼く
・両面を焼いたら、みりん、しゅうゆの順番で味付け(割合:みりん2、しょうゆ1)
・肉に味が染み込んだところで、生姜の絞り汁を入れる
・全体になじませ出来上がり
・お好みでガリを添えていただく
生姜の炊き込みご飯
【材料】
生姜/油揚げ/出汁/しょうゆ/みりん/酒/米/水
【作り方】
・米と水を入れた土鍋に、食べやすく細く切った生姜、油揚げを入れる
・味付けに、出汁、しょうゆ、みりん、酒を入れて炊く
★合わせたお酒
【アンバーエール】
生姜とりんごの蜂蜜漬けONクリームチーズ
【材料】
新生姜/りんご/クリームチーズ/シナモンシュガー
【作り方】
・りんご、新生姜を薄くスライスして、一晩蜂蜜漬けにする
・蜂蜜漬けにしたりんごと新生姜をクリームチーズに乗せて
・シナモンシュガーをかけて出来上がり
★合わせたお酒
【レチョート・ディ・ソアーヴェ】
イタリアの甘口ワイン
自家製ガリ
自家製ガリ
自家製ガリ
【材料】
新生姜(200g)/米酢(大3)/砂糖(大2)/塩(小1)
【作り方】
・まずは、甘酢を作る
米酢(大さじ3)、砂糖(大さじ2)、塩(小さじ1)を合わせて 沸騰直前まで火にかけて冷ましておく
※砂糖の量を少し調整することで、甘めor辛めに仕上げられる
・新生姜はスライサーで薄くスライスして熱湯で1分茹でる
・茹でたらザルにあげ、すこし冷めたら水分を絞って、甘酢を絡ませる
※新しょうがの先のピンクのところを入れるときれいな色になる
・冷蔵庫で一晩おいたら、美味しく食べられる
※冷蔵庫で1か月保存可能(3か月持つが、色が悪くなる。)
※砂糖の量は甘め、辛めのお好みで
ガリの手まり寿司三種
【材料】
ガリ、ガリの漬け汁、三つ葉は3種とも共通
<1>ゆかりと梅肉入り
【材料】
ゆかり/梅肉
【作り方】
・ガリの漬けを使って酢飯を作る
・酢飯にゆかり、塩を混ぜる
・材料を混ぜた酢飯をラップを使って一口大に丸くする
・球体にした酢飯に梅肉を添え
・その上からガリを巻くように乗せる
・最後に、ガリがずれないように三つ葉の茎の部分を使って結ぶ
<2>木の芽入り
【材料】
木の芽(山椒の葉)/塩
【作り方】
・酢飯に、塩少々
・ラップで球体にして、木の芽を添える
・上記同様、ガリを乗せて三つ葉の茎で結ぶ
<3>天かすとごま入り
【材料】
天かす/ごま/塩
【作り方】
・酢飯に、天かす、ごまを入れる
・上記同様、ガリを乗せて三つ葉の茎で結ぶ
★合わせたお酒
【6号酵母の日本酒】
新生姜とさつまいもの天ぷら
【天ぷらの材料】
新生姜/さつまいも/小麦粉/水/油
【天ぷらの作り方】
・新生姜、さつまいもをスティック状にカット(生姜の方をやや細め)
・カットした新生姜とさつまいもをボウルに移し小麦粉を入れて混ぜる
・あとから水を入れて、さらに混ぜる
・新生姜とさつまいもを食べやすい大きさにまとめて油で揚げる
【赤味噌ソースの材料】
赤味噌/ごま油/砂糖/水
【赤味噌ソースの作り方】
・赤味噌を水で溶いて、ごま油、砂糖で味を整える
★合わせたお酒
【シャンパン】
フランス・シャンパーニュ地方
新生姜香る 初鰹のユッケ風
【材料】
新生姜/初鰹/赤たまねぎ/青ネギ/にんにく/ごま/しょうゆ
【作り方】
・生姜は細く千切りにして針生姜に
・お皿にスライスした赤たまねぎを引く
・初鰹は塩を少し振ってから、直火で炙る
・炙った初鰹を1㎝幅に切って、赤たまねぎの上に並べる
・中央に卵黄を乗せ、まわりに針生姜をこんもり
・薬味は、スライスしたにんにく、青ネギ、ごま
・しょうゆを回しかけて、卵を潰してユッケ風にいただく
★合わせたお酒
【フランス・シノン地域の赤ワイン】
豚肉の生姜焼き ガリを添えて
【材料】
豚肉/かたくり粉/生姜/みりん/しゅうゆ/油
【作り方】
・かたくり粉を豚肉に絡ませ、油で焼く
・両面を焼いたら、みりん、しゅうゆの順番で味付け(割合:みりん2、しょうゆ1)
・肉に味が染み込んだところで、生姜の絞り汁を入れる
・全体になじませ出来上がり
・お好みでガリを添えていただく
生姜の炊き込みご飯
【材料】
生姜/油揚げ/出汁/しょうゆ/みりん/酒/米/水
【作り方】
・米と水を入れた土鍋に、食べやすく細く切った生姜、油揚げを入れる
・味付けに、出汁、しょうゆ、みりん、酒を入れて炊く
★合わせたお酒
【アンバーエール】
生姜とりんごの蜂蜜漬けONクリームチーズ
【材料】
新生姜/りんご/クリームチーズ/シナモンシュガー
【作り方】
・りんご、新生姜を薄くスライスして、一晩蜂蜜漬けにする
・蜂蜜漬けにしたりんごと新生姜をクリームチーズに乗せて
・シナモンシュガーをかけて出来上がり
★合わせたお酒
【レチョート・ディ・ソアーヴェ】
イタリアの甘口ワイン
自家製ガリ
自家製ガリ
第十二夜 つぶつぶで呑(の)む (あてなよる)
「第十二夜 つぶつぶで呑(の)む」
焼き豆腐たらこバターのせ
【材料】
豆腐 / かたくり粉 / たらこ / バター(有塩)/えんどう豆 /木の芽 /青ねぎ
【作り方】
・豆腐は水気を切っておき、ひと口サイズにカットする
・豆腐にかたくり粉をまぶし、油を引いたフライパンで焼く
・えんどう豆をさやから外し、薄皮を少しめくってから同じフライパンでサッと焼く
・軽く焦げ目が付いたら、豆腐とえんどう豆を取り出しておく
・バターはレンジで温め、柔らかくしておく。
・たらこを皮から削ぎバターとあえる。
・豆腐を皿に盛付け、たらこバターをのせる
・青ねぎや木の芽、焼いたえんどう豆をのせる
※番組ではさらにトッピングで、いくら、キャビアをのせました
※えんどう豆を火にかける際は、必ず少し皮をめくってください。そうしないと跳ねて飛んだりします。
★合わせたお酒
【発泡日本酒(通称 泡酒)】
京のぶぶあられ揚げ
【材料】
・「海老のぶぶあられ揚げ」
海老 / 小麦粉 / 卵白 / ぶぶあられ(五色)/サラダ油
・「こんにゃくのあられ揚げ」
こんにゃく / だし / みりん / 薄口醤油 /ぶぶあられ / サラダ油
【作り方】
・海老は下処理をしておく(頭、足、背ワタを取りのぞく)
・ボウルに小麦粉、卵白、ぶぶあられ(五色)を用意し、順に付けていく
・180度のサラダ油で1分程度揚げる
・こんにゃくのあられ揚げは、下ゆでしたこんにゃくを小さくカットしてから“だし” “みりん”“薄口しょうゆ“で炊いておく
・それを海老同様の方法で揚げる
・衣は塩の付いた茶色いあられを少しつぶして使用
★合わせたお酒
【地ビール(宮崎産ラガー)】
オトナの塩すき焼き
【材料】
太白ごま油 / 牛肉 / 塩 / 山菜(うるい・こごみ・うこぎ・たらの芽・山うど)/マイクロトマト
【作り方】
・鍋に太白ごま油を引く。牛肉は重ならないよう底に並べて焼く
・塩をする
・山菜を入れ、フタをして蒸すように加熱する
・軽く肉に火が通ったら、マイクロトマトを投入する
・フタをして蒸すように加熱する
・マイクロトマトに軽く火が通ったら、よく材料を混ぜ合せて完成
★合わせたお酒
【ボルドーの白ワイン】
ぶどう品種は、ソービ二ヨンブランとセミヨン
あていちご
【材料】
いちご / 柚子こしょう / ヨーグルト / (塩)
【作り方】
・ヨーグルトの水気を切っておく
・いちごを食べやすい大きさにカットする
・柚子こしょうと、水気を切ったヨーグルトをあえてディップを作る
・味をみながら、必要であれば塩をする
・いちごにディップを盛付ける
★合わせたお酒
【新・鈴木サワー】
スパイス入りのしょうがシロップ1 : 麦焼酎2、ソーダで割る
カラスミとチーズの餅包み
【材料】
カラスミ / とろけるチーズ /切り餅 / 水
【作り方】
・フライパンに餅を置き、水を加える
・フタをして弱火で約8分、加熱する
・餅が溶けて柔らかくなったら火を強めて余分な水分を飛ばしてから取り出し、切り分ける
・カラスミをサイコロ状に切り、チーズと一緒に餅に包む
・串に差し火であぶり、軽く焦げ目をつける
★合わせたお酒
【イタリア サルデーニャ島の白ワイン】
ぶどう品種は、ヴェルナッチャ ・ディ・ オリスターノ
❤️ チーズケーキ ホルトハウス房子
材料 (直径21cm の丸型1台分)
●クッキー生地
無塩バター(室温に戻す) 130g
グラハムクラッカー(細かく砕く) 1カップ
砂糖 1/2カップ
シナモンパウダー 適量
●フィリング
クリームチーズ(室温に戻す) 700~800g
砂糖 1 1/2 カップ
卵 3個
バニラエクストラクト 少々
●トッピング
サワークリーム(室温に戻す) 1 1/2 カップ
粉砂糖 大さじ2
①生地を作る。ボールにバターを入れ、泡立て器で白っぽくポマード状になるまで練る。
②砕いたグラハムクラッカーと砂糖、シナモンを混ぜ合わせ、①に加え
てよく混ぜる。
③ ②の生地を型の内側に指先ではりつける。
④フィリングを作る。ボールにクリームチーズを入れてやわらかく練り、砂糖、塩、バニラエクストラを順に加えて、よく混ぜる。
⑤ ④を③の型に入れ、170度に熱したオーブンで50分ほど焼く。焼きあがったら粗熱を取る。
⑥ サワークリームに粉砂糖を加えてよく混ぜ、トッピングを作る。
⑦ ⑤の上面に⑥を流して表面を滑らかにし、220度に熱したオーブンで5~6分焼く、焼きあがったら粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて十分冷やす。
●クッキー生地
無塩バター(室温に戻す) 130g
グラハムクラッカー(細かく砕く) 1カップ
砂糖 1/2カップ
シナモンパウダー 適量
●フィリング
クリームチーズ(室温に戻す) 700~800g
砂糖 1 1/2 カップ
卵 3個
バニラエクストラクト 少々
●トッピング
サワークリーム(室温に戻す) 1 1/2 カップ
粉砂糖 大さじ2
①生地を作る。ボールにバターを入れ、泡立て器で白っぽくポマード状になるまで練る。
②砕いたグラハムクラッカーと砂糖、シナモンを混ぜ合わせ、①に加え
てよく混ぜる。
③ ②の生地を型の内側に指先ではりつける。
④フィリングを作る。ボールにクリームチーズを入れてやわらかく練り、砂糖、塩、バニラエクストラを順に加えて、よく混ぜる。
⑤ ④を③の型に入れ、170度に熱したオーブンで50分ほど焼く。焼きあがったら粗熱を取る。
⑥ サワークリームに粉砂糖を加えてよく混ぜ、トッピングを作る。
⑦ ⑤の上面に⑥を流して表面を滑らかにし、220度に熱したオーブンで5~6分焼く、焼きあがったら粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて十分冷やす。
2017年4月28日金曜日
❤️ 3月 手まりずし
手まりずし
はじめてのかたでもラップを使って簡単にきれいにできます。それぞれの具をラップではさみ、軽くたたいて平らにしておくのがこつ。薄焼き卵や生ハムなどもおすすめで、彩りと味をバランスよく取り合わせて。
[材料](3人分)
米 2カップ
合わせ酢
酢 大さじ3
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
鯛 1さく(約150g)*
天然塩 適宜
だし昆布(20cm)2枚(酢 少量)
木の芽 数枚
小えび 10尾(塩、酒 各適宜)
スモークサーモン(スライスしたもの) 60g
[作り方]
1:すし飯を作る。米は炊く1時間前に洗ってざるに上げ、
水2カップを加えて炊く。調味料は煮溶かしておく。
ご飯が炊き上がったら盤台*に移し、
ご飯が熱いうちに合わせ酢を回しかけ、
手早くご飯をきるようにして合わせ、味をなじませる。
(*盤台は使う前に洗って水気をふき、湿らせておくと
ご飯粒がつかずに扱いやすいもの。盤台はご飯の水分を
ほどよく吸って、べたつかないおいしいすし飯を作るが、
盤台がなければ大きめのボウルで代用)
2:粗熱が取れたら直径3cmに丸め、バットか皿に並べておく。
3:鯛は5mm厚さのそぎ切りにし、両面に薄塩をして5、6分おき、
出て来た水気をペーパータオルでふく。
4:昆布は酢水にくぐらせてしんなりさせ、水気をふく。
5:4の昆布1枚の上に2の鯛を並べ、もう1枚をのせてはさみ、
ラップで包んで15分ほどおく。
6:小えびは、背わたを取り、塩と酒を加えた熱湯でゆでて殻をむく。
背に包丁を入れて身を半分に切る。
7:スモークサーモンは3、4cm長さに切る。
8:ラップを約10cm角に切ったものを2枚用意する。
鯛1切れをラップではさみ、上からビンなどで軽くたたいて
平らにする。えび、サーモンもそれぞれ同様に平らにする。
9:ラップの上に鯛を置き、上に木の芽をのせて、
2の丸いすし飯をのせる。
ラップで包み、茶巾絞りのようにして丸く形を整える。
10:えび、サーモンも同様にして手まりずしを作る。
料理を盛っているのは縁高(ふちだか)呼ばれる器です。
茶席で生菓子や点心を盛るのに用いられますが、家庭でもお弁当のもてなしのときなどに大変重宝なもの。
漆を厚塗りしないで木目を味わいとして残した“掻合せ(かきあわせ)”は、真塗りよりも扱いが楽で、洋風の暮らしの中でも出番が多そうです。
透かし模様は七宝つなぎ。
はじめてのかたでもラップを使って簡単にきれいにできます。それぞれの具をラップではさみ、軽くたたいて平らにしておくのがこつ。薄焼き卵や生ハムなどもおすすめで、彩りと味をバランスよく取り合わせて。
[材料](3人分)
米 2カップ
合わせ酢
酢 大さじ3
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
鯛 1さく(約150g)*
天然塩 適宜
だし昆布(20cm)2枚(酢 少量)
木の芽 数枚
小えび 10尾(塩、酒 各適宜)
スモークサーモン(スライスしたもの) 60g
[作り方]
1:すし飯を作る。米は炊く1時間前に洗ってざるに上げ、
水2カップを加えて炊く。調味料は煮溶かしておく。
ご飯が炊き上がったら盤台*に移し、
ご飯が熱いうちに合わせ酢を回しかけ、
手早くご飯をきるようにして合わせ、味をなじませる。
(*盤台は使う前に洗って水気をふき、湿らせておくと
ご飯粒がつかずに扱いやすいもの。盤台はご飯の水分を
ほどよく吸って、べたつかないおいしいすし飯を作るが、
盤台がなければ大きめのボウルで代用)
2:粗熱が取れたら直径3cmに丸め、バットか皿に並べておく。
3:鯛は5mm厚さのそぎ切りにし、両面に薄塩をして5、6分おき、
出て来た水気をペーパータオルでふく。
4:昆布は酢水にくぐらせてしんなりさせ、水気をふく。
5:4の昆布1枚の上に2の鯛を並べ、もう1枚をのせてはさみ、
ラップで包んで15分ほどおく。
6:小えびは、背わたを取り、塩と酒を加えた熱湯でゆでて殻をむく。
背に包丁を入れて身を半分に切る。
7:スモークサーモンは3、4cm長さに切る。
8:ラップを約10cm角に切ったものを2枚用意する。
鯛1切れをラップではさみ、上からビンなどで軽くたたいて
平らにする。えび、サーモンもそれぞれ同様に平らにする。
9:ラップの上に鯛を置き、上に木の芽をのせて、
2の丸いすし飯をのせる。
ラップで包み、茶巾絞りのようにして丸く形を整える。
10:えび、サーモンも同様にして手まりずしを作る。
料理を盛っているのは縁高(ふちだか)呼ばれる器です。
茶席で生菓子や点心を盛るのに用いられますが、家庭でもお弁当のもてなしのときなどに大変重宝なもの。
漆を厚塗りしないで木目を味わいとして残した“掻合せ(かきあわせ)”は、真塗りよりも扱いが楽で、洋風の暮らしの中でも出番が多そうです。
透かし模様は七宝つなぎ。
2017年4月27日木曜日
❤️ロザンナのトマトソース
材料 (4人分)
due cipolle medie
una costa di sedano
400g di pomodori pelati (3 barattoli)
duedadidipolloeduedimanzo
unpo’dinocemoscata
quattrocucchiaidioliod’oliva
saleepepe
たまねぎ 中2個
セロリ 1 本
400g のトマト水煮缶(3缶)
固形スープの素(チキン・ビーフ) 各2個
ナツメグ 適量
オリーブオイル 大さじ4
塩・こしょう 適量
バジル
作り方
1. たまねぎとセロリはそれぞれ薄切りにする。鍋にオリーブオイルを熱して、たまねぎを入れ、 弱火であめ色になるまで焦げないようじっくりいためる。
2. セロリを加えてさらにいためたら、トマトの水煮をへらでつぶしながら缶汁ごと加える。
お好みに応じて塩・こしょうで味をととのえる。→早めに入れてコク出す。
3. コクを出すために固形スープをいれ、ナツメグも加え弱火で15~20分煮込んだらできあがり。→強火で水分無くし、パスタの茹で汁で伸ばす。
due cipolle medie
una costa di sedano
400g di pomodori pelati (3 barattoli)
duedadidipolloeduedimanzo
unpo’dinocemoscata
quattrocucchiaidioliod’oliva
saleepepe
たまねぎ 中2個
セロリ 1 本
400g のトマト水煮缶(3缶)
固形スープの素(チキン・ビーフ) 各2個
ナツメグ 適量
オリーブオイル 大さじ4
塩・こしょう 適量
バジル
作り方
1. たまねぎとセロリはそれぞれ薄切りにする。鍋にオリーブオイルを熱して、たまねぎを入れ、 弱火であめ色になるまで焦げないようじっくりいためる。
2. セロリを加えてさらにいためたら、トマトの水煮をへらでつぶしながら缶汁ごと加える。
お好みに応じて塩・こしょうで味をととのえる。→早めに入れてコク出す。
3. コクを出すために固形スープをいれ、ナツメグも加え弱火で15~20分煮込んだらできあがり。→強火で水分無くし、パスタの茹で汁で伸ばす。
2017年4月26日水曜日
鯛のソテー から揚げ アラ炊き アクアパッツァ (きょうの料理)
たいのソテー
材料 2人分
鯛(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 適量
ごま油(白) 大さじ1
じゃがいも(男爵) 2個(250g)
塩 小さじ1/4
牛乳 50~80ml
砂糖 小さじ1
木の芽(たたく) 適量
ミニトマト 1個
菜の花 2本
しょうゆ 小さじ1/2
作り方
1、鯛は塩を両面して、10分間以上おく。
長い時間おくときは冷蔵庫に入れておきます。
2、水分がでるので、ふき取る。
小麦粉をうっすら全体にまぶす。焼いたときにふっくらとします。
3、フライパンにごま油を熱し、鯛を皮目から焼いていく。
中火で両面をこんがりと焼く。
4、付け合わせのマッシュポテトを作る。
じゃがいもは皮をむき、一口大に切って、塩と砂糖を入れた熱湯で柔らかくなるまで炊く。
完全にやわらかくなるまで煮て、水分が残った状態でそのままつぶす。
マッシャーやブレンダーで粗くつぶし、牛乳を加えさらにつぶす。
木の芽を刻んで加え混ぜる。
5、器にマッシュポテトを乗せ、ソテーした鯛を乗せる。
同じフライパンでしょうゆ味に炒めた菜の花を乗せ、ヘタを取り半分に切ったミニトマトを乗せたら完成です。
たいの唐揚げ
材料 2人分
鯛(切り身) 1~2切れ
塩・こしょう 各少々
にんにく(すりおろす) 少々
かたくり粉・揚げ油 各適量
<トマトディップ>
トマトケチャップ・すりおろしたトマト 各適量
<マヨディップ>
マヨネーズ・小口切りにした細ネギ 各適量
ポテトチップス・パセリ・レモン(くし形に切る) 各適宜
作り方
1、小骨をまずとる。
小骨の横を切り、皮を外す。
骨のところをそぐようにして切り落とす。
2、食べやすい大きさに切ったら塩、こしょうをし、すりおりしたにんにくを全体にまぶす。
(皮も唐揚げにするので、同じように下味をつけます)
このまま10分程度おく。
3、片栗粉を全体に薄くまぶす。
4、揚げ油を170度に熱し、3を入れてカリッとするまで揚げていく。
短時間で揚げて、外はからっと、中はふんわりと仕上げます。
5、器に盛り付け、切ったレモンやパセリ、ポテトチップスを添えたら完成です。
トマトディップはトマトケチャップにすりおろしたトマトを加え、マヨディップはマヨネーズに小口切りにした細ネギを加えて混ぜます。
アラ炊き
材料 作りやすい分量
鯛のアラ 600g
塩 大さじ1
ごぼう 1本(80g)
しょうが(薄切り) 10g
酒 カップ3/4
砂糖・しょうゆ 各大さじ3
木の芽 適量
作り方
1、鯛のアラは塩をたっぷりし、もむ。
ザルに入れて熱湯をかける。
臭みなどが流れ、くせを抑えることができます。
うろこが立ってくるので、そういうところと血合いのところを水で洗う。
2、ごぼうは4㎝長さに切る。
しょうゆ、酒、砂糖、薄切りにしたしょうがを鍋に沸かし、沸いたらごぼうを入れ炊く。
その後アラを加えて一緒に炊く。
3、落し蓋をして強めの中火で短時間で炊く。
汁気がなくなるまで10~15分間炊く。
4、器に盛り付け、木の芽を飾り完成です。
アクアパッツァ
材料 作りやすい分量
鯛 1匹(300~400g)
塩・こしょう 各少々
たまねぎ 小1個(100g)
ミニトマト 8個
スナップエンドウ 3~4本
生しいたけ 小2枚
オリーブオイル・白ワイン 各大さじ2
塩 2つまみ
すだち(薄切り)適量
オリーブオイル 大さじ2
作り方
1、内臓や鱗を取り除いた鯛を用意する。
真ん中あたりにXの文字に切り込みを入れて短時間で火が通るようにする。
塩、こしょうをふり、30分間以上おく。
2、たまねぎは8等分のくし形に切る。
生シイタケは軸を除く。
ミニトマトはヘタを取る。
スナップエンドウは筋を除いておく。
3、フライパンに鯛、たまねぎ、しいたけ、ミニトマト、スナップエンドウを入れオリーブオイル、白ワインを回しかける。
塩を2つまみし、蓋をして中火で約10分間蒸し煮にする。
4、器に盛り付け、輪切りにしたすだちを添えて完成です。
材料 2人分
鯛(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 適量
ごま油(白) 大さじ1
じゃがいも(男爵) 2個(250g)
塩 小さじ1/4
牛乳 50~80ml
砂糖 小さじ1
木の芽(たたく) 適量
ミニトマト 1個
菜の花 2本
しょうゆ 小さじ1/2
作り方
1、鯛は塩を両面して、10分間以上おく。
長い時間おくときは冷蔵庫に入れておきます。
2、水分がでるので、ふき取る。
小麦粉をうっすら全体にまぶす。焼いたときにふっくらとします。
3、フライパンにごま油を熱し、鯛を皮目から焼いていく。
中火で両面をこんがりと焼く。
4、付け合わせのマッシュポテトを作る。
じゃがいもは皮をむき、一口大に切って、塩と砂糖を入れた熱湯で柔らかくなるまで炊く。
完全にやわらかくなるまで煮て、水分が残った状態でそのままつぶす。
マッシャーやブレンダーで粗くつぶし、牛乳を加えさらにつぶす。
木の芽を刻んで加え混ぜる。
5、器にマッシュポテトを乗せ、ソテーした鯛を乗せる。
同じフライパンでしょうゆ味に炒めた菜の花を乗せ、ヘタを取り半分に切ったミニトマトを乗せたら完成です。
たいの唐揚げ
材料 2人分
鯛(切り身) 1~2切れ
塩・こしょう 各少々
にんにく(すりおろす) 少々
かたくり粉・揚げ油 各適量
<トマトディップ>
トマトケチャップ・すりおろしたトマト 各適量
<マヨディップ>
マヨネーズ・小口切りにした細ネギ 各適量
ポテトチップス・パセリ・レモン(くし形に切る) 各適宜
作り方
1、小骨をまずとる。
小骨の横を切り、皮を外す。
骨のところをそぐようにして切り落とす。
2、食べやすい大きさに切ったら塩、こしょうをし、すりおりしたにんにくを全体にまぶす。
(皮も唐揚げにするので、同じように下味をつけます)
このまま10分程度おく。
3、片栗粉を全体に薄くまぶす。
4、揚げ油を170度に熱し、3を入れてカリッとするまで揚げていく。
短時間で揚げて、外はからっと、中はふんわりと仕上げます。
5、器に盛り付け、切ったレモンやパセリ、ポテトチップスを添えたら完成です。
トマトディップはトマトケチャップにすりおろしたトマトを加え、マヨディップはマヨネーズに小口切りにした細ネギを加えて混ぜます。
アラ炊き
材料 作りやすい分量
鯛のアラ 600g
塩 大さじ1
ごぼう 1本(80g)
しょうが(薄切り) 10g
酒 カップ3/4
砂糖・しょうゆ 各大さじ3
木の芽 適量
作り方
1、鯛のアラは塩をたっぷりし、もむ。
ザルに入れて熱湯をかける。
臭みなどが流れ、くせを抑えることができます。
うろこが立ってくるので、そういうところと血合いのところを水で洗う。
2、ごぼうは4㎝長さに切る。
しょうゆ、酒、砂糖、薄切りにしたしょうがを鍋に沸かし、沸いたらごぼうを入れ炊く。
その後アラを加えて一緒に炊く。
3、落し蓋をして強めの中火で短時間で炊く。
汁気がなくなるまで10~15分間炊く。
4、器に盛り付け、木の芽を飾り完成です。
アクアパッツァ
材料 作りやすい分量
鯛 1匹(300~400g)
塩・こしょう 各少々
たまねぎ 小1個(100g)
ミニトマト 8個
スナップエンドウ 3~4本
生しいたけ 小2枚
オリーブオイル・白ワイン 各大さじ2
塩 2つまみ
すだち(薄切り)適量
オリーブオイル 大さじ2
作り方
1、内臓や鱗を取り除いた鯛を用意する。
真ん中あたりにXの文字に切り込みを入れて短時間で火が通るようにする。
塩、こしょうをふり、30分間以上おく。
2、たまねぎは8等分のくし形に切る。
生シイタケは軸を除く。
ミニトマトはヘタを取る。
スナップエンドウは筋を除いておく。
3、フライパンに鯛、たまねぎ、しいたけ、ミニトマト、スナップエンドウを入れオリーブオイル、白ワインを回しかける。
塩を2つまみし、蓋をして中火で約10分間蒸し煮にする。
4、器に盛り付け、輪切りにしたすだちを添えて完成です。
2017年4月18日火曜日
ガトーショコラ 中村江里子さん
ガトーショコラ
レシピ
・ブラックチョコレート 200g
・バター 200g
・砂糖 225g
・卵 5個
・小麦粉 大匙1杯
お菓子用のブラックチョコレート(カカオ率100%)を使用。
砂糖は参考にしているレシピでは250gとなっていますが、
フランスのレシピを参考にするときには必ず少なめにします。
作り方
最初にオーブンを190度で設定しておく。
1 バターとチョコレートを湯煎、またはレンジで溶かしてよく混ぜる。
2 砂糖を混ぜ合わせる。このあとちょっとだけ、冷ます。
3 卵を一個入れるたびに、よ〜〜く混ぜ合わせていく。
私は卵全部を割って、良く混ぜたうえで、5・6回に分けて入れていきます。
4 最後に小麦粉をいれて、よ〜〜く混ぜる。
5 入れ物に入れて・・・オーブンに入れるだけ!!
6 ちゃんとオーブンは熱くしておくこと。
焼き時間はおよそ20分。
こちらもお好みです。私は20分で一度取り出し、
ちょっとゆすってみます。
中心部がフルフルしているくらいが美味しいのですが・・・
家でいただく時には、中心部がトロっとしていてもおいしいので、
20分くらいでOK!!
レシピ
・ブラックチョコレート 200g
・バター 200g
・砂糖 225g
・卵 5個
・小麦粉 大匙1杯
お菓子用のブラックチョコレート(カカオ率100%)を使用。
砂糖は参考にしているレシピでは250gとなっていますが、
フランスのレシピを参考にするときには必ず少なめにします。
作り方
最初にオーブンを190度で設定しておく。
1 バターとチョコレートを湯煎、またはレンジで溶かしてよく混ぜる。
2 砂糖を混ぜ合わせる。このあとちょっとだけ、冷ます。
3 卵を一個入れるたびに、よ〜〜く混ぜ合わせていく。
私は卵全部を割って、良く混ぜたうえで、5・6回に分けて入れていきます。
4 最後に小麦粉をいれて、よ〜〜く混ぜる。
5 入れ物に入れて・・・オーブンに入れるだけ!!
6 ちゃんとオーブンは熱くしておくこと。
焼き時間はおよそ20分。
こちらもお好みです。私は20分で一度取り出し、
ちょっとゆすってみます。
中心部がフルフルしているくらいが美味しいのですが・・・
家でいただく時には、中心部がトロっとしていてもおいしいので、
20分くらいでOK!!
2017年4月5日水曜日
ゆずのしょうが湯・ゆずみそ・くずひき (きょうの料理)
ゆずのしょうが湯
1杯あたり90kcal、塩分は0gです。
材料 2杯分
柚子の搾り汁 大さじ1
はちみつ 大さじ3
しょうが(すりおろす) 小さじ1弱
ゆず(くし形に切る) 適宜
作り方
1、ゆずを横半分に切る。
そのあと絞り器で果汁を絞る。
☆搾りたてのフレッシュ感を味わうのがおすすめです。
2、耐熱のコップ(計量カップなど)にゆずの搾り汁、すりおろしたしょうが、はちみつを加え混ぜる。
3、2にお湯を注ぐ。
4、よく混ぜて茶こしで漉しながら耐熱カップに注ぎ、くし形に切った柚子を飾って完成です。
ゆずのくずひき
100kcal、塩分は0gです。
材料 作りやすい分量
ゆずの搾り汁 大さじ1
水 160ml
片栗粉 大さじ1
砂糖 大さじ2
ゆずの皮の千切り 少々
作り方
1、鍋に片栗粉(もしくはくず粉)、砂糖、水を加えてよく溶かす。
2、柚子の搾り汁を加え混ぜる。
3、そのあと中火にかけ、とろみがつくまで混ぜる。
全体にとろみがついてフツフツしたら火を止める。
4、器に盛り付け、千切りした柚子の皮を乗せて完成です。
柚子味噌
カロリーは全量で500kcal、塩分は9.2gです。
清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で2~3週間保存可能です。
材料 作りやすい分量
柚子の皮 1個分
ゆずの搾り汁 小さじ2
白みそ 150g
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ3
作り方
1、ゆずの皮をすりおろす。
表面の黄色い部分のみすりおろします。
2、そのあとゆずを横半分に切り、絞り器で果汁を搾る。
3、鍋に白みそ、砂糖、みりんを加え混ぜ中火にかけて照りが出るまで混ぜる。
☆材料がシンプルなので手軽に作れます。
4、2の果汁、擦りおろした皮も加え混ぜる。
☆皮や搾り汁は好みに合わせて調整します。
5、火からおろし粗熱を取って完成です。
野菜やなべ物などにもよく合います。
柚子味噌アレンジ
・練りごま・ゆずみそ=1:2の割合で混ぜる。
・刻みネギを混ぜ、スプーンですくってそのまま火であぶる。
大根のゆずみそあえ
材料
だいこん 150g
にんじん 10g
柚子味噌 大さじ1
塩 2つまみ
ゆず(お好みで) 1個
作り方
1、5㎝長さ、5㎜幅の拍子木切りにしただいこんと細切りにしたにんじんを茹でる。
大根が透明になってきたらざるにあける。
2、鍋に戻し入れ、柚子味噌、塩を加える。
ヘラで全体を混ぜ、火を弱火でつけ、混ぜ続ける。
☆水分を飛ばして味をからめるように。
3、くりぬいた柚子の皮の中に詰めて完成です。
さわらのゆずみそ焼き
材料 2人分
さわら(切り身) 2切れ
塩 適量
柚子味噌 大さじ2
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作り方
1、さわら全体に塩をまぶし10分以上おいておく。
出てきた余分な水分をペーパーでふき取る。
2、魚焼きグリルの中火で両面をこんがり焼く。
3、ゆずみそを表面に塗る。
中火で焼き色を軽くつける。
4、器に盛り付け完成です。
1杯あたり90kcal、塩分は0gです。
材料 2杯分
柚子の搾り汁 大さじ1
はちみつ 大さじ3
しょうが(すりおろす) 小さじ1弱
ゆず(くし形に切る) 適宜
作り方
1、ゆずを横半分に切る。
そのあと絞り器で果汁を絞る。
☆搾りたてのフレッシュ感を味わうのがおすすめです。
2、耐熱のコップ(計量カップなど)にゆずの搾り汁、すりおろしたしょうが、はちみつを加え混ぜる。
3、2にお湯を注ぐ。
4、よく混ぜて茶こしで漉しながら耐熱カップに注ぎ、くし形に切った柚子を飾って完成です。
ゆずのくずひき
100kcal、塩分は0gです。
材料 作りやすい分量
ゆずの搾り汁 大さじ1
水 160ml
片栗粉 大さじ1
砂糖 大さじ2
ゆずの皮の千切り 少々
作り方
1、鍋に片栗粉(もしくはくず粉)、砂糖、水を加えてよく溶かす。
2、柚子の搾り汁を加え混ぜる。
3、そのあと中火にかけ、とろみがつくまで混ぜる。
全体にとろみがついてフツフツしたら火を止める。
4、器に盛り付け、千切りした柚子の皮を乗せて完成です。
柚子味噌
カロリーは全量で500kcal、塩分は9.2gです。
清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で2~3週間保存可能です。
材料 作りやすい分量
柚子の皮 1個分
ゆずの搾り汁 小さじ2
白みそ 150g
砂糖 大さじ2
みりん 大さじ3
作り方
1、ゆずの皮をすりおろす。
表面の黄色い部分のみすりおろします。
2、そのあとゆずを横半分に切り、絞り器で果汁を搾る。
3、鍋に白みそ、砂糖、みりんを加え混ぜ中火にかけて照りが出るまで混ぜる。
☆材料がシンプルなので手軽に作れます。
4、2の果汁、擦りおろした皮も加え混ぜる。
☆皮や搾り汁は好みに合わせて調整します。
5、火からおろし粗熱を取って完成です。
野菜やなべ物などにもよく合います。
柚子味噌アレンジ
・練りごま・ゆずみそ=1:2の割合で混ぜる。
・刻みネギを混ぜ、スプーンですくってそのまま火であぶる。
大根のゆずみそあえ
材料
だいこん 150g
にんじん 10g
柚子味噌 大さじ1
塩 2つまみ
ゆず(お好みで) 1個
作り方
1、5㎝長さ、5㎜幅の拍子木切りにしただいこんと細切りにしたにんじんを茹でる。
大根が透明になってきたらざるにあける。
2、鍋に戻し入れ、柚子味噌、塩を加える。
ヘラで全体を混ぜ、火を弱火でつけ、混ぜ続ける。
☆水分を飛ばして味をからめるように。
3、くりぬいた柚子の皮の中に詰めて完成です。
さわらのゆずみそ焼き
材料 2人分
さわら(切り身) 2切れ
塩 適量
柚子味噌 大さじ2
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作り方
1、さわら全体に塩をまぶし10分以上おいておく。
出てきた余分な水分をペーパーでふき取る。
2、魚焼きグリルの中火で両面をこんがり焼く。
3、ゆずみそを表面に塗る。
中火で焼き色を軽くつける。
4、器に盛り付け完成です。
甘酒(米麹)・酒粕の黒甘酒・粕漬け・こうじ漬け (きょうの料理)
黒甘酒
材料 1杯分
<A>
戻した酒かす 大さじ2
黒砂糖 大さじ2
塩 1つまみ
しょうが (すりおろす) 適量
作り方 作りやすい分量
1、まず酒かすを戻す。
ボウルに板状の酒かす200gを手でちぎりながら入れ、熱湯を酒粕がかぶるくらいに注ぎ入れてふやかす。
2、粗熱が取れて、箸を刺してスッと通るくらいの柔らかさになったら、水を捨てる。
3、泡立て器でつぶしながらほぐし、なめらかになるまで全体を混ぜる。
4、戻した酒粕を使い、黒甘酒を作ります。
小鍋にAの酒粕、黒砂糖、塩と水カップ3/4を入れて火にかける。
時々混ぜながら煮立て器に盛り付ける。
最後にしょうがを添え完成です。
☆酒かすは板状であれば冷凍で数か月間保存可能、戻したものは冷蔵庫で10日間保存可能です。
☆小さいお子さんなどにはアルコール分が全く含まれない米麹から作る甘酒がおすすめです。
甘酒・米麹の戻し方
材料 甘酒2杯分
<麹を起こす 作りやすい分量>
米 90ml(1/2合)
水 カップ1と1/2
米こうじ(乾燥) 150g
<甘酒>
起こした麹 大さじ4
湯 140ml
砂糖 大さじ1
しょうが 適宜
作り方
<米麹の戻し方>
1、ポリ袋を2重にし、多めの水加減で炊いたご飯の粗熱を取って袋の中に入れる。
そこに米麹を手でほぐしながら加える。
2、袋の上から手でやさしくもみ全体を混ぜる。
3、鍋に約70度のお湯を作る。
温度計がない場合は熱湯1.5リットルに水450mlを入れるとだいたい70度になります。
お湯の中に2の袋を入れ口は外にだし、鍋の蓋をしてバスタオルで鍋を包む。
この状態で3時間保温する。
★ポイントは70度以上上げないようにすることです。
4、手で揉んでおかゆのようになっていればOKです。
粒粒が残っていて、手で揉んでも消えない場合はもう少しお湯を足し、保温を続けます。
★冷蔵庫で1週間、冷凍庫で約2か月保存可能です。
<甘酒の作り方>
5、鍋に起こした麹、お湯140mlを加え混ぜてから火にかける。
6、砂糖を加え混ぜながら沸かす。
沸いたら完成です。
しょうがを加えてもおいしくいただけます。
かぶのこうじ漬け
材料 作りやすい分量
かぶ 小5個(正味350g)
塩 14g(かぶの分量に対して4%)
起こしたこうじ カップ1/2(100g)
赤とうがらし 少々
作り方
1、かぶは皮をむき、食べやすい大きさに切った後ポリ袋に入れる。
かぶの重さの4%の塩を加え全体に塩をなじませる。
2、かぶの倍の重さのおもしを乗せて、冷蔵庫に入れて1~2日間おき、下漬けをする。
3、水分が出るのでざるにあけ、水を捨てる。
そのあとポリ袋に入れ、さらに起こしたこうじを加える。
4、なじませ、ポリ袋の空気を抜き、冷蔵庫の野菜室に入れて約10日後食べごろになります。
最初は甘目ですが、発酵が進むと酸っぱめの味に変わっていきます。
こうじ床に漬けた日から約1か月冷蔵庫で保存可能です。
赤唐辛子を少し飾るのもおすすめです。
また塩で下漬けをしたにんじんや大根を漬けるのもおすすめです。
白身魚のこうじ漬け
材料 作りやすい分量
たら(切り身) 4切れ(300g)
塩 小さじ1
起こしたこうじ 300g
酒 大さじ2
ゆず 適宜
作り方
1、起こしたこうじに酒を加え、混ぜる。
保存容器に半量入れ、底に広げる。
ガーゼをその上に乗せる。
2、1の上に塩をして時間をおき、余分な水分をぬいたたらを乗せる。
たらの上にまたガーゼをかぶせ、さらに1のこうじをまんべんなく乗せる。
3、冷蔵庫に入れ1日漬ける。
3日以内に調理するようにして、4日間以上おくときは、こうじ床から取り出し、ラップに包んで冷凍庫で保存します。
4、魚焼きグリルで弱火で様子をみながら焼いたら完成です。
くし形に切ったゆずを添えて盛り付けます。
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鶏もも肉のかす漬け
材料 作りやすい分量
鶏もも肉 1枚(300g)
戻した酒粕 150g
みそ 大さじ3
みりん 大さじ2
ねぎ 1本
作り方
1、戻して柔らかくした酒粕に味噌とみりんを加えよく混ぜる。
2、保存容器に半量入れ、平らにする。
その上のガーゼをひく。
その上に余分や脂身や筋を取り除いた鶏もも肉を乗せ、さらにガーゼをかぶせる。
最後にガーゼの上から残りの1を乗せる。
3、蓋をして冷蔵庫で1~2日間つける。
4、表面加工のしてあるフライパンに冷たいうちから鶏肉の皮を下にして並べ、蓋をして火をつけ約5分間焼く。
焦げないように弱火でじっくり焼いてください。
片面が焼けたら裏返し、5㎝長さに切ったねぎを加え、蓋をして弱火で5分焼く。
5、食べやすい大きさに切って盛り付けたら完成です。
漬け床は2回ほど使えますが、悪くなってしまうので1回目漬けたらすぐに2回目をつけるようにします。
材料 1杯分
<A>
戻した酒かす 大さじ2
黒砂糖 大さじ2
塩 1つまみ
しょうが (すりおろす) 適量
作り方 作りやすい分量
1、まず酒かすを戻す。
ボウルに板状の酒かす200gを手でちぎりながら入れ、熱湯を酒粕がかぶるくらいに注ぎ入れてふやかす。
2、粗熱が取れて、箸を刺してスッと通るくらいの柔らかさになったら、水を捨てる。
3、泡立て器でつぶしながらほぐし、なめらかになるまで全体を混ぜる。
4、戻した酒粕を使い、黒甘酒を作ります。
小鍋にAの酒粕、黒砂糖、塩と水カップ3/4を入れて火にかける。
時々混ぜながら煮立て器に盛り付ける。
最後にしょうがを添え完成です。
☆酒かすは板状であれば冷凍で数か月間保存可能、戻したものは冷蔵庫で10日間保存可能です。
☆小さいお子さんなどにはアルコール分が全く含まれない米麹から作る甘酒がおすすめです。
甘酒・米麹の戻し方
材料 甘酒2杯分
<麹を起こす 作りやすい分量>
米 90ml(1/2合)
水 カップ1と1/2
米こうじ(乾燥) 150g
<甘酒>
起こした麹 大さじ4
湯 140ml
砂糖 大さじ1
しょうが 適宜
作り方
<米麹の戻し方>
1、ポリ袋を2重にし、多めの水加減で炊いたご飯の粗熱を取って袋の中に入れる。
そこに米麹を手でほぐしながら加える。
2、袋の上から手でやさしくもみ全体を混ぜる。
3、鍋に約70度のお湯を作る。
温度計がない場合は熱湯1.5リットルに水450mlを入れるとだいたい70度になります。
お湯の中に2の袋を入れ口は外にだし、鍋の蓋をしてバスタオルで鍋を包む。
この状態で3時間保温する。
★ポイントは70度以上上げないようにすることです。
4、手で揉んでおかゆのようになっていればOKです。
粒粒が残っていて、手で揉んでも消えない場合はもう少しお湯を足し、保温を続けます。
★冷蔵庫で1週間、冷凍庫で約2か月保存可能です。
<甘酒の作り方>
5、鍋に起こした麹、お湯140mlを加え混ぜてから火にかける。
6、砂糖を加え混ぜながら沸かす。
沸いたら完成です。
しょうがを加えてもおいしくいただけます。
かぶのこうじ漬け
材料 作りやすい分量
かぶ 小5個(正味350g)
塩 14g(かぶの分量に対して4%)
起こしたこうじ カップ1/2(100g)
赤とうがらし 少々
作り方
1、かぶは皮をむき、食べやすい大きさに切った後ポリ袋に入れる。
かぶの重さの4%の塩を加え全体に塩をなじませる。
2、かぶの倍の重さのおもしを乗せて、冷蔵庫に入れて1~2日間おき、下漬けをする。
3、水分が出るのでざるにあけ、水を捨てる。
そのあとポリ袋に入れ、さらに起こしたこうじを加える。
4、なじませ、ポリ袋の空気を抜き、冷蔵庫の野菜室に入れて約10日後食べごろになります。
最初は甘目ですが、発酵が進むと酸っぱめの味に変わっていきます。
こうじ床に漬けた日から約1か月冷蔵庫で保存可能です。
赤唐辛子を少し飾るのもおすすめです。
また塩で下漬けをしたにんじんや大根を漬けるのもおすすめです。
白身魚のこうじ漬け
材料 作りやすい分量
たら(切り身) 4切れ(300g)
塩 小さじ1
起こしたこうじ 300g
酒 大さじ2
ゆず 適宜
作り方
1、起こしたこうじに酒を加え、混ぜる。
保存容器に半量入れ、底に広げる。
ガーゼをその上に乗せる。
2、1の上に塩をして時間をおき、余分な水分をぬいたたらを乗せる。
たらの上にまたガーゼをかぶせ、さらに1のこうじをまんべんなく乗せる。
3、冷蔵庫に入れ1日漬ける。
3日以内に調理するようにして、4日間以上おくときは、こうじ床から取り出し、ラップに包んで冷凍庫で保存します。
4、魚焼きグリルで弱火で様子をみながら焼いたら完成です。
くし形に切ったゆずを添えて盛り付けます。
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鶏もも肉のかす漬け
材料 作りやすい分量
鶏もも肉 1枚(300g)
戻した酒粕 150g
みそ 大さじ3
みりん 大さじ2
ねぎ 1本
作り方
1、戻して柔らかくした酒粕に味噌とみりんを加えよく混ぜる。
2、保存容器に半量入れ、平らにする。
その上のガーゼをひく。
その上に余分や脂身や筋を取り除いた鶏もも肉を乗せ、さらにガーゼをかぶせる。
最後にガーゼの上から残りの1を乗せる。
3、蓋をして冷蔵庫で1~2日間つける。
4、表面加工のしてあるフライパンに冷たいうちから鶏肉の皮を下にして並べ、蓋をして火をつけ約5分間焼く。
焦げないように弱火でじっくり焼いてください。
片面が焼けたら裏返し、5㎝長さに切ったねぎを加え、蓋をして弱火で5分焼く。
5、食べやすい大きさに切って盛り付けたら完成です。
漬け床は2回ほど使えますが、悪くなってしまうので1回目漬けたらすぐに2回目をつけるようにします。
いちご煮・いちごアイス・いちごフレンチトースト (きょうの料理)
いちご煮
材料 作りやすい分量
いちご 500g
砂糖 250g
レモン汁 カップ1/4
ミントの葉 適量
作り方
1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。
2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。
3、小鍋にいちごを入れ、砂糖(いちごの約半量が目安)を入れ砂糖が全体にまぶされるように鍋をゆする。
このまま1時間以上おく。
時間があるときは一晩ほど置いておきます。
4、3を火にかける。
出た水分はそのままでOKです。
中火で沸騰したら火を弱めてアクを軽く取ってください。
弱火で5~10分間煮る。
5、いちごが煮え、中まで火が通った状態になれば大丈夫です。
煮詰めすぎるとフレッシュ感がなくなってしまうので注意します。
6、レモン汁を加えて軽く混ぜる。
火を止めて完成です。
器に盛り付け、ミントの葉を飾ってそのままいただいてもおいしいです。
他にも水切りしたヨーグルトに乗せたり、紅茶にシロップを入れてもおいしくなります。
いちごフレンチトースト
材料 2人分
フランスパン 1/3本
いちご煮で出来たシロップ カップ1/2
バター 10g(5gと5g)
ホイップクリーム 適量
セルフィーユ 適宜
作り方
1、4㎝厚さに切ったフランスパンを深さのある容器に入れ、にいちご煮で出来たシロップを回しかける。
2、途中で上下を返しながら1時間ほどつける。
3、表面加工のされたフライパンにバターを熱し、バターが溶けたら2を入れて焼く。
蓋をして中火で焼き目がつくまで焼く。
4、裏返し、バター5gを足して今度は蓋をせずにこんがりと焼く。
5、焼き目がついたら器に盛り付け、ホイップクリームとセルフィーユを添えて完成です。
いちごアイス
材料 作りやすい分量
いちご 250g(約1パック)
砂糖 50g
作り方
1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。
2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。
3、ボウルに移し、マッシャーでしっかりとつぶす。
(粗目につぶす)
4、砂糖を加えて混ぜる。
5、ジップつきの保存袋に移し、薄く平らな状態にして冷凍する。
凍ったら完成です。
冷凍庫で2~3か月間保存可能です。
いちごミルク
材料 1杯分
いちごアイス 50g
牛乳 カップ3/4
作り方
1、コップにいちごアイスを砕いて入れ、牛乳を注ぐ。
2、よく混ぜて完成です。
材料 作りやすい分量
いちご 500g
砂糖 250g
レモン汁 カップ1/4
ミントの葉 適量
作り方
1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。
2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。
3、小鍋にいちごを入れ、砂糖(いちごの約半量が目安)を入れ砂糖が全体にまぶされるように鍋をゆする。
このまま1時間以上おく。
時間があるときは一晩ほど置いておきます。
4、3を火にかける。
出た水分はそのままでOKです。
中火で沸騰したら火を弱めてアクを軽く取ってください。
弱火で5~10分間煮る。
5、いちごが煮え、中まで火が通った状態になれば大丈夫です。
煮詰めすぎるとフレッシュ感がなくなってしまうので注意します。
6、レモン汁を加えて軽く混ぜる。
火を止めて完成です。
器に盛り付け、ミントの葉を飾ってそのままいただいてもおいしいです。
他にも水切りしたヨーグルトに乗せたり、紅茶にシロップを入れてもおいしくなります。
いちごフレンチトースト
材料 2人分
フランスパン 1/3本
いちご煮で出来たシロップ カップ1/2
バター 10g(5gと5g)
ホイップクリーム 適量
セルフィーユ 適宜
作り方
1、4㎝厚さに切ったフランスパンを深さのある容器に入れ、にいちご煮で出来たシロップを回しかける。
2、途中で上下を返しながら1時間ほどつける。
3、表面加工のされたフライパンにバターを熱し、バターが溶けたら2を入れて焼く。
蓋をして中火で焼き目がつくまで焼く。
4、裏返し、バター5gを足して今度は蓋をせずにこんがりと焼く。
5、焼き目がついたら器に盛り付け、ホイップクリームとセルフィーユを添えて完成です。
いちごアイス
材料 作りやすい分量
いちご 250g(約1パック)
砂糖 50g
作り方
1、イチゴはヘタを付けたまま洗う。
切ってしまうとそこから水分が入ってしまうため傷みにくくするためにヘタはつけたまま洗ってください。
2、いちごはザルに上げて、水分を取りながらヘタを取る。
3、ボウルに移し、マッシャーでしっかりとつぶす。
(粗目につぶす)
4、砂糖を加えて混ぜる。
5、ジップつきの保存袋に移し、薄く平らな状態にして冷凍する。
凍ったら完成です。
冷凍庫で2~3か月間保存可能です。
いちごミルク
材料 1杯分
いちごアイス 50g
牛乳 カップ3/4
作り方
1、コップにいちごアイスを砕いて入れ、牛乳を注ぐ。
2、よく混ぜて完成です。
味噌漬け・みそ床 (きょうの料理)
みそ床の作り方
材料 作りやすい分量
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
作り方
1、白味噌にみりんを合わせて混ぜ合わせみそ床を作る。
カスタードクリームくらいのやわらかさにすると扱いやすくなります。
☆白みそを使って手軽においしく楽しむことができます。
2、底が平らな保存容器の中に入れ、平らにする。
その上にガーゼを敷く。
これを基本のみそ床として使います。
食材を漬けた後、食べきれない(すぐに焼かない)場合はみそ床から取り出してラップをし、冷凍庫で保存します。
約1か月間保存可能です。
みそ床は出してすぐであれば次の分を漬けることができます。
ですが水分が出るので臭みが出ていたら次のみそ床を作るのがおすすめです。
みそ床も冷凍保存することもできます。
肉の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
豚肩ロース肉(とんかつ用) 4枚(約900g)
お好みの生野菜 適量
作り方
1、みそ床を作り、ガーゼの上にお肉を1枚ずつドーンと置く。
☆お肉の場合は脂身があるものがおいしくできます。
2、お肉の上にさらにガーゼを乗せる。
☆味噌が直接つくと焦げやすくなるのでガーゼを敷きます。
3、ガーゼの上にさらにみそ床の味噌を乗せ、平らにして味噌の味をしみ込ませうまみをプラスさせる。
4、ガーゼの四隅を折り、蓋をして冷蔵庫で1~2日おく。
☆味噌の上にさらにガーゼをしき、もう1段お肉をのせても大丈夫です。
5、フライパンが冷たいうちに豚肉を入れて、蓋をして弱火で焦げないようにじっくり焼く。
表面加工のしてあるフライパンがおすすめです。
6、両面をそれぞれ3分間焼き、中まで火を通す。
7、器に盛り付け、好みの野菜を添えて完成です。
冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。
魚の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
さわら(切り身) 4切れ
塩 小さじ1
みりん 少々
紅ショウガ 適量
作り方
1、みそ床を作る。
2、さわらに塩をして、30分以上おく。
余分な水分と臭みがとれるので魚の場合は下準備をする。
魚を付ける場合は、さけ、鯛など脂がのっていて臭みが少ない白身魚がおすすめです。
出た水分は丁寧にふき取る。
3、1のみそ床にガーゼを敷き、その上に魚を並べる。
その上にさらにガーゼをのせ、みそ床の味噌を上に乗せ平らにする。
4、冷蔵庫に入れて3日~1週間おく。
切り身が大きい時は1週間くらいしっかりつけるのがおすすめです。
5、魚焼きグリルに並べ、弱火で焦げないようにじっくり焼く。
6、焼きあがってから熱いうちにみりんと刷毛で塗る。
7、器に盛り付け、紅ショウガを添えて完成です。
野菜の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ1~2
☆野菜の時は水分が出るのでみりんの量が少なめになります。
アスパラガス 3本(50g)
ブロッコリー 1/2個(100g)
れんこん 100g
かぶ 100g
にんじん 100g
など好みの野菜
作り方
1、みそ床を作る。
2、保存容器に入れて平らにし、ガーゼを乗せる。
3、その上に茹でた野菜を乗せていく。
アスパラガスは3等分に切ってかためにゆでる。
れんこんは食べやすい大きさに切ってかためにゆでる。
ブロッコリーは小房に分けて茎は薄切りにし、かためにゆでる。
にんじんは5㎝長さの薄切りにする。
かぶはくし形に切る。
☆にんじんとかぶは生でも食べられるのでゆでなくても大丈夫です。
☆ピーマン、パプリカ、オクラ、プチトマトなどもおいしそうです!
4、野菜の上にガーゼをのせ、みそ床の味噌を乗せる。
5、冷蔵庫に入れて一晩漬ける。
漬け上がってから3日以内に食べきるようにします。
野菜の味噌漬け入り厚焼き卵にするのもおすすめです。
味付けは塩だけで大丈夫だそうです。
おいしそうですね!
黄身の味噌漬け
材料
白味噌 200g
赤みそ 10g
卵黄 4個
作り方
1、白味噌と赤みそを合わせて混ぜる。
☆赤みそを入れると黄身の色がきれいに仕上がります。
2、保存容器に味噌の2/3量を入れて平らにならす。
3、ガーゼをしき、スプーンで黄身を落とし入れる部分にくぼみをつける。
4、出来たくぼみに黄身を入れる。
5、その上にガーゼをのせ、味噌を乗せる。
もし黄身がつぶれてもそのままでOKです。
(意外とつぶれないそうです)
6、冷蔵庫に3~5日間おいて漬ける。
7、キャラメルのような感じに固まり、きれいな色に仕上がっていたら完成です。
固くなっているので手で形を整えることもできます。
漬け始めて1週間以内に食べきります。
材料 作りやすい分量
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
作り方
1、白味噌にみりんを合わせて混ぜ合わせみそ床を作る。
カスタードクリームくらいのやわらかさにすると扱いやすくなります。
☆白みそを使って手軽においしく楽しむことができます。
2、底が平らな保存容器の中に入れ、平らにする。
その上にガーゼを敷く。
これを基本のみそ床として使います。
食材を漬けた後、食べきれない(すぐに焼かない)場合はみそ床から取り出してラップをし、冷凍庫で保存します。
約1か月間保存可能です。
みそ床は出してすぐであれば次の分を漬けることができます。
ですが水分が出るので臭みが出ていたら次のみそ床を作るのがおすすめです。
みそ床も冷凍保存することもできます。
肉の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
豚肩ロース肉(とんかつ用) 4枚(約900g)
お好みの生野菜 適量
作り方
1、みそ床を作り、ガーゼの上にお肉を1枚ずつドーンと置く。
☆お肉の場合は脂身があるものがおいしくできます。
2、お肉の上にさらにガーゼを乗せる。
☆味噌が直接つくと焦げやすくなるのでガーゼを敷きます。
3、ガーゼの上にさらにみそ床の味噌を乗せ、平らにして味噌の味をしみ込ませうまみをプラスさせる。
4、ガーゼの四隅を折り、蓋をして冷蔵庫で1~2日おく。
☆味噌の上にさらにガーゼをしき、もう1段お肉をのせても大丈夫です。
5、フライパンが冷たいうちに豚肉を入れて、蓋をして弱火で焦げないようにじっくり焼く。
表面加工のしてあるフライパンがおすすめです。
6、両面をそれぞれ3分間焼き、中まで火を通す。
7、器に盛り付け、好みの野菜を添えて完成です。
冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめです。
魚の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ2~4
さわら(切り身) 4切れ
塩 小さじ1
みりん 少々
紅ショウガ 適量
作り方
1、みそ床を作る。
2、さわらに塩をして、30分以上おく。
余分な水分と臭みがとれるので魚の場合は下準備をする。
魚を付ける場合は、さけ、鯛など脂がのっていて臭みが少ない白身魚がおすすめです。
出た水分は丁寧にふき取る。
3、1のみそ床にガーゼを敷き、その上に魚を並べる。
その上にさらにガーゼをのせ、みそ床の味噌を上に乗せ平らにする。
4、冷蔵庫に入れて3日~1週間おく。
切り身が大きい時は1週間くらいしっかりつけるのがおすすめです。
5、魚焼きグリルに並べ、弱火で焦げないようにじっくり焼く。
6、焼きあがってから熱いうちにみりんと刷毛で塗る。
7、器に盛り付け、紅ショウガを添えて完成です。
野菜の味噌漬け
材料
白味噌 400g
みりん 大さじ1~2
☆野菜の時は水分が出るのでみりんの量が少なめになります。
アスパラガス 3本(50g)
ブロッコリー 1/2個(100g)
れんこん 100g
かぶ 100g
にんじん 100g
など好みの野菜
作り方
1、みそ床を作る。
2、保存容器に入れて平らにし、ガーゼを乗せる。
3、その上に茹でた野菜を乗せていく。
アスパラガスは3等分に切ってかためにゆでる。
れんこんは食べやすい大きさに切ってかためにゆでる。
ブロッコリーは小房に分けて茎は薄切りにし、かためにゆでる。
にんじんは5㎝長さの薄切りにする。
かぶはくし形に切る。
☆にんじんとかぶは生でも食べられるのでゆでなくても大丈夫です。
☆ピーマン、パプリカ、オクラ、プチトマトなどもおいしそうです!
4、野菜の上にガーゼをのせ、みそ床の味噌を乗せる。
5、冷蔵庫に入れて一晩漬ける。
漬け上がってから3日以内に食べきるようにします。
野菜の味噌漬け入り厚焼き卵にするのもおすすめです。
味付けは塩だけで大丈夫だそうです。
おいしそうですね!
黄身の味噌漬け
材料
白味噌 200g
赤みそ 10g
卵黄 4個
作り方
1、白味噌と赤みそを合わせて混ぜる。
☆赤みそを入れると黄身の色がきれいに仕上がります。
2、保存容器に味噌の2/3量を入れて平らにならす。
3、ガーゼをしき、スプーンで黄身を落とし入れる部分にくぼみをつける。
4、出来たくぼみに黄身を入れる。
5、その上にガーゼをのせ、味噌を乗せる。
もし黄身がつぶれてもそのままでOKです。
(意外とつぶれないそうです)
6、冷蔵庫に3~5日間おいて漬ける。
7、キャラメルのような感じに固まり、きれいな色に仕上がっていたら完成です。
固くなっているので手で形を整えることもできます。
漬け始めて1週間以内に食べきります。
レモンカード・レモンシロップ (きょうの料理)
レモンカード
材料 作りやすい分量
レモン(国産) 2個
バター 60g
砂糖 100g
卵 2個
作り方
1、レモンは洗った後皮の表面をすりおろす。
香りよく仕上げるために使う直前におろします。
2、半分に切り、果汁を絞って果汁を70ml用意する。
3、小鍋に2㎝角に切り常温に戻したバターを入れ、60~70度の湯煎にかけて溶かす。
バターが溶けたら弱火にかけ、すりおろしたレモンの皮と果汁を加える。
4、砂糖を数回に分けて加え、その都度混ぜてしっかりと溶かす。
5、卵は常温に戻し、溶いてざるで卵液をこしておく。
その卵液を4の鍋に加え混ぜる。
★なめらかに仕上げるために湯煎の温度を60~70度に保つことが大切です。
6、とろみがつくまでヘラで約5分間混ぜる。
7、カスタード状になったら火を止めて完成です。
パンやクッキー、クラッカー、クリームチーズに乗せてもおいしくいただけます。
冷蔵庫で1か月保存可能です。
レモンシロップ
材料
レモン(国産) 2個
はちみつ 120g
作り方
1、レモンは皮をすりおろしたものを7㎜~1㎝厚さの輪切りにする。
2、密閉容器にレモンを入れ、はちみつを注ぎ箸などでよく浸るように混ぜて約1時間おく。
完成です。
冷蔵庫で1週間保存可能です。
レモンスカッシュ
材料
レモンシロップ 大さじ3と1/3
炭酸水 カップ3/4
レモン(輪切り) 適量
作り方
1、グラスにレモンシロップと中身のレモンを1個入れ、炭酸水を注ぐ。
材料 作りやすい分量
レモン(国産) 2個
バター 60g
砂糖 100g
卵 2個
作り方
1、レモンは洗った後皮の表面をすりおろす。
香りよく仕上げるために使う直前におろします。
2、半分に切り、果汁を絞って果汁を70ml用意する。
3、小鍋に2㎝角に切り常温に戻したバターを入れ、60~70度の湯煎にかけて溶かす。
バターが溶けたら弱火にかけ、すりおろしたレモンの皮と果汁を加える。
4、砂糖を数回に分けて加え、その都度混ぜてしっかりと溶かす。
5、卵は常温に戻し、溶いてざるで卵液をこしておく。
その卵液を4の鍋に加え混ぜる。
★なめらかに仕上げるために湯煎の温度を60~70度に保つことが大切です。
6、とろみがつくまでヘラで約5分間混ぜる。
7、カスタード状になったら火を止めて完成です。
パンやクッキー、クラッカー、クリームチーズに乗せてもおいしくいただけます。
冷蔵庫で1か月保存可能です。
レモンシロップ
材料
レモン(国産) 2個
はちみつ 120g
作り方
1、レモンは皮をすりおろしたものを7㎜~1㎝厚さの輪切りにする。
2、密閉容器にレモンを入れ、はちみつを注ぎ箸などでよく浸るように混ぜて約1時間おく。
完成です。
冷蔵庫で1週間保存可能です。
レモンスカッシュ
材料
レモンシロップ 大さじ3と1/3
炭酸水 カップ3/4
レモン(輪切り) 適量
作り方
1、グラスにレモンシロップと中身のレモンを1個入れ、炭酸水を注ぐ。
❤️ さわらの西京焼き
さわらの西京焼き
簡単!絶品!自家製ならではの美味しさに感激!もうお店では買えない?!
材料(4人分)
さわら 4切れ
塩 小さじ1
白味噌 400g
みりん 大さじ1〜2
みりん(仕上げ用) 適量
1
さわらは両面に塩を振り30分置き、キッチンペーパーで水気をよく拭く。
2
ボウルに味噌とみりんを入れ、ゴムベラでよく混ぜる。
3
バットに②の味噌を薄く敷き、ガーゼをしいて①のさわらを並べて上からまたガーゼをのせて残りの味噌を平らにのせてラップをかけ、冷蔵庫にいれて3日~1週間置く。※味噌がなんとなく水っぽくなっていれば漬かっている証拠。
4
さわらを味噌から取り出し、焦がさないように焼く。オーブントースターがおすすめ。※仕上げにみりんをぬると、照りが出て綺麗に仕上がります。
簡単!絶品!自家製ならではの美味しさに感激!もうお店では買えない?!
材料(4人分)
さわら 4切れ
塩 小さじ1
白味噌 400g
みりん 大さじ1〜2
みりん(仕上げ用) 適量
1
さわらは両面に塩を振り30分置き、キッチンペーパーで水気をよく拭く。
2
ボウルに味噌とみりんを入れ、ゴムベラでよく混ぜる。
3
バットに②の味噌を薄く敷き、ガーゼをしいて①のさわらを並べて上からまたガーゼをのせて残りの味噌を平らにのせてラップをかけ、冷蔵庫にいれて3日~1週間置く。※味噌がなんとなく水っぽくなっていれば漬かっている証拠。
4
さわらを味噌から取り出し、焦がさないように焼く。オーブントースターがおすすめ。※仕上げにみりんをぬると、照りが出て綺麗に仕上がります。
2017年3月23日木曜日
❤️ Salmon & Avocado
Salmon & Avocado
【For Two | 2人前】
サーモン 100g(お刺し身用)
アボカド 100g(半個くらい)
玉ねぎのみじん切り 5g (少量)
レモン 適量
醤油 小さじ1/2
エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1
Nomadic Salt 大さじ 1/2
ディル 一枝 粗みじん切り
大きめのダイス状に刻んだアボガドとサーモンに玉ねぎのみじん切り、
レモン汁少々と醤油を小さじ1/2加え、最後にエキストラバージンオリブーオイルとNomadic Salt、ディルを和える。
応用レシピ
・カリカリにトーストしたパンにのせてオープンサンドで
・茹でたパスタにあわせてみたり
・半熟卵などをのせて丼にしても美味しいかも
【For Two | 2人前】
サーモン 100g(お刺し身用)
アボカド 100g(半個くらい)
玉ねぎのみじん切り 5g (少量)
レモン 適量
醤油 小さじ1/2
エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1
Nomadic Salt 大さじ 1/2
ディル 一枝 粗みじん切り
大きめのダイス状に刻んだアボガドとサーモンに玉ねぎのみじん切り、
レモン汁少々と醤油を小さじ1/2加え、最後にエキストラバージンオリブーオイルとNomadic Salt、ディルを和える。
応用レシピ
・カリカリにトーストしたパンにのせてオープンサンドで
・茹でたパスタにあわせてみたり
・半熟卵などをのせて丼にしても美味しいかも
2017年3月21日火曜日
9月 おはぎ
9月のおもてなし:おはぎ
秋のお彼岸は萩の花が咲く頃なので「おはぎ」と、春のお彼岸は牡丹が咲く頃なので「ぼた餅」と呼びます。
[材料](6個分)
もち米 1/2C
米 1/2C
こしあん 200g
[作り方]
1:もち米、米は炊く1時間前に洗い
ザルに上げておく。
2:炊飯器に1と水1C入れ炊く。
3:炊き上がったら熱いうちにすりこぎで半づきにする。
4:塩を少し加えた手水で手の平をぬらし、
半つき餅を6等分にし、俵形に丸める。
5:あんを丸め、さらしの上に取り、平らにし、
その上に4をのせ、あんで包み形を整える。
[こしあん]
家庭で美味しいあんが作れます。冷凍しておくと水ようかんにおしるこにとても便利に使えます。
[材料]
小豆 300g
グラニュー糖 250g
塩 適量
[作り方]
1:小豆はたっぷりの水に一晩又は5〜6時間浸しておく。
2:1の水を捨て鍋に新たにヒタヒタの水を入れる。
強火にかけ煮だったら火を弱め途中アクを取りながら、
小豆が常にゆで汁に浸っているように、さし水をしながら、
やわらかくなるまで茹でる。
3:2をこし器か目の細かいザルでこす。
4:あんを鍋に戻し、グラニュー糖を2回に分けて加え、
木べらでゆっくり練る。
5:水分が減って全体的につやが出てきたら、塩少々を加える。
6:あんはさめると締まり固くなるので
少しゆる目で火を止める。
秋のお彼岸は萩の花が咲く頃なので「おはぎ」と、春のお彼岸は牡丹が咲く頃なので「ぼた餅」と呼びます。
[材料](6個分)
もち米 1/2C
米 1/2C
こしあん 200g
[作り方]
1:もち米、米は炊く1時間前に洗い
ザルに上げておく。
2:炊飯器に1と水1C入れ炊く。
3:炊き上がったら熱いうちにすりこぎで半づきにする。
4:塩を少し加えた手水で手の平をぬらし、
半つき餅を6等分にし、俵形に丸める。
5:あんを丸め、さらしの上に取り、平らにし、
その上に4をのせ、あんで包み形を整える。
[こしあん]
家庭で美味しいあんが作れます。冷凍しておくと水ようかんにおしるこにとても便利に使えます。
[材料]
小豆 300g
グラニュー糖 250g
塩 適量
[作り方]
1:小豆はたっぷりの水に一晩又は5〜6時間浸しておく。
2:1の水を捨て鍋に新たにヒタヒタの水を入れる。
強火にかけ煮だったら火を弱め途中アクを取りながら、
小豆が常にゆで汁に浸っているように、さし水をしながら、
やわらかくなるまで茹でる。
3:2をこし器か目の細かいザルでこす。
4:あんを鍋に戻し、グラニュー糖を2回に分けて加え、
木べらでゆっくり練る。
5:水分が減って全体的につやが出てきたら、塩少々を加える。
6:あんはさめると締まり固くなるので
少しゆる目で火を止める。
2017年3月19日日曜日
5月 えびと豆腐の揚げだんご
えびと豆腐の揚げだんご
えびのぷりぷり感を残したヘルシーな揚げだんご。このままでも、好みで自然塩や花椒塩などを添えても。
[材料](6人分)
むきえび 200g(塩、片栗粉各少々)
鶏ひき肉 100g(塩小さじ1)
木綿豆腐 200g
枝豆(塩ゆでしたもの) 1/3C
長ねぎ 1/2本
しょうが(すりおろす) 大さじ11/2
片栗粉 大さじ2
揚げ油
[作り方]
1: えびは、背わたを取り、水洗いして水気をきる(*)。
2: 鶏ひき肉に塩を加え、手で混ぜる(塩を加えることで粘りが
出る)。
3: 2に、水切りした豆腐、みじん切りのねぎとしょうが、
片栗粉を加えて混ぜ合わせる。
5mmほどに切ったえび、枝豆も混ぜる。
4: 3を丸くまとめ、170度Cの油でふっくら揚げる。
*むきえびのていねいな下処理
えび料理をよりおいしくする下処理です。
背わたを取ったむきえびは、ボウルに入れて片栗粉、
塩各少々を加え、手でよく混ぜる。
こうするとえびの汚れや臭みが取れる。
えびチリやえびマヨなどの料理ではぜひ試してみてください。
えびのぷりぷり感を残したヘルシーな揚げだんご。このままでも、好みで自然塩や花椒塩などを添えても。
[材料](6人分)
むきえび 200g(塩、片栗粉各少々)
鶏ひき肉 100g(塩小さじ1)
木綿豆腐 200g
枝豆(塩ゆでしたもの) 1/3C
長ねぎ 1/2本
しょうが(すりおろす) 大さじ11/2
片栗粉 大さじ2
揚げ油
[作り方]
1: えびは、背わたを取り、水洗いして水気をきる(*)。
2: 鶏ひき肉に塩を加え、手で混ぜる(塩を加えることで粘りが
出る)。
3: 2に、水切りした豆腐、みじん切りのねぎとしょうが、
片栗粉を加えて混ぜ合わせる。
5mmほどに切ったえび、枝豆も混ぜる。
4: 3を丸くまとめ、170度Cの油でふっくら揚げる。
*むきえびのていねいな下処理
えび料理をよりおいしくする下処理です。
背わたを取ったむきえびは、ボウルに入れて片栗粉、
塩各少々を加え、手でよく混ぜる。
こうするとえびの汚れや臭みが取れる。
えびチリやえびマヨなどの料理ではぜひ試してみてください。
小豆せんべい
小豆せんべい
こしあんに少量の薄力粉を卵白を加えて作るヘルシーな焼き菓子。
クッキーより軽くカリっとした食感があとを惹きます。
[材料]
こしあん 70g
薄力粉 40g
卵白 2個分
砂糖 50g
サラダ油 2テーブルスプーン
飾り用ぬれ甘納豆
[作り方]
1:ボールに卵白を入れ、ほぐし、砂糖を加え
泡立て器でよく混ぜ合わせる。
2:薄力粉を1にふるい入れ、よくまぜサラダ油,こしあんを加え更にまぜる。
3:まな板にオーブンシートをしき、2の種を1/2テーブルスプーン
を流し、スプーンの背で4cmの円にする。
ぬれ甘納豆を上に飾り、150度のオーブンで25分焼く。
こしあんに少量の薄力粉を卵白を加えて作るヘルシーな焼き菓子。
クッキーより軽くカリっとした食感があとを惹きます。
[材料]
こしあん 70g
薄力粉 40g
卵白 2個分
砂糖 50g
サラダ油 2テーブルスプーン
飾り用ぬれ甘納豆
[作り方]
1:ボールに卵白を入れ、ほぐし、砂糖を加え
泡立て器でよく混ぜ合わせる。
2:薄力粉を1にふるい入れ、よくまぜサラダ油,こしあんを加え更にまぜる。
3:まな板にオーブンシートをしき、2の種を1/2テーブルスプーン
を流し、スプーンの背で4cmの円にする。
ぬれ甘納豆を上に飾り、150度のオーブンで25分焼く。
2017年3月13日月曜日
魚介のパエリア
魚介のパエリア
【材料】 米 2合
水 2カップ
有頭海老 5尾
あさり 200g
ホタテ 5枚
玉ねぎ 1こ
ニンニク 2かけ
赤ピーマン(ピューレ) 大さじ2
トマト 2こ
サフラン 小さじ1/4
白ワイン 大さじ3
【作り方】
1 あさりを砂抜きし、2カップの水で出汁をとる。出汁をとったらあさりは取り出し、出汁の中にサフランを入れておく。
2 フライパンにオリーブオイルをひき、海老、ホタテを炒め白ワインで香りづけし、バットなどに取り出しておく。
3 パエリヤ鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク、玉ねぎを炒める。お米を入れよく炒める。
4 1のあさりの出汁を鍋に入れごはんを炊きこむ。
5 水分がなくなってきたら魚介類と野菜を全て入れ、フタをして炊きこんでいく。
6 お米に火が入ったら出来上がり。
【材料】 米 2合
水 2カップ
有頭海老 5尾
あさり 200g
ホタテ 5枚
玉ねぎ 1こ
ニンニク 2かけ
赤ピーマン(ピューレ) 大さじ2
トマト 2こ
サフラン 小さじ1/4
白ワイン 大さじ3
【作り方】
1 あさりを砂抜きし、2カップの水で出汁をとる。出汁をとったらあさりは取り出し、出汁の中にサフランを入れておく。
2 フライパンにオリーブオイルをひき、海老、ホタテを炒め白ワインで香りづけし、バットなどに取り出しておく。
3 パエリヤ鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク、玉ねぎを炒める。お米を入れよく炒める。
4 1のあさりの出汁を鍋に入れごはんを炊きこむ。
5 水分がなくなってきたら魚介類と野菜を全て入れ、フタをして炊きこんでいく。
6 お米に火が入ったら出来上がり。
ヘルシーグリーンスムージー
ヘルシーグリーンスムージー
材料(2人分)
アーモンド・ブリーズ
(砂糖不使用)200ml/1本
小松菜40g
りんご1/2個
アボガド(大)1/4個
レモン(中)1/4個
生しょうが2切れ
はちみつ20ml
氷100g
〜作り方〜
材料を全てミキサーに入れ、なめらかになるまでよくかき混ぜてください。甘さの調節は、はちみつで。
材料(2人分)
アーモンド・ブリーズ
(砂糖不使用)200ml/1本
小松菜40g
りんご1/2個
アボガド(大)1/4個
レモン(中)1/4個
生しょうが2切れ
はちみつ20ml
氷100g
〜作り方〜
材料を全てミキサーに入れ、なめらかになるまでよくかき混ぜてください。甘さの調節は、はちみつで。
グラノーラ with アーモンド・ブリーズ
グラノーラ with アーモンド・ブリーズ
材料(2人分)
★アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)200ml/1本
★バナナ1本
★無花果2個
★ラズベリー8粒
★レモン少々
お好みのグラノーラ適量
〜作り方〜
★の材料をミキサーで滑らかになるまでまわす。
①を、グラノーラの上にかける。
Point
苺やアボカドなど季節の果物に変えて、お好みのアレンジを楽しんでみて。
材料(2人分)
★アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)200ml/1本
★バナナ1本
★無花果2個
★ラズベリー8粒
★レモン少々
お好みのグラノーラ適量
〜作り方〜
★の材料をミキサーで滑らかになるまでまわす。
①を、グラノーラの上にかける。
Point
苺やアボカドなど季節の果物に変えて、お好みのアレンジを楽しんでみて。
南瓜のアーモンドミルクジンジャースープ
南瓜のアーモンドミルクジンジャースープ
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)400cc
かぼちゃ200g
玉葱1/4
アーモンド15粒〜20粒
セージ1枝
生姜2片
塩適量
胡椒適量
オリーブオイル適量
〜作り方〜
お鍋にオリーブオイルを少しいれ、薄切りにした玉葱、摺り下ろした生姜と加え蓋をしてしんなりするまで蒸し煮にする。
①に1cm幅ほどに薄切りにした南瓜を加え全体を馴染ませた後、アーモンド・ブリーズを注ぎ、セージ1枝とアーモンドを加えて蓋をして柔らかくなるまで煮る。
②が柔らかくなったら、ミキサーでなめらかになるまで撹拌し、再び鍋に戻し塩で味を整える。
器に熱々の③を注ぎ、砕いたアーモンド、オリーブオイルをかける。
Point
アーモンドミルクは具材がひたひたに被るくらい。
甘めがすくない素材の時は玉葱の量を少し増やしてみてくださいね。
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)400cc
かぼちゃ200g
玉葱1/4
アーモンド15粒〜20粒
セージ1枝
生姜2片
塩適量
胡椒適量
オリーブオイル適量
〜作り方〜
お鍋にオリーブオイルを少しいれ、薄切りにした玉葱、摺り下ろした生姜と加え蓋をしてしんなりするまで蒸し煮にする。
①に1cm幅ほどに薄切りにした南瓜を加え全体を馴染ませた後、アーモンド・ブリーズを注ぎ、セージ1枝とアーモンドを加えて蓋をして柔らかくなるまで煮る。
②が柔らかくなったら、ミキサーでなめらかになるまで撹拌し、再び鍋に戻し塩で味を整える。
器に熱々の③を注ぎ、砕いたアーモンド、オリーブオイルをかける。
Point
アーモンドミルクは具材がひたひたに被るくらい。
甘めがすくない素材の時は玉葱の量を少し増やしてみてくださいね。
ベリー&アボカドのスムージー
ベリー&アボカドのスムージー
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)200cc
アボカド1/4個
イチゴ5粒
ラズベリー8粒
アーモンド7粒
レモン汁1/2個分
ハチミツおこのみ
〜作り方〜
材料を全てミキサーに入れ、なめらかになるまでよくかき混ぜてください。
Point
グラスに移した後、最後に少しカルダモンを振ると、香りに深みが出ます。イチゴの代わりに、季節のベリーをお好みでお楽しみください。
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)200cc
アボカド1/4個
イチゴ5粒
ラズベリー8粒
アーモンド7粒
レモン汁1/2個分
ハチミツおこのみ
〜作り方〜
材料を全てミキサーに入れ、なめらかになるまでよくかき混ぜてください。
Point
グラスに移した後、最後に少しカルダモンを振ると、香りに深みが出ます。イチゴの代わりに、季節のベリーをお好みでお楽しみください。
ふわふわオムレツ
ふわふわオムレツ
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)大さじ1
卵1個
塩少々
ほうれん草1/4束
ベーコン1切れ
オリーブオイル少々
〜作り方〜
フライパンに細切りにしたベーコンをいれ、火をつけ香ばしくなるまで炒める。油が足りないようであれば少し足して、洗ってよく水気をきったザクきりにしたほうれん草を加え、塩と胡椒で味をつけながらほうれん草がしんなりするまで炒めお皿にとりだしておく。
卵白、卵黄をそれぞれ別々のボールに入れる。
卵白は塩ひとつまみを加えて、すくうと柔らかい角ができるまで8分たてにする。
卵黄のボールにアーモンド・ブリーズを加えよく泡立てたら②の卵白を加えてサックリと混ぜ合わせる。
熱したフライパンにオリーブオイルを薄くひき、④を流し下面がきつね色になったきたら、①のほうれん草とベーコンを半分側にのせ、のせてない方から半分におる。
Point
スフレのイメージなのですぐに頂いた方がフワフワ感が楽しめます。
卵白と卵黄と一緒にすくうと筋ができるくらいしっかり泡立てるとフワフワの卵ができますよ。
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)大さじ1
卵1個
塩少々
ほうれん草1/4束
ベーコン1切れ
オリーブオイル少々
〜作り方〜
フライパンに細切りにしたベーコンをいれ、火をつけ香ばしくなるまで炒める。油が足りないようであれば少し足して、洗ってよく水気をきったザクきりにしたほうれん草を加え、塩と胡椒で味をつけながらほうれん草がしんなりするまで炒めお皿にとりだしておく。
卵白、卵黄をそれぞれ別々のボールに入れる。
卵白は塩ひとつまみを加えて、すくうと柔らかい角ができるまで8分たてにする。
卵黄のボールにアーモンド・ブリーズを加えよく泡立てたら②の卵白を加えてサックリと混ぜ合わせる。
熱したフライパンにオリーブオイルを薄くひき、④を流し下面がきつね色になったきたら、①のほうれん草とベーコンを半分側にのせ、のせてない方から半分におる。
Point
スフレのイメージなのですぐに頂いた方がフワフワ感が楽しめます。
卵白と卵黄と一緒にすくうと筋ができるくらいしっかり泡立てるとフワフワの卵ができますよ。
セージのアーモンドミルクフォカッチャ
セージのアーモンドミルクフォカッチャ
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)300cc 〜 350cc
ドライイースト10g
薄力粉200g
強力粉300g
全粒粉100g
塩10g
オリーブオイル40cc
オリーブオイル大さじ1
(後からかける用)
セージ2枝
美味しい塩適量
〜作り方〜
アーモンド・ブリーズを人肌に温めドライイーストとあわせておく。
ボールに全ての粉と塩、オリーブオイル、①を加えてよく混ぜ合わせる
ボールのへりにつかなくなるくらいに、一つの滑らかな生地になるまで10分ほどこねる。
天板に③の生地をのせ、手で平に押し広げ10分ほどやすませる
④の生地の上に指先で空気穴をアットランダムに空け、美味しい塩とオリーブオイル、セージの葉っぱを散し、180度に熱しておいたオーブンで30分〜40分焼く。
材料
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)300cc 〜 350cc
ドライイースト10g
薄力粉200g
強力粉300g
全粒粉100g
塩10g
オリーブオイル40cc
オリーブオイル大さじ1
(後からかける用)
セージ2枝
美味しい塩適量
〜作り方〜
アーモンド・ブリーズを人肌に温めドライイーストとあわせておく。
ボールに全ての粉と塩、オリーブオイル、①を加えてよく混ぜ合わせる
ボールのへりにつかなくなるくらいに、一つの滑らかな生地になるまで10分ほどこねる。
天板に③の生地をのせ、手で平に押し広げ10分ほどやすませる
④の生地の上に指先で空気穴をアットランダムに空け、美味しい塩とオリーブオイル、セージの葉っぱを散し、180度に熱しておいたオーブンで30分〜40分焼く。
❤️ アーモンドミルクフレンチトースト
アーモンドミルクフレンチトースト
材料
固くなってしまったパン4切れ
卵1個
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)250cc
きび砂糖大さじ1
バター適量
サラダ油適量
ナツメグ適量
メープルシロップ適量
ローストアーモンド適量
作り方
1 卵、アーモンドミルク、きび砂糖、をよく混ぜあわせる。
2 パンにフォークで何カ所か穴をあけておく。
3 ②のパンを①のボールに浸したあとバットに並べ、残った液をバットに流してパンの中心まで充分に液がしみ込むまでつけ置く。
4 熱しすぎない程度に温まったフライパンにバターとオイルを少々いれ、液に浸したパンを乗せたら蓋をして弱火で片面10分以上かけて、両面をじっくり焼く。
5 両面が焼き上がったら、皿に盛り、メープルシロップをかけ、ナツメグを軽く擦り、砕いたアーモンドを散らす。
6 付け合せの人参サラダは、人参をピーラーで皮をむいた後に薄くスライスし、シェリービネガーと粒マスタード、オリーブオイル、塩、イタリアンパセリのみじん切りと混ぜ合わせて、味を調えて皿に盛ります。
Point
使用するパンの耳が固いとその部分がしみ込みにくいので、時間がない場合は、パンの耳を切り落としてもよいです。
材料
固くなってしまったパン4切れ
卵1個
アーモンド・ブリーズ(砂糖不使用)250cc
きび砂糖大さじ1
バター適量
サラダ油適量
ナツメグ適量
メープルシロップ適量
ローストアーモンド適量
作り方
1 卵、アーモンドミルク、きび砂糖、をよく混ぜあわせる。
2 パンにフォークで何カ所か穴をあけておく。
3 ②のパンを①のボールに浸したあとバットに並べ、残った液をバットに流してパンの中心まで充分に液がしみ込むまでつけ置く。
4 熱しすぎない程度に温まったフライパンにバターとオイルを少々いれ、液に浸したパンを乗せたら蓋をして弱火で片面10分以上かけて、両面をじっくり焼く。
5 両面が焼き上がったら、皿に盛り、メープルシロップをかけ、ナツメグを軽く擦り、砕いたアーモンドを散らす。
6 付け合せの人参サラダは、人参をピーラーで皮をむいた後に薄くスライスし、シェリービネガーと粒マスタード、オリーブオイル、塩、イタリアンパセリのみじん切りと混ぜ合わせて、味を調えて皿に盛ります。
Point
使用するパンの耳が固いとその部分がしみ込みにくいので、時間がない場合は、パンの耳を切り落としてもよいです。
白身魚のグリル ディルソース
白身魚のグリル ディルソース
白身魚 (スズキタイヒラメなどお好みで) 四切ほど
ニンニク 2-3個
ディル 適量
オリーブオイル 適量
アンチョビの魚醤 適量
薄力粉 適量
塩 適量
水 適量
1 ニンニクとディルをみじん切りにする。
2 フライパンにニンニクが隠れるくらいのオリーブオイルを注ぎ、弱火でじっくり香りが出てきつね色になるまで火にかける。
3 2の火を止める直前にディルのみじん切りを加える。(仕上げ用のディルを残しておく)
4魚に塩をして粉を全体に薄くはたく。
5 フライパンに薄くオリーブオイルを敷き、4の魚を弱火で両面を焼いたら、魚の実が半分くらい浸る程度の水とアンチョビの魚醤 を加え軽く煮込み、塩を整える。
6 仕上げに残りのディルとにんにくの香草オイルをまわしかけ、フレッシュのディルの花があれば添えていただく。コラトゥーラ ディ アリーチ アンチョビの魚醤 ない場合は塩で味を調える。
白身魚 (スズキタイヒラメなどお好みで) 四切ほど
ニンニク 2-3個
ディル 適量
オリーブオイル 適量
アンチョビの魚醤 適量
薄力粉 適量
塩 適量
水 適量
1 ニンニクとディルをみじん切りにする。
2 フライパンにニンニクが隠れるくらいのオリーブオイルを注ぎ、弱火でじっくり香りが出てきつね色になるまで火にかける。
3 2の火を止める直前にディルのみじん切りを加える。(仕上げ用のディルを残しておく)
4魚に塩をして粉を全体に薄くはたく。
5 フライパンに薄くオリーブオイルを敷き、4の魚を弱火で両面を焼いたら、魚の実が半分くらい浸る程度の水とアンチョビの魚醤 を加え軽く煮込み、塩を整える。
6 仕上げに残りのディルとにんにくの香草オイルをまわしかけ、フレッシュのディルの花があれば添えていただく。コラトゥーラ ディ アリーチ アンチョビの魚醤 ない場合は塩で味を調える。
2017年3月8日水曜日
ヌガーグラッセ
ヌガーグラッセ
<材料>
・卵白:1個分
・はちみつ:45g
・生クリーム:200g
・キャラメリゼしたナッツ:50g
・ラムレーズン:40g
・ラム酒漬けオレンジピール:40g
・ピスタチオ:15g
・オレンジ皮:1個分
<つくり方>
1.生クリームを七分立てくらいに泡立てておく
2.卵白を泡立て始める。同時に、鍋にはちみつを入れ、
中火で110℃まで煮詰める
3.泡立てた卵白に煮詰まった高温のはちみつを少しずつ
加えながらさらに泡立てる。卵白が冷めるまで混ぜ続ける
4.冷めた卵白を生クリームと混ぜ合わせる
5.ナッツとフルーツを粗みじん切りにし、4に混ぜ合わせる
6.型に流し込み冷やし固める
<材料>
・卵白:1個分
・はちみつ:45g
・生クリーム:200g
・キャラメリゼしたナッツ:50g
・ラムレーズン:40g
・ラム酒漬けオレンジピール:40g
・ピスタチオ:15g
・オレンジ皮:1個分
<つくり方>
1.生クリームを七分立てくらいに泡立てておく
2.卵白を泡立て始める。同時に、鍋にはちみつを入れ、
中火で110℃まで煮詰める
3.泡立てた卵白に煮詰まった高温のはちみつを少しずつ
加えながらさらに泡立てる。卵白が冷めるまで混ぜ続ける
4.冷めた卵白を生クリームと混ぜ合わせる
5.ナッツとフルーツを粗みじん切りにし、4に混ぜ合わせる
6.型に流し込み冷やし固める
ピーナッツバタークッキーバタークッキー
ピーナッツバタークッキーバタークッキー
<材料>
・ピーナッツバター:180g
・きび砂糖:90g
・オーガニックショートニング:75g
・米粉:150g
・全粒粉:90g
・粉砂糖:適量
<つくり方>
1.ボールにピーナッツバターとオーガニックショートニングを入れて、ダマにならないよう
よく混ぜ合わせ、きび砂糖を加えさらによく混ぜる
2.ふるっておいた粉類を3回に分けて入れ、サックリと切るように混ぜ合わせる
3.ラップなどに包み、1時間ほど寝かせる
4.生地を適当な大きさに成形し、170℃のオーブンで17〜20分ほど焼く
5.粉砂糖を振りかける
<材料>
・ピーナッツバター:180g
・きび砂糖:90g
・オーガニックショートニング:75g
・米粉:150g
・全粒粉:90g
・粉砂糖:適量
<つくり方>
1.ボールにピーナッツバターとオーガニックショートニングを入れて、ダマにならないよう
よく混ぜ合わせ、きび砂糖を加えさらによく混ぜる
2.ふるっておいた粉類を3回に分けて入れ、サックリと切るように混ぜ合わせる
3.ラップなどに包み、1時間ほど寝かせる
4.生地を適当な大きさに成形し、170℃のオーブンで17〜20分ほど焼く
5.粉砂糖を振りかける
ダブルチョコレートスフレ
ダブルチョコレートスフレ
<材料>
・チョコレート(ビターなものがおすすめ):230g
・濃く抽出したコーヒー:85ml
・全卵:5個
・きび砂糖:120g
・生クリーム:200ml
<つくり方>
1. チョコレートを湯煎で溶かし、コーヒーを加えて混ぜ合わせる
2.卵を卵黄と卵白に分ける。それぞれに60gずつきび砂糖を入れ、
ツノが立つくらいまでホイップする
3.2を1に入れ混ぜ合わせてバットに流し、190℃のオーブンで18〜20分ほど焼く
4.生クリームに砂糖(分量外)を少量加え、八分立てくらいまで泡立てる
5.3のケーキに4の生クリームを塗り、旬の果物とともに巻く
<材料>
・チョコレート(ビターなものがおすすめ):230g
・濃く抽出したコーヒー:85ml
・全卵:5個
・きび砂糖:120g
・生クリーム:200ml
<つくり方>
1. チョコレートを湯煎で溶かし、コーヒーを加えて混ぜ合わせる
2.卵を卵黄と卵白に分ける。それぞれに60gずつきび砂糖を入れ、
ツノが立つくらいまでホイップする
3.2を1に入れ混ぜ合わせてバットに流し、190℃のオーブンで18〜20分ほど焼く
4.生クリームに砂糖(分量外)を少量加え、八分立てくらいまで泡立てる
5.3のケーキに4の生クリームを塗り、旬の果物とともに巻く
チョコマシュマロラズベリーグラノーラバー
チョコマシュマロラズベリーグラノーラバー
<材料>
【グラノーラ生地】
・オーツ:560g
・ナッツ:500g(ローストしたアーモンド、くるみ、ピーカンナッツ)
・はちみつ:200g
・メープルシロップ:200g
・グレープシードオイル:90g
・ごま:40g
・ブルーポピーシード:20g
・チョコレート(60パーセント):80g
・グラノーラ:160g
・マシュマロ:35g
・カカオニブ:10g
・カルダモン:少々
・ドライストロベリー:適量
・ドライラズベリー:適量
<つくり方>
1.【グラノーラ生地】の材料をすべて混ぜ合わせ、170℃で40分ほど
焼く
2.1をボウルに入れ、手で細かく砕く
3.チョコレートを細かく砕き、湯煎で溶かしておく
4.ボウルにグラノーラ、マシュマロ、カカオニブ、カルダモン、3のチョコレートを入れて混ぜ合わせたあと、バットに平に敷く
5.4の上にドライストロベリーとドライラズベリーをちらして冷やし、固まったら好みの大きさに切り分ける
<材料>
【グラノーラ生地】
・オーツ:560g
・ナッツ:500g(ローストしたアーモンド、くるみ、ピーカンナッツ)
・はちみつ:200g
・メープルシロップ:200g
・グレープシードオイル:90g
・ごま:40g
・ブルーポピーシード:20g
・チョコレート(60パーセント):80g
・グラノーラ:160g
・マシュマロ:35g
・カカオニブ:10g
・カルダモン:少々
・ドライストロベリー:適量
・ドライラズベリー:適量
<つくり方>
1.【グラノーラ生地】の材料をすべて混ぜ合わせ、170℃で40分ほど
焼く
2.1をボウルに入れ、手で細かく砕く
3.チョコレートを細かく砕き、湯煎で溶かしておく
4.ボウルにグラノーラ、マシュマロ、カカオニブ、カルダモン、3のチョコレートを入れて混ぜ合わせたあと、バットに平に敷く
5.4の上にドライストロベリーとドライラズベリーをちらして冷やし、固まったら好みの大きさに切り分ける
生チョコバナナラムタルト
生チョコバナナラムタルト
<材料>
【ココアタルト生地】
*つくりやすい分量にしているため少し余ります
・無塩バター:150g
・キビ砂糖:60g
・卵:1個
・薄力粉:220g
・ココア:25g
・アーモンドプードル:60g
・塩:ひとつまみ
・ビターチョコレート:280g
・卵黄:1個
・ラム酒:大さじ1
・コーヒーリキュール:大さじ1.5
・フレッシュクリーム:150cc
・バナナ:2本
<つくり方>
1.ボウルに室温に戻した無塩バターを入れ、泡立て器でクリーム状にしたあとキビ砂糖を加えてよく混ぜる。卵を割り入れてさらによく混ぜ合わせ、振るった薄力粉とココア、アーモンドプードルをさっくりと混ぜる。ラップに包み冷蔵庫で1時間以上休ませる
2.ビターチョコレートを刻んで湯煎で滑らかになるまで溶かす。卵黄、ラム酒、コーヒーリキュール、フレッシュクリームを入れてよく混ぜ合わせる
3.1のココア生地を3mmほどに薄くのばし、型に敷き詰める
4.3にフォークで底に膨らまないように穴をあけたあと、敷き紙を引いて重石をのせ、
180℃で40分ほどさっくりとするまで焼き上げる
5.バナナをフォークで荒くつぶしておく
6.4の底にバナナを敷き、その上に2のアパレイユを静かに流し込む
7.200℃で8分焼く ※焼きたてより少し冷やし固めてからの方が切り分けやすい
<材料>
【ココアタルト生地】
*つくりやすい分量にしているため少し余ります
・無塩バター:150g
・キビ砂糖:60g
・卵:1個
・薄力粉:220g
・ココア:25g
・アーモンドプードル:60g
・塩:ひとつまみ
・ビターチョコレート:280g
・卵黄:1個
・ラム酒:大さじ1
・コーヒーリキュール:大さじ1.5
・フレッシュクリーム:150cc
・バナナ:2本
<つくり方>
1.ボウルに室温に戻した無塩バターを入れ、泡立て器でクリーム状にしたあとキビ砂糖を加えてよく混ぜる。卵を割り入れてさらによく混ぜ合わせ、振るった薄力粉とココア、アーモンドプードルをさっくりと混ぜる。ラップに包み冷蔵庫で1時間以上休ませる
2.ビターチョコレートを刻んで湯煎で滑らかになるまで溶かす。卵黄、ラム酒、コーヒーリキュール、フレッシュクリームを入れてよく混ぜ合わせる
3.1のココア生地を3mmほどに薄くのばし、型に敷き詰める
4.3にフォークで底に膨らまないように穴をあけたあと、敷き紙を引いて重石をのせ、
180℃で40分ほどさっくりとするまで焼き上げる
5.バナナをフォークで荒くつぶしておく
6.4の底にバナナを敷き、その上に2のアパレイユを静かに流し込む
7.200℃で8分焼く ※焼きたてより少し冷やし固めてからの方が切り分けやすい
2017年3月2日木曜日
11月 オーソブッコ・ア・ラ・COCCO(コッコ)
オーソブッコ・ア・ラ・COCCO(コッコ)
Ossoは骨、bucoは穴。牛すね肉のゼラチンが詰まった骨付きの部分を煮込むイタリアの人気料理、オーソブッコ。コッコ流は豚肉に変え、野菜から出るうまみもたっぷり、ヘルシーに。前日に作っておけるのでお客さまのときにおすすめです。
[材料]6人分
豚肩ロース 150gのもの、6枚(塩、こしょう、強力粉 各適宜)
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
セロリ 1本
トマト 2個
にんにく 2かけ
白ワイン 1/2C
チキンブイヨン 41/2C
ローリエ、タイム 各適宜
塩、黒粗挽きこしょう 各適宜
オリーブ油 大さじ4
フレッシュタイム、またはイタリアンパセリなど 適宜
[作り方]
1:豚肉は余分な脂を取り、塩こしょうして、強力粉をはたく。
(強力粉の代わりに薄力粉でもいい)。
2:にんじん、玉ねぎ、セロリはそれぞれ1.5cm角に切り、
トマトはざく切り、にんにくは包丁の腹でつぶす。
3:フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、
豚肉の全面に焼き色をつける。
余分な脂を捨て、白ワインを加えてアルコール分をとばし、
肉汁が出て来たらそのまま取りおく。
4:煮込み鍋に残りのオリーブ油を入れ、弱火でにんにくをいため、
香りが出てきたら、玉ねぎを加えていため、にんじん、
セロリも加えてさらにいためる。
5:4に3を肉汁ごと加え、チキンブイヨン、ローリエ、タイム、
塩少々を加え、アクを取りながら1時間ほど煮込む。
途中30分ほど経ったころ、トマトを加える。
6:温めた皿に盛り、黒粗挽きこしょうをふって、
フレッシュタイムを飾る。
Ossoは骨、bucoは穴。牛すね肉のゼラチンが詰まった骨付きの部分を煮込むイタリアの人気料理、オーソブッコ。コッコ流は豚肉に変え、野菜から出るうまみもたっぷり、ヘルシーに。前日に作っておけるのでお客さまのときにおすすめです。
[材料]6人分
豚肩ロース 150gのもの、6枚(塩、こしょう、強力粉 各適宜)
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
セロリ 1本
トマト 2個
にんにく 2かけ
白ワイン 1/2C
チキンブイヨン 41/2C
ローリエ、タイム 各適宜
塩、黒粗挽きこしょう 各適宜
オリーブ油 大さじ4
フレッシュタイム、またはイタリアンパセリなど 適宜
[作り方]
1:豚肉は余分な脂を取り、塩こしょうして、強力粉をはたく。
(強力粉の代わりに薄力粉でもいい)。
2:にんじん、玉ねぎ、セロリはそれぞれ1.5cm角に切り、
トマトはざく切り、にんにくは包丁の腹でつぶす。
3:フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、
豚肉の全面に焼き色をつける。
余分な脂を捨て、白ワインを加えてアルコール分をとばし、
肉汁が出て来たらそのまま取りおく。
4:煮込み鍋に残りのオリーブ油を入れ、弱火でにんにくをいため、
香りが出てきたら、玉ねぎを加えていため、にんじん、
セロリも加えてさらにいためる。
5:4に3を肉汁ごと加え、チキンブイヨン、ローリエ、タイム、
塩少々を加え、アクを取りながら1時間ほど煮込む。
途中30分ほど経ったころ、トマトを加える。
6:温めた皿に盛り、黒粗挽きこしょうをふって、
フレッシュタイムを飾る。
11月 かきご飯
かきご飯
わが家に伝わるかきご飯は、かきの炊込みご飯に、三つ葉とわさびとのりをのせ、熱々の昆布だしをかけていただきます。
[材料]4、5人分
米 2C
かき 100g(塩 適宜)
[A]水 370ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
うす口しょうゆ 小さじ1
[B]昆布だし 6C
うす口しょうゆ 小さじ11/2
三つ葉 1束
おろしわさび 小さじ2
焼きのり 1枚
[作り方]
1:米は、炊く1時間前に洗い、ざるに上げておく。
2:かきは、ざるに入れ、多めの塩をふってよくふり洗いし、
出た汚れを水で洗い、水気をきる。
3:1の米にAを加えて炊き、煮立ったところに
かきを入れて炊き上げる。
4:茶碗にかきご飯をよそい、三つ葉の刻んだもの、おろしわさび、
ちぎった焼きのりをのせ 、熱々のBをかける。
わが家に伝わるかきご飯は、かきの炊込みご飯に、三つ葉とわさびとのりをのせ、熱々の昆布だしをかけていただきます。
[材料]4、5人分
米 2C
かき 100g(塩 適宜)
[A]水 370ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
うす口しょうゆ 小さじ1
[B]昆布だし 6C
うす口しょうゆ 小さじ11/2
三つ葉 1束
おろしわさび 小さじ2
焼きのり 1枚
[作り方]
1:米は、炊く1時間前に洗い、ざるに上げておく。
2:かきは、ざるに入れ、多めの塩をふってよくふり洗いし、
出た汚れを水で洗い、水気をきる。
3:1の米にAを加えて炊き、煮立ったところに
かきを入れて炊き上げる。
4:茶碗にかきご飯をよそい、三つ葉の刻んだもの、おろしわさび、
ちぎった焼きのりをのせ 、熱々のBをかける。
11月 かじき鮪のポワレ、セロリ&長芋のおろし大根ソース
かじき鮪のポワレ、セロリ&長芋のおろし大根ソース
手に入りやすく、使いやすいかじき鮪を使ったメインディッシュ。軽く水気を切った大根おろしにさいの目切りのセロリ、長芋、玉ねぎを加えたソースでさっぱりいただきます。
[材料]
かじき鮪 2切れ(塩、コショウ) オリーブオイル1テーブルスプーン
大根おろし 80g
セロリ 40g
玉ねぎ 20g
長芋 20g
A:
ポン酢 大さじ2
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル
塩 適量
1:かじき鮪は両面に塩コショウふり、熱したフライパンにオリーブオイル入れ、両面色よく焼く。
2:大根皮むき、おろし、軽く水気を切る。
3:セロリ、長芋、玉ねぎは、さいの目の切る(玉ねぎは水にさらす)。
4:②に③を加え、Aを加えまぜる。
5:器にかじき鮪を盛り、④をたっぷりのせる。
6:粗挽きコショウ、オリーブオイルをかける。
手に入りやすく、使いやすいかじき鮪を使ったメインディッシュ。軽く水気を切った大根おろしにさいの目切りのセロリ、長芋、玉ねぎを加えたソースでさっぱりいただきます。
[材料]
かじき鮪 2切れ(塩、コショウ) オリーブオイル1テーブルスプーン
大根おろし 80g
セロリ 40g
玉ねぎ 20g
長芋 20g
A:
ポン酢 大さじ2
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル
塩 適量
1:かじき鮪は両面に塩コショウふり、熱したフライパンにオリーブオイル入れ、両面色よく焼く。
2:大根皮むき、おろし、軽く水気を切る。
3:セロリ、長芋、玉ねぎは、さいの目の切る(玉ねぎは水にさらす)。
4:②に③を加え、Aを加えまぜる。
5:器にかじき鮪を盛り、④をたっぷりのせる。
6:粗挽きコショウ、オリーブオイルをかける。
10月 きのこと蓮根のバルサミコ酢いため
きのこと蓮根のバルサミコ酢いため
いろいろなきのこがたっぷり楽しめる、この季節ならではの定番です。菊の花びらで秋の装いを。
[材料]
生しいたけ 3枚
しめじ 1パッック
まいたけ 1パック
蓮根 100g(酢 少々)
にんにく 1かけ
食用菊 適宜
[A]
バルサミコ酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1/2
サラダ油 大さじ3
[作り方]
1 : 蓮根は、皮をむき、乱切りにして、
酢を加えた熱湯で固めにゆでる。
2 : きのこ類はそれぞれ石づきを取り、
しいたけは6つに切り、しめじやまいたけはほぐす。
3 : フライパンを熱してサラダ油を入れ、
みじん切りのにんにくを弱火でゆっくりいため、
香りが出たらきのこ類を一度に入れて
強火でしっかりいためる。
4 : 蓮根を加え、Aも加えて味をなじませるよう
さっといためる。
5 : 器に盛り、菊の花びらをちらす。
いろいろなきのこがたっぷり楽しめる、この季節ならではの定番です。菊の花びらで秋の装いを。
[材料]
生しいたけ 3枚
しめじ 1パッック
まいたけ 1パック
蓮根 100g(酢 少々)
にんにく 1かけ
食用菊 適宜
[A]
バルサミコ酢 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ1/2
サラダ油 大さじ3
[作り方]
1 : 蓮根は、皮をむき、乱切りにして、
酢を加えた熱湯で固めにゆでる。
2 : きのこ類はそれぞれ石づきを取り、
しいたけは6つに切り、しめじやまいたけはほぐす。
3 : フライパンを熱してサラダ油を入れ、
みじん切りのにんにくを弱火でゆっくりいため、
香りが出たらきのこ類を一度に入れて
強火でしっかりいためる。
4 : 蓮根を加え、Aも加えて味をなじませるよう
さっといためる。
5 : 器に盛り、菊の花びらをちらす。
2017年2月28日火曜日
9月 大勢で食卓を囲む際に:ヤーズ
大勢で食卓を囲む際に:ヤーズ
【みんなでヤーズ】:
母が中国大連で習った料理。 子供の頃から多勢人が集まる時に、何時も食べていた皆が大好きなもてなし料理です。
中国では春餅(チュンピン)という、立春の節句にいただくものですが、わが家ではなぜか「ヤーズ」と呼んで、今も家族や友人の集まりの定番料理となっております。
にんにく味噌、豚薄切り肉、長ネギ、ニラときゅうり、卵、もやし等の具を自家製の皮にのせていただくお料理。
まずは皮から
[材料]
皮
ー薄力粉、強力粉、各100g
ー塩 小さじ1 1/4
ー熱湯 1カップ
[皮の作り方]
1:ボウルに粉類と塩を入れて熱湯を回しかけ、
箸を4〜5本でよく混ぜて、箸についたタネも
はずし、手で手でよくこねる。
2:1を丸めて、濡れ布巾をかけて
2〜3時間おく。
3:1個15gのボールを作り、
手のひらで押しつけ、
直径3〜4cmの円にする。
4:片面にごま油を塗り、その面を内側にして、
もう1枚を合わせ、直径15cmにのす。
5:フッ素樹脂加工のフライパンを温め、
両面を焼いてはがず。
*出す直前に数分蒸らすか、ラップをして電子レンジにかけるとよい。
*皮は市販の 春餅の皮を使って下さってもよいでしょう。自家製の皮の方が柔く出来、何枚でもいただけます。皆んなで作るととても楽しい作業です。冷凍保存できます。
そして皮にのせる具として
[材料]
■豚薄切り肉
ー豚薄切り肉 400g
ーにんにく(すりおろす)1かけ分
ーしょうが(すりおろす)20g
ー醤油 大さじ3
ー酒 大さじ2
ー砂糖 大さじ2
ー油 大さじ2
■にんにく味噌
ー豚を炒めた肉汁
ーにんにく 1かけ
ーしょうが 20g
ー赤味噌 60g
ー酒、しょうゆ、砂糖 各大さじ1
ー油 大さじ2
■えび 200g
ー(a)片栗粉/塩/水各適量
ー(b)酒、塩各適量
■卵 3個(塩小さじ1/2、油大さじ2)
■にら 1束(塩少々、油大さじ1)
■長ネギ(白い部分)1本
■きゅうり 1本
[作り方]
■豚薄切り肉:
鍋に油を熱し、にんにくとしょうがをいため、
細切りの豚肉を加えてさらにいため、
Aの調味料で味をつける。
出てきた豚の肉汁は、にんにくみそに使う。
■えび:
(a)でよくもみ、汚れを取ってきれいに洗い、水気をふく。
その後、(b)を加えた熱湯でゆでる。
■にら:
5cm長さに切り、さっといためて、塩味をつける。
■卵:
卵割りほぐし、フライパンでさっといためて
塩味をつける。
■きゅうり:
きゅうりは5cm長さに切り、せん切りにする。
■にんにく味噌:
フライパンにごま油を熱し、
にんにくとしょうがをいため、
みそとほかの調味料、豚薄切り肉をいためた時の肉汁を
加えて木べらでよく混ぜる。
■白髪ねぎ:
1:長ねぎの白い部分を5cm長さに切り、
縦に包丁を入れて切り開き、芯を除く。
2:縦にせん切りにして水に放し、
ざるに上げて水気をよくふく。
皮にみそを塗って白髪ねぎをのせ、好みの具を取り合わせ、包んでいただく
【みんなでヤーズ】:
母が中国大連で習った料理。 子供の頃から多勢人が集まる時に、何時も食べていた皆が大好きなもてなし料理です。
中国では春餅(チュンピン)という、立春の節句にいただくものですが、わが家ではなぜか「ヤーズ」と呼んで、今も家族や友人の集まりの定番料理となっております。
にんにく味噌、豚薄切り肉、長ネギ、ニラときゅうり、卵、もやし等の具を自家製の皮にのせていただくお料理。
まずは皮から
[材料]
皮
ー薄力粉、強力粉、各100g
ー塩 小さじ1 1/4
ー熱湯 1カップ
[皮の作り方]
1:ボウルに粉類と塩を入れて熱湯を回しかけ、
箸を4〜5本でよく混ぜて、箸についたタネも
はずし、手で手でよくこねる。
2:1を丸めて、濡れ布巾をかけて
2〜3時間おく。
3:1個15gのボールを作り、
手のひらで押しつけ、
直径3〜4cmの円にする。
4:片面にごま油を塗り、その面を内側にして、
もう1枚を合わせ、直径15cmにのす。
5:フッ素樹脂加工のフライパンを温め、
両面を焼いてはがず。
*出す直前に数分蒸らすか、ラップをして電子レンジにかけるとよい。
*皮は市販の 春餅の皮を使って下さってもよいでしょう。自家製の皮の方が柔く出来、何枚でもいただけます。皆んなで作るととても楽しい作業です。冷凍保存できます。
そして皮にのせる具として
[材料]
■豚薄切り肉
ー豚薄切り肉 400g
ーにんにく(すりおろす)1かけ分
ーしょうが(すりおろす)20g
ー醤油 大さじ3
ー酒 大さじ2
ー砂糖 大さじ2
ー油 大さじ2
■にんにく味噌
ー豚を炒めた肉汁
ーにんにく 1かけ
ーしょうが 20g
ー赤味噌 60g
ー酒、しょうゆ、砂糖 各大さじ1
ー油 大さじ2
■えび 200g
ー(a)片栗粉/塩/水各適量
ー(b)酒、塩各適量
■卵 3個(塩小さじ1/2、油大さじ2)
■にら 1束(塩少々、油大さじ1)
■長ネギ(白い部分)1本
■きゅうり 1本
[作り方]
■豚薄切り肉:
鍋に油を熱し、にんにくとしょうがをいため、
細切りの豚肉を加えてさらにいため、
Aの調味料で味をつける。
出てきた豚の肉汁は、にんにくみそに使う。
■えび:
(a)でよくもみ、汚れを取ってきれいに洗い、水気をふく。
その後、(b)を加えた熱湯でゆでる。
■にら:
5cm長さに切り、さっといためて、塩味をつける。
■卵:
卵割りほぐし、フライパンでさっといためて
塩味をつける。
■きゅうり:
きゅうりは5cm長さに切り、せん切りにする。
■にんにく味噌:
フライパンにごま油を熱し、
にんにくとしょうがをいため、
みそとほかの調味料、豚薄切り肉をいためた時の肉汁を
加えて木べらでよく混ぜる。
■白髪ねぎ:
1:長ねぎの白い部分を5cm長さに切り、
縦に包丁を入れて切り開き、芯を除く。
2:縦にせん切りにして水に放し、
ざるに上げて水気をよくふく。
皮にみそを塗って白髪ねぎをのせ、好みの具を取り合わせ、包んでいただく
冷や汁
冷や汁(3人分)
【材料】 だし 5カップ
お味噌(田舎) 90g
白身魚の切り身 3切れ
キュウリ 2本
オクラ 3本
茗荷 2つ
大葉 10枚
生姜 大さじ3
万能ネギ 5本
白ゴマ 100g
豆腐 1丁
麦入りご飯 3人前
【作り方】
ゴマを炒り、すり鉢で半ずりにする。
豆腐に重しを乗せて水抜きをしておく。
キュウリを輪切りにし、塩水に30分漬ける。 ※塩水は水1カップに対して塩小さじ2強のたて塩。
魚は炙った後、一口大に手でほぐす。
薬味を千切りにする。
だしにゴマ・ほぐした魚を入れる。 ※豆腐も魚と同様に手でちぎって入れる。
万能ネギ以外の薬味を入れてよく混ぜる。
最後にネギをふりかける。
しょうがと黒糖の寒天寄せ(4~5人分)
【材料】
水 3カップ
粉寒天 4g
黒砂糖 130g
しょうが汁 大さじ2
【作り方】
水に粉寒天を入れふやけたところで火にかけて完全に良く溶かす。
黒砂糖としょうが汁を加えてもう一度よく加熱した後、15センチ四方
の型に入れて冷やす。
オレンジなどの果物とあえると美味しくいただけます。
【材料】 だし 5カップ
お味噌(田舎) 90g
白身魚の切り身 3切れ
キュウリ 2本
オクラ 3本
茗荷 2つ
大葉 10枚
生姜 大さじ3
万能ネギ 5本
白ゴマ 100g
豆腐 1丁
麦入りご飯 3人前
【作り方】
ゴマを炒り、すり鉢で半ずりにする。
豆腐に重しを乗せて水抜きをしておく。
キュウリを輪切りにし、塩水に30分漬ける。 ※塩水は水1カップに対して塩小さじ2強のたて塩。
魚は炙った後、一口大に手でほぐす。
薬味を千切りにする。
だしにゴマ・ほぐした魚を入れる。 ※豆腐も魚と同様に手でちぎって入れる。
万能ネギ以外の薬味を入れてよく混ぜる。
最後にネギをふりかける。
しょうがと黒糖の寒天寄せ(4~5人分)
【材料】
水 3カップ
粉寒天 4g
黒砂糖 130g
しょうが汁 大さじ2
【作り方】
水に粉寒天を入れふやけたところで火にかけて完全に良く溶かす。
黒砂糖としょうが汁を加えてもう一度よく加熱した後、15センチ四方
の型に入れて冷やす。
オレンジなどの果物とあえると美味しくいただけます。
7月 冷や汁
冷や汁
九州の宮崎や関東地方でも親しまれて来た郷土料理のようですが、わが家ではこれをすずきで作ります。つゆに炒りたてのごまや薬味もたっぷりと加え、すり鉢ごと食卓へ。そうめんにもご飯にもよく合い、食欲の落ちる暑い夏の間中、何回も作る一品です。
[材料]6人分
そうめん(乾麺) 5〜6束
白身魚(すずき、ひらめ、鯛など) 3切れ(塩少々)
豆腐 1/2丁
きゅうり 3本
白いりごま 1C
みょうが 3本
しょうが 30g
大葉 10枚
万能ねぎ 5本
[A]
だし汁 4C
好みのみそ 60g
[作り方]
1: 白身魚は、軽く塩をふって15分おく。
網で焼き、皮と骨と取り除いて、身をほぐす。
2: 豆腐は水切りする。
3: 白ごまは香りよくいって、半ずりにする(すり過ぎると、
油っこくなるので注意)。
4: きゅうりは、小口切りにし、立塩(*)に放って
しばらくおき、よくよく水気をしぼる。
5: みょうが、大葉は細切りにし、水に放って水気をきる。
しょうがはみじん切りにする。
6: だし汁1Cを温め、みそを溶かし、残りのだし汁と合わせて
よく冷やす。
7: 6に2〜5を加え、鉢に移す。ゆでて冷水でしめたそうめんの
水気をきり、別器に盛る。
* 立塩(たてじお) 海水程度の塩分濃度の塩水。水1ℓに対し、塩大さじ1を溶かす。
そうめんは、一口程度の量を手早くくるりと巻いて盛ると、取りやすく、いただきやすくなって、見栄えもよいものです。
九州の宮崎や関東地方でも親しまれて来た郷土料理のようですが、わが家ではこれをすずきで作ります。つゆに炒りたてのごまや薬味もたっぷりと加え、すり鉢ごと食卓へ。そうめんにもご飯にもよく合い、食欲の落ちる暑い夏の間中、何回も作る一品です。
[材料]6人分
そうめん(乾麺) 5〜6束
白身魚(すずき、ひらめ、鯛など) 3切れ(塩少々)
豆腐 1/2丁
きゅうり 3本
白いりごま 1C
みょうが 3本
しょうが 30g
大葉 10枚
万能ねぎ 5本
[A]
だし汁 4C
好みのみそ 60g
[作り方]
1: 白身魚は、軽く塩をふって15分おく。
網で焼き、皮と骨と取り除いて、身をほぐす。
2: 豆腐は水切りする。
3: 白ごまは香りよくいって、半ずりにする(すり過ぎると、
油っこくなるので注意)。
4: きゅうりは、小口切りにし、立塩(*)に放って
しばらくおき、よくよく水気をしぼる。
5: みょうが、大葉は細切りにし、水に放って水気をきる。
しょうがはみじん切りにする。
6: だし汁1Cを温め、みそを溶かし、残りのだし汁と合わせて
よく冷やす。
7: 6に2〜5を加え、鉢に移す。ゆでて冷水でしめたそうめんの
水気をきり、別器に盛る。
* 立塩(たてじお) 海水程度の塩分濃度の塩水。水1ℓに対し、塩大さじ1を溶かす。
そうめんは、一口程度の量を手早くくるりと巻いて盛ると、取りやすく、いただきやすくなって、見栄えもよいものです。
2月 たこと蓮のマスタードあえ
たこと蓮のマスタードあえ
さっと作れてどなたにも喜ばれる味。不意のお客さまのときにも便利です。
[材料](4人分)
ゆでだこ 150g
蓮根 150g(酢 適宜)
セロリ 1本
[A]
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 大さじ11/2
レモン汁 小さじ1
塩、こしょう 各少々
[作り方]
1:たこは乱切りにする。
2:蓮根は皮をむき、酢水につけてから乱切りにし、固めにゆでる。
3:セロリは筋を取り、乱切りにする。
4:ボウルに1〜3を入れ、いただく直前に混ぜ合わせたAであえる。
さっと作れてどなたにも喜ばれる味。不意のお客さまのときにも便利です。
[材料](4人分)
ゆでだこ 150g
蓮根 150g(酢 適宜)
セロリ 1本
[A]
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 大さじ11/2
レモン汁 小さじ1
塩、こしょう 各少々
[作り方]
1:たこは乱切りにする。
2:蓮根は皮をむき、酢水につけてから乱切りにし、固めにゆでる。
3:セロリは筋を取り、乱切りにする。
4:ボウルに1〜3を入れ、いただく直前に混ぜ合わせたAであえる。
2月 野菜たっぷりの粕汁
野菜たっぷりの粕汁
根菜をたっぷりいただく汁物の中で、特に気に入っているのが粕汁です。日本酒のもろみから酒をしぼって残りかすですが、新酒を仕込む時季の新しいものは芳醇で、そのまま生野菜につけても本当においしいものです。最近は発酵食品として酵母の働きやすぐれた栄養成分が見直されて大人気。最も手軽な使い方は、みそ汁や鍋に加えることでしょう。酒粕と白みそは相性がよく、体の芯から温まります。
[材料]
大根 10cm
にんじん 小1本
ごぼう 1/2本
里芋 3個
だし汁 7カップ
酒粕* 150g
白みそ 150g
うす口しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1
[作り方]
1:野菜はそれぞれ大きめの乱切りにする。
2:鍋にだし汁を入れて、塩、うす口しょうゆを加え、野菜も入れて
弱めの中火にかける。野菜がやわらかく煮えたら、酒粕、白みそを
溶き入れ、一煮立ちさせる。
* 練り粕が使いやすくておすすめ。板粕ならだし汁や湯でゆるめて使う。汁に使うほか、粕漬けも。野菜は大根にんじん、きゅうりなど好みの野菜を、軽く塩をして水気をふいてから酒粕の中に入れると、数時間で食べ頃になる。薄塩鮭もガーゼに包み、粕漬けにする。
根菜をたっぷりいただく汁物の中で、特に気に入っているのが粕汁です。日本酒のもろみから酒をしぼって残りかすですが、新酒を仕込む時季の新しいものは芳醇で、そのまま生野菜につけても本当においしいものです。最近は発酵食品として酵母の働きやすぐれた栄養成分が見直されて大人気。最も手軽な使い方は、みそ汁や鍋に加えることでしょう。酒粕と白みそは相性がよく、体の芯から温まります。
[材料]
大根 10cm
にんじん 小1本
ごぼう 1/2本
里芋 3個
だし汁 7カップ
酒粕* 150g
白みそ 150g
うす口しょうゆ 小さじ1
塩 小さじ1
[作り方]
1:野菜はそれぞれ大きめの乱切りにする。
2:鍋にだし汁を入れて、塩、うす口しょうゆを加え、野菜も入れて
弱めの中火にかける。野菜がやわらかく煮えたら、酒粕、白みそを
溶き入れ、一煮立ちさせる。
* 練り粕が使いやすくておすすめ。板粕ならだし汁や湯でゆるめて使う。汁に使うほか、粕漬けも。野菜は大根にんじん、きゅうりなど好みの野菜を、軽く塩をして水気をふいてから酒粕の中に入れると、数時間で食べ頃になる。薄塩鮭もガーゼに包み、粕漬けにする。
骨付き鶏もも肉のビネガー煮込み
骨付き鶏もも肉のビネガー煮込み
【材料】
骨付き鶏もも肉 2枚
薄力粉 適量
にんにく(すりおろし) 1こ
塩、こしょう 適量
グレープシードオイル 適量
赤たまねぎ 1こ
白ワイン 1カップ
りんご酢 1/4カップ
きび糖 50g
粒マスタード 大さじ1
ベイリーフ 1枚
【作り方】
⑴ 鶏肉は余分な油を取り除き、にんにく、塩こしょうをすりこみ、薄力粉をまぶす。
⑵ 鍋にオイルをひき鶏を入れ、表面がきつね色になったら一旦取り出す。
⑶ スライスした赤たまねぎを(2)の鍋に入れていため、全体に火が通ったら、鶏を戻す。
⑷ 白ワイン、りんご酢、きび糖、マスタード、ベイリーフをいれ、ふたをし、20~30分ほど煮込む。
⑸ 長いもとインカポテト、クレソンの雑穀サラダ
【材料】
雑穀 50g
長いも 10cm程度
インカポテト 2、3こ
塩、こしょう 適量
しょうゆ 大さじ1
グレープシードオイル 適量
【作り方】
⑴ お湯の中に雑穀を入れ、15分ほど茹でておく。
⑵ 長いもを1cm程度にスライスし、オイルをひいたフライパンでソテーしていく。インカポテトは軽く下茹でしておき、適当な大きさに切ってフライパンに入れる。
⑶ 全体的に火が通ったら、雑穀を入れ、合わせて炒め、塩こしょうをし、最後にしょうゆをまわし入れ出来上がり。
【材料】
骨付き鶏もも肉 2枚
薄力粉 適量
にんにく(すりおろし) 1こ
塩、こしょう 適量
グレープシードオイル 適量
赤たまねぎ 1こ
白ワイン 1カップ
りんご酢 1/4カップ
きび糖 50g
粒マスタード 大さじ1
ベイリーフ 1枚
【作り方】
⑴ 鶏肉は余分な油を取り除き、にんにく、塩こしょうをすりこみ、薄力粉をまぶす。
⑵ 鍋にオイルをひき鶏を入れ、表面がきつね色になったら一旦取り出す。
⑶ スライスした赤たまねぎを(2)の鍋に入れていため、全体に火が通ったら、鶏を戻す。
⑷ 白ワイン、りんご酢、きび糖、マスタード、ベイリーフをいれ、ふたをし、20~30分ほど煮込む。
⑸ 長いもとインカポテト、クレソンの雑穀サラダ
【材料】
雑穀 50g
長いも 10cm程度
インカポテト 2、3こ
塩、こしょう 適量
しょうゆ 大さじ1
グレープシードオイル 適量
【作り方】
⑴ お湯の中に雑穀を入れ、15分ほど茹でておく。
⑵ 長いもを1cm程度にスライスし、オイルをひいたフライパンでソテーしていく。インカポテトは軽く下茹でしておき、適当な大きさに切ってフライパンに入れる。
⑶ 全体的に火が通ったら、雑穀を入れ、合わせて炒め、塩こしょうをし、最後にしょうゆをまわし入れ出来上がり。
❤️ 薬味たっぷりの明太子冷製カッペリーニ
(1)薬味たっぷりの明太子冷製カッペリーニ
【材料】 あさつき 1束
みょうが 3個
新ショウガ 10g
青じそ 1束
きゅうり 2本
ねぎ 1/2本(茎の部分)
ポン酢 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
明太子 50g
カッペリーニ 90g
【作り方】
1. 青じそ・みょうが・新ショウガ・ネギは千切りに、きゅうりは種をそぎとって、半月切りにし、 切った野菜をそれぞれを氷にさらし、塩もみする。
あさつきは2cm幅に切る。
2. 鍋にお湯を沸かし、2つまみの塩を入れ、カッペリーニを3分ゆでる。
3. 氷を入れたボールの上に、カッペリーニをいれたボールを置いて、混ぜながら冷ます。 オリーブオイルと明太子を加えカッペリーニと混ぜ合わせる。
4. カッペリーニの上によく水気を切った野菜を盛り付け、上からポン酢としょうゆを混ぜ合わせたソースをかけたらできあがり。
(2)水羊羹
【材料】 餡 250g
和三盆 35g
水 1と1/2カップ
寒天 1g
【作り方】
1. なべに粉寒天を入れて火にかけよく溶かす。
2. (1)に砂糖とこしあんを入れて溶かしかきまぜながら粗熱がとれるまでさます。
3. バットに器を入れて氷をはり混ぜながら器に注ぎ冷やし固める。
【材料】 あさつき 1束
みょうが 3個
新ショウガ 10g
青じそ 1束
きゅうり 2本
ねぎ 1/2本(茎の部分)
ポン酢 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
明太子 50g
カッペリーニ 90g
【作り方】
1. 青じそ・みょうが・新ショウガ・ネギは千切りに、きゅうりは種をそぎとって、半月切りにし、 切った野菜をそれぞれを氷にさらし、塩もみする。
あさつきは2cm幅に切る。
2. 鍋にお湯を沸かし、2つまみの塩を入れ、カッペリーニを3分ゆでる。
3. 氷を入れたボールの上に、カッペリーニをいれたボールを置いて、混ぜながら冷ます。 オリーブオイルと明太子を加えカッペリーニと混ぜ合わせる。
4. カッペリーニの上によく水気を切った野菜を盛り付け、上からポン酢としょうゆを混ぜ合わせたソースをかけたらできあがり。
(2)水羊羹
【材料】 餡 250g
和三盆 35g
水 1と1/2カップ
寒天 1g
【作り方】
1. なべに粉寒天を入れて火にかけよく溶かす。
2. (1)に砂糖とこしあんを入れて溶かしかきまぜながら粗熱がとれるまでさます。
3. バットに器を入れて氷をはり混ぜながら器に注ぎ冷やし固める。
2017年2月27日月曜日
8月 明太子と香味野菜の冷製カッペリーニ
明太子と香味野菜の冷製カッペリーニ
カッペリーニを和風にアレンジして。ポン酢じょうゆとオリーブオイル
の出会いが、くせになりそうです。
[材料]2、3人分
カッペリーニ 90g(塩適宜)
明太子 50g(オリーブ油少々)
きゅうり 2本(塩少々)
しょうが 10g
大葉 4枚
長ねぎ 10cm
オリーブ油 大さじ3
[A]
ポン酢 大さじ3
しょうゆ 小さじ2
ナンプラー 小さじ1
レモン汁 小さじ1/2
太白ごま油 大さじ2
オリーブ油 大さじ3
[作り方]
1: 明太子はほぐし、オリーブ油と混ぜておく。
2: きゅうりは縦半分に切り、種を取って皮つきのまま
斜め薄切りにし、軽く塩をふって水気をしぼる。
3: しょうがとみょうが、大葉は、せん切りにして水に放し、
水気をきる。
4: 長ねぎは白髪ねぎにし、水に放して水気をきる。
5: カッペリーニは塩を加えた熱湯でゆで、ざるに上げる。
氷水を入れたボウルに移し、手早く冷やし、水気をきる。
6: 別のボウルに5を移し、1を混ぜて皿に盛る。
上に2〜4をのせ、混ぜ合わせたAを回しかける。
さらにオリーブ油をかける。
4月 豚のロースト バルサミコ風味
豚のロースト バルサミコ風味
豚肩ロースをマリネして焼くだけのシンプルな料理。塊りで焼くことで、うまみが封じ込められ、ジューシィで肉のおいしさが最大限に引き出されます。持ち寄りにも重宝します。
[材料](6人分)
豚肩ロース 700g
[A]
バルサミコ酢 大さじ4
しょうゆ 1/2C
赤ワイン 1/4C
はちみつ 大さじ1
オリーブ油 大さじ11/2
付合せとして、セロリ、長ねぎ 各3本
ほかに、桜ご飯(*) 適宜
[作り方]
1: 豚は、余分な脂を取り除き、縦半分に切り、
2本の肉をまとめてひもをかける。
2: Aのマリネ液に1を漬け、4時間以上おく。ジッパー付き保存袋を
使用すると、少ない液でまんべんなく漬かるのでおすすめ。
3: フライパンを熱してオリーブ油を入れ、汁気をきった豚を入れて
表面に焼き色をつける。
4: 200度Cのオーブンで40〜45分焼く。
途中、上下を返しながら中まで火を通し、筋を取ったセロリ、
長ねぎも4のオーブンに入れて20分ほど焼く。
5: 鍋に残ったマリネ液を入れて煮立て、ソースにする。
6: 器に、付合せの野菜とともに厚めに切り分けた肉を盛り、
5のソースをかける。
*桜ご飯の作り方
米に1割程度のもち米を合わせて洗う。
桜の花の塩漬けを水でふり洗いし、
その水で普通に水加減してご飯を炊き、
炊き上がりに桜の花を加えて混ぜる。
Photo:豚のロースト バルサミコ風味
豚肩ロースをマリネして焼くだけのシンプルな料理。塊りで焼くことで、うまみが封じ込められ、ジューシィで肉のおいしさが最大限に引き出されます。持ち寄りにも重宝します。
[材料](6人分)
豚肩ロース 700g
[A]
バルサミコ酢 大さじ4
しょうゆ 1/2C
赤ワイン 1/4C
はちみつ 大さじ1
オリーブ油 大さじ11/2
付合せとして、セロリ、長ねぎ 各3本
ほかに、桜ご飯(*) 適宜
[作り方]
1: 豚は、余分な脂を取り除き、縦半分に切り、
2本の肉をまとめてひもをかける。
2: Aのマリネ液に1を漬け、4時間以上おく。ジッパー付き保存袋を
使用すると、少ない液でまんべんなく漬かるのでおすすめ。
3: フライパンを熱してオリーブ油を入れ、汁気をきった豚を入れて
表面に焼き色をつける。
4: 200度Cのオーブンで40〜45分焼く。
途中、上下を返しながら中まで火を通し、筋を取ったセロリ、
長ねぎも4のオーブンに入れて20分ほど焼く。
5: 鍋に残ったマリネ液を入れて煮立て、ソースにする。
6: 器に、付合せの野菜とともに厚めに切り分けた肉を盛り、
5のソースをかける。
*桜ご飯の作り方
米に1割程度のもち米を合わせて洗う。
桜の花の塩漬けを水でふり洗いし、
その水で普通に水加減してご飯を炊き、
炊き上がりに桜の花を加えて混ぜる。
Photo:豚のロースト バルサミコ風味
6月 鶏のしょうがみそ漬け
鶏のしょうがみそ漬け
しょうがをきかせた夏向きの手軽にできるみそ漬けです。ジッパー付きポリ袋を使えば、少量の漬け汁で味もしっかり入ります。お弁当のおかずにも。
[材料]
鶏もも肉 2枚
[A] みそ 120g
みりん 大さじ2
酒 大さじ4
砂糖 大さじ1
しょうが(すりおろす) 30g
ししとうがらし 4本
サラダ油 大さじ1
[作り方]
1: 鶏もも肉は、余分な脂を取り除き、
皮目に竹串で数カ所穴をあける。
2: A をジッパー付きポリ袋に入れて手でよくもみ,
鶏肉を入れて空気をできるだけ抜き、密閉して3時間漬ける。
3: 鶏肉を取り出し(*)、汁気をきれいにふき取る。
(冷凍するときはこの状態でする)。
4: フライパンを熱して油を入れ、皮目から焼く。弱めの中火で、
焼き色がつくまでゆっくり焼き、返して身のほうも焼く。
焦げやすいので火加減を注意する。
5: ししとうがらしは、(ポンッとはじけないように)
1カ所穴をあけて色よくいため、切り分けた肉に添える。
(撮影では市場から届いたばかりのぬきたての
にんじんを添えてみました!)
* 漬け汁でもう1品、おいしい野菜のおかずができます!
作り方として、なす、ピーマン各3本を薄めの乱切りにし、サラダ油で
しっかりいためて鍋から取り出す。鍋に上記の漬け汁、水1/4Cを
加えてしっかり煮立て、いためた野菜を戻し入れ、味をからめる。
しょうがをきかせた夏向きの手軽にできるみそ漬けです。ジッパー付きポリ袋を使えば、少量の漬け汁で味もしっかり入ります。お弁当のおかずにも。
[材料]
鶏もも肉 2枚
[A] みそ 120g
みりん 大さじ2
酒 大さじ4
砂糖 大さじ1
しょうが(すりおろす) 30g
ししとうがらし 4本
サラダ油 大さじ1
[作り方]
1: 鶏もも肉は、余分な脂を取り除き、
皮目に竹串で数カ所穴をあける。
2: A をジッパー付きポリ袋に入れて手でよくもみ,
鶏肉を入れて空気をできるだけ抜き、密閉して3時間漬ける。
3: 鶏肉を取り出し(*)、汁気をきれいにふき取る。
(冷凍するときはこの状態でする)。
4: フライパンを熱して油を入れ、皮目から焼く。弱めの中火で、
焼き色がつくまでゆっくり焼き、返して身のほうも焼く。
焦げやすいので火加減を注意する。
5: ししとうがらしは、(ポンッとはじけないように)
1カ所穴をあけて色よくいため、切り分けた肉に添える。
(撮影では市場から届いたばかりのぬきたての
にんじんを添えてみました!)
* 漬け汁でもう1品、おいしい野菜のおかずができます!
作り方として、なす、ピーマン各3本を薄めの乱切りにし、サラダ油で
しっかりいためて鍋から取り出す。鍋に上記の漬け汁、水1/4Cを
加えてしっかり煮立て、いためた野菜を戻し入れ、味をからめる。
2017年2月23日木曜日
12月 ねぎのマリネ
ねぎのマリネ
いつも野菜室で出番を待っているねぎが、オシャレでおいしい前菜に変身です。
[材料]
長ねぎ(白い部分) 3本分
[A]
白ワイン 200ml
レモン汁 大さじ2
赤とうがらし 2本(種を抜く)
ローリエ 1枚
黒粒こしょう 10粒
塩 小さじ2/3
サラダ油 100ml
[作り方]
1:長ねぎは白い部分を5cm長さに切る。
2:鍋に[A]を入れて煮立て、弱火にして1を並べ入れる。
紙ぶたをして15分煮る。
3:火を止め、そのまま冷まし、冷たく冷やす。
いつも野菜室で出番を待っているねぎが、オシャレでおいしい前菜に変身です。
[材料]
長ねぎ(白い部分) 3本分
[A]
白ワイン 200ml
レモン汁 大さじ2
赤とうがらし 2本(種を抜く)
ローリエ 1枚
黒粒こしょう 10粒
塩 小さじ2/3
サラダ油 100ml
[作り方]
1:長ねぎは白い部分を5cm長さに切る。
2:鍋に[A]を入れて煮立て、弱火にして1を並べ入れる。
紙ぶたをして15分煮る。
3:火を止め、そのまま冷まし、冷たく冷やす。
10月 きのこのクロスティーニ
きのこのクロスティーニ
こちらはきのこの季節によく作ります。最初からオイルをしっかり入れ、強火でよくいためるのがこつ。
[材料]
バゲット 1/2本
しめじ 1パック
生しいたけ 6枚
にんにく 1かけ
塩、こしょう 適宜
オリーブ油 大さじ2
[作り方]
1 : にんにくはみじん切りにする。
2 : しいたけは石づきを取り、1cm角に切る。
しめじは石づきを取ってほぐす。
3 : フライパンにオリーブ油を入れ、
弱火でにんにくをいため、香りが出たら
きのこを入れて強火でしっかりいため、
塩こしょうで味を調える。
4: 薄くスライスしたバゲットにのせていただく。
こちらはきのこの季節によく作ります。最初からオイルをしっかり入れ、強火でよくいためるのがこつ。
[材料]
バゲット 1/2本
しめじ 1パック
生しいたけ 6枚
にんにく 1かけ
塩、こしょう 適宜
オリーブ油 大さじ2
[作り方]
1 : にんにくはみじん切りにする。
2 : しいたけは石づきを取り、1cm角に切る。
しめじは石づきを取ってほぐす。
3 : フライパンにオリーブ油を入れ、
弱火でにんにくをいため、香りが出たら
きのこを入れて強火でしっかりいため、
塩こしょうで味を調える。
4: 薄くスライスしたバゲットにのせていただく。
10月 まぐろのクロスティーニ
まぐろのクロスティーニ
大勢のお客様のとき、人数をきにしない前菜は便利です。ワインとよく合い、お出しするたびに大好評です。クロスティーニは小さなトーストの意。
[材料:6人分]
バゲット 1/2本
まぐろ(さしみ用) 200g
わさび(すりおろす) 小さじ2
[A]
ポン酢 大さじ11/2
しょうゆ 小さじ1
塩 少々
オリーブ油 大さじ2
[作り方]
1: まぐろを包丁で細かくたたく。
2: ボウルにまぐろを入れ、[A]を混ぜ、わさびを加える。
3: 薄くスライスしたバゲットにのせていただく。
大勢のお客様のとき、人数をきにしない前菜は便利です。ワインとよく合い、お出しするたびに大好評です。クロスティーニは小さなトーストの意。
[材料:6人分]
バゲット 1/2本
まぐろ(さしみ用) 200g
わさび(すりおろす) 小さじ2
[A]
ポン酢 大さじ11/2
しょうゆ 小さじ1
塩 少々
オリーブ油 大さじ2
[作り方]
1: まぐろを包丁で細かくたたく。
2: ボウルにまぐろを入れ、[A]を混ぜ、わさびを加える。
3: 薄くスライスしたバゲットにのせていただく。
2017年2月22日水曜日
❤️ 4月 レモンスフレ
レモンスフレ
さわやかなレモン味のスフレとプリンが二層になって同時に味わえる、軽い焼き菓子です。少しずつ改良を加えながら50年近くずっと作り続けております。
[材料](直径21cmの底の抜ける型1台分)
「バター(塩分不使用) 40g
「グラニュー糖 100g”
卵黄 4個分
レモンのしぼり汁 大さじ4
薄力粉 30g
牛乳 1C
「卵白 4個分
「グラニュー糖 40g
パウダーシュガー 適宜
[作り方]
1: ボウルに室温のバターとグラニュー糖を入れ、
泡立器で白っぽくなるまでよくよく混ぜる。
2: 1に、卵黄1個分ずつ、分離しないようよく混ぜながら加える。
3: 2に、レモン汁を泡立器で混ぜながら少しずつ加える。
4: 3に粉を加えてよく混ぜ、人肌に温めた牛乳も加えて
さらに混ぜる。
5: 卵白をしっかりと泡立て、分量のグラニュー糖を2回にわけ加えて
そこでしっかりとしたメレンゲを作る。
これを半量ずつ4に加え、さっくり混ぜる。
6: 180度Cのオーブンに入れ、湯煎にして45分焼く。
しっかり冷ました後、型からはずし、パウダーシュガーをふる。
さわやかなレモン味のスフレとプリンが二層になって同時に味わえる、軽い焼き菓子です。少しずつ改良を加えながら50年近くずっと作り続けております。
[材料](直径21cmの底の抜ける型1台分)
「バター(塩分不使用) 40g
「グラニュー糖 100g”
卵黄 4個分
レモンのしぼり汁 大さじ4
薄力粉 30g
牛乳 1C
「卵白 4個分
「グラニュー糖 40g
パウダーシュガー 適宜
[作り方]
1: ボウルに室温のバターとグラニュー糖を入れ、
泡立器で白っぽくなるまでよくよく混ぜる。
2: 1に、卵黄1個分ずつ、分離しないようよく混ぜながら加える。
3: 2に、レモン汁を泡立器で混ぜながら少しずつ加える。
4: 3に粉を加えてよく混ぜ、人肌に温めた牛乳も加えて
さらに混ぜる。
5: 卵白をしっかりと泡立て、分量のグラニュー糖を2回にわけ加えて
そこでしっかりとしたメレンゲを作る。
これを半量ずつ4に加え、さっくり混ぜる。
6: 180度Cのオーブンに入れ、湯煎にして45分焼く。
しっかり冷ました後、型からはずし、パウダーシュガーをふる。
2017年2月21日火曜日
5月 白身魚と蓮根のカルパッチョ、ゆずこしょうソース
白身魚と蓮根のカルパッチョ、ゆずこしょうソース
白さと食感にこだわった蓮根。ピーラーでスライスした薄さと、しゃきしゃき感を残したゆで加減が決め手。
[材料](6人分)
白身魚(すずき、鯛、ひらめなど) 1さく(塩適宜)
蓮根 100g
三つ葉 適宜
酢 1/3C(水1.2ℓ)
[A]
いり酒(*) 大さじ3
レモン汁 小さじ1
ポン酢 大さじ3
ゆずこしょう 小さじ1
オリーブ油 適宜
[作り方]
1: 白身魚は軽く塩をして15分ほどおき、出て来た水気をふき、
薄くそぎ切りにする。
2: 蓮根は皮をむき、スライサーで薄く輪切りにする(*)。
分量の水に酢を加えて沸かし、煮立ったところに蓮根を入れて
さっとゆで、水に取ってしっかり水気をふく。
3: ボウルにAをすべて入れて混ぜ合わせる。
4: 器に蓮根を敷き、その上に魚を並べ、軽く塩、こしょうをふる
(こうするとソースの味がからみやすい)。上から3のソースを
回しかけ、オリーブ油をかけて、2、3cm長さに刻んだ三つ葉
をあしらう。
* いり酒の作り方
日本酒1Cに対し、梅干し(塩分10%以上の本来の梅干し)1個を入れ、削り節3g程度を加えて火にかける。蛍火(ごく弱火)でコトコト煮、半量になるまで煮詰めたら、こす。冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できる。江戸時代に使っていた調味料で、梅干しの塩気と酸味が滲出したすっきりとした味わい。白身魚のさしみに、酢の物などに広く用いる。
白さと食感にこだわった蓮根。ピーラーでスライスした薄さと、しゃきしゃき感を残したゆで加減が決め手。
[材料](6人分)
白身魚(すずき、鯛、ひらめなど) 1さく(塩適宜)
蓮根 100g
三つ葉 適宜
酢 1/3C(水1.2ℓ)
[A]
いり酒(*) 大さじ3
レモン汁 小さじ1
ポン酢 大さじ3
ゆずこしょう 小さじ1
オリーブ油 適宜
[作り方]
1: 白身魚は軽く塩をして15分ほどおき、出て来た水気をふき、
薄くそぎ切りにする。
2: 蓮根は皮をむき、スライサーで薄く輪切りにする(*)。
分量の水に酢を加えて沸かし、煮立ったところに蓮根を入れて
さっとゆで、水に取ってしっかり水気をふく。
3: ボウルにAをすべて入れて混ぜ合わせる。
4: 器に蓮根を敷き、その上に魚を並べ、軽く塩、こしょうをふる
(こうするとソースの味がからみやすい)。上から3のソースを
回しかけ、オリーブ油をかけて、2、3cm長さに刻んだ三つ葉
をあしらう。
* いり酒の作り方
日本酒1Cに対し、梅干し(塩分10%以上の本来の梅干し)1個を入れ、削り節3g程度を加えて火にかける。蛍火(ごく弱火)でコトコト煮、半量になるまで煮詰めたら、こす。冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できる。江戸時代に使っていた調味料で、梅干しの塩気と酸味が滲出したすっきりとした味わい。白身魚のさしみに、酢の物などに広く用いる。
ズッキーニの雑穀リゾット
ズッキーニの雑穀リゾット
【材料】(4人分)
玄米 360g
雑穀 120g
エシャロット 3個 90g
白ワイン 60cc
野菜ストック 680cc
パルメジャーノ 60g
ズッキーニ 各2本
イタリアンパセリ 40g
アーモンド 20g
松の実 15g
水 50cc
ニンニク
【作り方】
⑴ ズッキーニは大きめに切り、エシャロットはみじん切りにする。
雑穀を好みの硬さにゆでる。
⑵ イタリアンパセリ・アーモンド・松の実をミキサー・水(または雑穀の茹で汁)をミキサーにかけ、ペースト状にする。
⑶ 火にかけた鍋にオリーブオイルを適量、つぶしたにんにくを入れる。
⑷ 次に、エシャロット、塩、ズッキーニ、雑穀・玄米、白ワイン、コショウ、野菜ストックの順に加え、煮る。
⑸ ペースト、パルメザンチーズを加える。
【材料】(4人分)
玄米 360g
雑穀 120g
エシャロット 3個 90g
白ワイン 60cc
野菜ストック 680cc
パルメジャーノ 60g
ズッキーニ 各2本
イタリアンパセリ 40g
アーモンド 20g
松の実 15g
水 50cc
ニンニク
【作り方】
⑴ ズッキーニは大きめに切り、エシャロットはみじん切りにする。
雑穀を好みの硬さにゆでる。
⑵ イタリアンパセリ・アーモンド・松の実をミキサー・水(または雑穀の茹で汁)をミキサーにかけ、ペースト状にする。
⑶ 火にかけた鍋にオリーブオイルを適量、つぶしたにんにくを入れる。
⑷ 次に、エシャロット、塩、ズッキーニ、雑穀・玄米、白ワイン、コショウ、野菜ストックの順に加え、煮る。
⑸ ペースト、パルメザンチーズを加える。
8月 なすのアンチョビーマリネ
なすのアンチョビーマリネ
ワインととても相性がいい。一晩おくといっそうおいしく味わえます。
[材料]
なす 6本(塩、こしょう、オリーブ油各適宜)
にんにく 2かけ
赤とうがらし 2本
[A]
粒マスタード 大さじ3
アンチョビーフィレ 4枚(細かく刻む)
白ワイン 60ml
塩、こしょう 各少々
[作り方]
1: なすのへたを取り、皮つきのまま縦5mm厚さに
スライスする。
バットに並べ、軽く塩をしてしばらくおき、
出て来た水分をふき取る。
2: にんにくは薄切りにする。
赤とうがらしは種を抜き、輪切りにする。
3: よく熱したフライパンにオリーブ油を入れ、
なすの両面を焼いて焼き目をつける。
4: 深めの器に3をひと並べし、塩こしょうし、にんにくと
赤とうがらしをちらし、Aのマリネ液を適量回しかける。
これを3回ほどくり返し、ラップをかけて
一晩冷蔵庫でねかせる。
ワインととても相性がいい。一晩おくといっそうおいしく味わえます。
[材料]
なす 6本(塩、こしょう、オリーブ油各適宜)
にんにく 2かけ
赤とうがらし 2本
[A]
粒マスタード 大さじ3
アンチョビーフィレ 4枚(細かく刻む)
白ワイン 60ml
塩、こしょう 各少々
[作り方]
1: なすのへたを取り、皮つきのまま縦5mm厚さに
スライスする。
バットに並べ、軽く塩をしてしばらくおき、
出て来た水分をふき取る。
2: にんにくは薄切りにする。
赤とうがらしは種を抜き、輪切りにする。
3: よく熱したフライパンにオリーブ油を入れ、
なすの両面を焼いて焼き目をつける。
4: 深めの器に3をひと並べし、塩こしょうし、にんにくと
赤とうがらしをちらし、Aのマリネ液を適量回しかける。
これを3回ほどくり返し、ラップをかけて
一晩冷蔵庫でねかせる。
❤️ 4月 グリーンアスパラと焼きたけのこのリゾット
グリーンアスパラと焼きたけのこのリゾット
シンプルな白とグリーン。春のイメージをお皿に盛って目と口で春を味わいましょう。
[材料](2人分)
無洗米(*) 250g
玉ねぎ 1/4個
白ワイン 50ml
チキンブイヨン 2C
牛乳 2〜3C
ゆでたけのこ 70g
グリーンアスパラガス 3本(塩少々)
生ハム 20g
パルミジャーノ(チーズ) 30g(削る)
オリーブ油 大さじ1
[作り方]
1: ゆでたけのこは、1~1.5cmの角切りにし、
網の上で軽く焼き目をつける。
アスパラガスは袴をとり、塩を加えた熱湯にくぐらせてから
冷水に取り、ピーラーでスライスする。
2: 鍋にオリーブ油を熱し、みじん切りの玉ねぎをいためる。
玉ねぎが透き通って来たら、米を入れてしっかりはじけるまでいた め、白ワインを加えてさらにいためる。
3: 温めたブイヨンを2に加え、木べらでよく混ぜながら火を通し、
温めた牛乳も加えてさらによく混ぜる。
4: 米が少しアルデンテの状態になってきたら、バルミジャーノと
たけのこを混ぜ、塩こしょうして仕上げる。
5: 器に盛り、上にアスパラガスをのせ、好みでオリーブ油をかける。
* お米を洗うと粘りが出るので無洗米が向きます。
*普通の米の場合はそのままか、気になるときはさっと洗って使用する。
シンプルな白とグリーン。春のイメージをお皿に盛って目と口で春を味わいましょう。
[材料](2人分)
無洗米(*) 250g
玉ねぎ 1/4個
白ワイン 50ml
チキンブイヨン 2C
牛乳 2〜3C
ゆでたけのこ 70g
グリーンアスパラガス 3本(塩少々)
生ハム 20g
パルミジャーノ(チーズ) 30g(削る)
オリーブ油 大さじ1
[作り方]
1: ゆでたけのこは、1~1.5cmの角切りにし、
網の上で軽く焼き目をつける。
アスパラガスは袴をとり、塩を加えた熱湯にくぐらせてから
冷水に取り、ピーラーでスライスする。
2: 鍋にオリーブ油を熱し、みじん切りの玉ねぎをいためる。
玉ねぎが透き通って来たら、米を入れてしっかりはじけるまでいた め、白ワインを加えてさらにいためる。
3: 温めたブイヨンを2に加え、木べらでよく混ぜながら火を通し、
温めた牛乳も加えてさらによく混ぜる。
4: 米が少しアルデンテの状態になってきたら、バルミジャーノと
たけのこを混ぜ、塩こしょうして仕上げる。
5: 器に盛り、上にアスパラガスをのせ、好みでオリーブ油をかける。
* お米を洗うと粘りが出るので無洗米が向きます。
*普通の米の場合はそのままか、気になるときはさっと洗って使用する。
2017年2月9日木曜日
❤️ 8月 豚薄切り肉の玉ねぎロール、フレッシュトマトがけ
豚薄切り肉の玉ねぎロール、フレッシュトマトがけ
玉ねぎがこんなにたくさんおいしく食べられるなんて、と驚かれます。
作り方もいたって簡単で、二度驚かれます。秘密は、バルサミコ酢と
粒マスタード入りのソースでしょうか。
[材料]
豚三枚肉(薄切り) 400g
玉ねぎ 2個
完熟トマト 3個
[A]
粒マスタード 大さじ21/2
酢 大さじ2
バルサミコ酢 大さじ11/2
はちみつ 小さじ1
塩 少々
塩、こしょう 各適宜
オリーブ油 大さじ2
フレッシュなバジルの葉 適宜
[作り方]
1: 玉ねぎは皮をむき、縦半分に切り、繊維に直角に包丁をあてて
1.5cm幅に切る。
2: 豚肉で玉ねぎを巻き、塩、こしょうをふる。
3: フライパンを熱してオリーブ油を入れ、豚肉がカリッとして
焼き色がつくまでじっくり焼く。
4: 器に3を盛り、焼きたてに、2cm角に切ったトマトをたっぷり
のせる。
5: 混ぜ合わせたAのソースを回しかけ、バジルの葉をちらす。
玉ねぎがこんなにたくさんおいしく食べられるなんて、と驚かれます。
作り方もいたって簡単で、二度驚かれます。秘密は、バルサミコ酢と
粒マスタード入りのソースでしょうか。
[材料]
豚三枚肉(薄切り) 400g
玉ねぎ 2個
完熟トマト 3個
[A]
粒マスタード 大さじ21/2
酢 大さじ2
バルサミコ酢 大さじ11/2
はちみつ 小さじ1
塩 少々
塩、こしょう 各適宜
オリーブ油 大さじ2
フレッシュなバジルの葉 適宜
[作り方]
1: 玉ねぎは皮をむき、縦半分に切り、繊維に直角に包丁をあてて
1.5cm幅に切る。
2: 豚肉で玉ねぎを巻き、塩、こしょうをふる。
3: フライパンを熱してオリーブ油を入れ、豚肉がカリッとして
焼き色がつくまでじっくり焼く。
4: 器に3を盛り、焼きたてに、2cm角に切ったトマトをたっぷり
のせる。
5: 混ぜ合わせたAのソースを回しかけ、バジルの葉をちらす。
❤️ 12月 帆立貝とフレッシュトマトソース
帆立貝とフレッシュトマトソース
帆立貝をさっと焼き、フレッシュトマトで作るソースはガーリックトバターのこくが加わりしかも1つの鍋でたった5分で出来上がり。
[材料](2人分)
生帆立貝 6個
塩コショウ 少々
トマト 2個
ニンニク 1片
オリーブオイル 2テーブルスプーン
バター 2テーブルスプーン
パセリ 2テーブルスプーン
レモン 1/2個
[作り方]
1:帆立貝柱は塩水で洗い水気をよくふき、塩コショウする。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1を強火で両面を焼く
(8分通い)火を通い過ぎないことがポイント。皿に盛る。
3:2の鍋にバターを入れ、ニンニクのみじん切りを炒め香りが出てき
たら、トマトのザク切りを加え強火でさっと炒め、塩コショウし、
バターが泡立ってきたら、素早く帆立貝にかける。
パセリみじん切りをのせ、レモンを添えて出す。
帆立貝をさっと焼き、フレッシュトマトで作るソースはガーリックトバターのこくが加わりしかも1つの鍋でたった5分で出来上がり。
[材料](2人分)
生帆立貝 6個
塩コショウ 少々
トマト 2個
ニンニク 1片
オリーブオイル 2テーブルスプーン
バター 2テーブルスプーン
パセリ 2テーブルスプーン
レモン 1/2個
[作り方]
1:帆立貝柱は塩水で洗い水気をよくふき、塩コショウする。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1を強火で両面を焼く
(8分通い)火を通い過ぎないことがポイント。皿に盛る。
3:2の鍋にバターを入れ、ニンニクのみじん切りを炒め香りが出てき
たら、トマトのザク切りを加え強火でさっと炒め、塩コショウし、
バターが泡立ってきたら、素早く帆立貝にかける。
パセリみじん切りをのせ、レモンを添えて出す。
❤️ 11月 りんごの素朴なパウンドケーキ
りんごの素朴なパウンドケーキ
りんごが出回り始めると、まず作るのがこのケーキ。ボウルに材料を全部入れて混ぜるだけの簡単さ。娘によると、「目をつぶっていても出来るりんごだらけのケーキ!」なのだそうです。
[材料]
7X6X24cmのパウンド型1台分
紅玉りんご 3個
(紅玉が手に入らなければ、ふじやゴールデンデリシャスなどほかのりんごにレモン汁を加えて使うといい)
三温糖 160g
卵 2個
サラダ油 1/4C
薄力粉 80g
シナモン 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 少々
レーズン 3/4C
くるみ 2/3C
[作り方]
1:紅玉は皮をむき、8つ割りにして、5mm厚さの
いちょう切りにする。ボウルに入れて三温糖をまぶす。
レーズンは熱湯にくぐらせて水気をふく。
くるみは軽くローストして粗く刻む。
2:1に、溶きほぐした卵、サラダ油を加えて混ぜる。
3:ふるった粉、シナモン、ベーキングパウダー、
塩を加えてよく混ぜる。
4:最後にレーズン、くるみをさっくり混ぜる。
5:型の内側にサラダ油少々(分量外)を塗り、少量の薄力粉
(分量外)をはたいて、4を流す。
180度Cのオーブンで1時間焼く。
or
<材料>
・紅玉:3個
・全粒粉:50g
・三温糖:130g
・シナモン:大さじ2
・卵:2個
・ベーキングパウダー:小さじ1
・サラダ油:1/4カップ
・レーズン:3/4カップ
・薄力粉:50g
・くるみ:2/3カップ
<つくり方>
1.紅玉は皮をむき、縦に8等分にしてから5mmほどの短冊切りにする
2.ボウルに1の紅玉を入れ、三温糖をまぶしておく
3.サラダ油と卵をよく混ぜ合わせておく
4.薄力粉と全粒粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいにかけておく
5.2に3を合わせたものに4をさっくりと混ぜ合わせ、仕上げにシナモン、レーズン、くるみを合わせる
6.オーブンシートを敷いたケーキ型に5を流し込み、
180℃で50分焼く。真ん中に串を刺してみて、
なにも付いてこなければでき上がり
りんごが出回り始めると、まず作るのがこのケーキ。ボウルに材料を全部入れて混ぜるだけの簡単さ。娘によると、「目をつぶっていても出来るりんごだらけのケーキ!」なのだそうです。
[材料]
7X6X24cmのパウンド型1台分
紅玉りんご 3個
(紅玉が手に入らなければ、ふじやゴールデンデリシャスなどほかのりんごにレモン汁を加えて使うといい)
三温糖 160g
卵 2個
サラダ油 1/4C
薄力粉 80g
シナモン 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 少々
レーズン 3/4C
くるみ 2/3C
[作り方]
1:紅玉は皮をむき、8つ割りにして、5mm厚さの
いちょう切りにする。ボウルに入れて三温糖をまぶす。
レーズンは熱湯にくぐらせて水気をふく。
くるみは軽くローストして粗く刻む。
2:1に、溶きほぐした卵、サラダ油を加えて混ぜる。
3:ふるった粉、シナモン、ベーキングパウダー、
塩を加えてよく混ぜる。
4:最後にレーズン、くるみをさっくり混ぜる。
5:型の内側にサラダ油少々(分量外)を塗り、少量の薄力粉
(分量外)をはたいて、4を流す。
180度Cのオーブンで1時間焼く。
or
<材料>
・紅玉:3個
・全粒粉:50g
・三温糖:130g
・シナモン:大さじ2
・卵:2個
・ベーキングパウダー:小さじ1
・サラダ油:1/4カップ
・レーズン:3/4カップ
・薄力粉:50g
・くるみ:2/3カップ
<つくり方>
1.紅玉は皮をむき、縦に8等分にしてから5mmほどの短冊切りにする
2.ボウルに1の紅玉を入れ、三温糖をまぶしておく
3.サラダ油と卵をよく混ぜ合わせておく
4.薄力粉と全粒粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいにかけておく
5.2に3を合わせたものに4をさっくりと混ぜ合わせ、仕上げにシナモン、レーズン、くるみを合わせる
6.オーブンシートを敷いたケーキ型に5を流し込み、
180℃で50分焼く。真ん中に串を刺してみて、
なにも付いてこなければでき上がり
娘へ継ぐ味と心 消えないレセピ
四月 春の息吹 ─── 10
春野菜 ミモザソース/新玉ねぎのスープ 梅風味/
アスパラガスの玄米リゾット/帆立のポワレ トマトとにんにくバターソース/
レモンスフレ
五月 端午の節句をお弁当仕立てで ─── 20
縁高弁当/たけのこといかの木の芽あえ/たけのこ、わかめ、ふきの炊き合わせ/
鶏むね肉の白黒ごま揚げ/かつおのたたきのマリネ/柏餅
六月 夏は涼味 ─── 36
枝豆とえび、ザーサイのなめらか豆腐/冷やしトマト/
夏野菜の揚げおろし/豚ロースの梅肉蒸し/水無月
七月 夕暮れの集い ─── 52
帆立ときゅうりのフィンガーサラダ/コーン豆腐/なすのアンチョビーマリネ/
豚肉の玉ねぎ巻き トマトいっぱい/えびと鶏と松の実のレタス包み/
えびと蓮根のシガレット/キャラメルのジェラート
八月 森の空気、山のごちそう ─── 64
オレンジ色の冷たいスープ/プチピクルス/とうもろこしのガレット/
豆腐とクリームチーズのディップ/手作りソーセージ/即席ザワークラウト/
ベルギーワッフル/ブルーベリージャム/サマープディング
九月 初秋の一献 ─── 80
お月見の口取り/長いもまんじゅうのお椀/いかとえびの菊花蒸し/
野菜ずし/鶏となすとししとうのさっぱり南蛮/椎茸ご飯/栗茶巾
十月 名残月を和洋の趣向で ─── 94
まぐろとかぶ、セミドライトマトのマリネ/焼きなすのディップ/
カリカリポテトの白身魚包み/きのこと蓮根のバルサミコいため/
豆乳ゼリーと柿の黒みつがけ
十一月 深まる秋の煮込み料理 ─── 104
帆立とアボカドの簡単マリネ/あつあつきのこのタルタル/
大根と柿のピュレサラダ/豚肩ロースの赤い煮込み/
ブラックアウトクッキーのディップ
十二月 山の家のクリスマス ─── 114
たこと蓮根、セロリのマスタードあえ/クリスマスサラダ/
チーズフォンデュ/鶏の塩包み焼き/軽いクレープシュゼット
一月 初春の温故知新 ─── 128
祝い肴三種/お正月の口取り/牛肉とクレソンの山椒の実あえ/
蓮根と鯛のカルパッチョ 柚子こしょう味/五色野菜の温サラダ/
いくらずし/柚子シャーベット
二月 冬の一汁三菜 ─── 144
帆立とうど、ふきのとうの酢みそあえ/根菜たっぷり 白みそ仕立てのかす汁/
大根と豚のさっぱりいため/大根の皮の即席漬け/
牛肉すね肉のみそ煮込み/椿餅
三月 小さくて愛らしい雛の膳 ─── 156
和敬ずし/蛤の潮汁/赤貝とわけぎのぬた/ふきと手まり麩の煮もの/
えびと豆腐の揚げボール/いちごアイス
おいしい料理の基本 ─── 168
わが家の消えない味 ─── 171
中華ちまき/冷や汁/ボルシチ/かじきまぐろと三つ葉の卵とじ/
カラフルなクジョルパン
季節の仕事
鯛の塩釜/桜ご飯 ─── 16
山椒の実の塩ゆで/ちりめん山椒/ふきの葉の当座煮 ─── 31
たけのこご飯/新茶ご飯/新しょうがご飯 ─── 32
簡単梅干しの袋漬け ─── 47
簡単らっきょう漬け/新しょうがの浅煮 ─── 50
赤じそジュース/梅シロップ ─── 51
おはぎ/あわぜんざい ─── 91
小豆せんべい ─── 92
栗ご飯 ─── 102
黒豆のチュン ─── 103
スノークッキー ─── 122
ヘクセンハウス ─── 124
巻き柿 ─── 138
牡蠣ご飯 ─── 152
三つ輪漬け ─── 153
いかの塩辛/かぶの簡単千枚漬け ─── 154
ふきのとうみそ/花わさびのしょうゆ漬け ─── 166
もう一つの甘み
やわらか水ようかん ─── 44
オレンジの黒糖ゼリー ─── 60
りんごの素朴なパウンドケーキ ─── 111
紘子さんの台所 野村訓市 ─── 126
料理から始まること 野村友里 ─── 170
夏野菜のグラタン デーツのシャーベット
夏野菜のグラタン(4~5人分)
【材料】
【トマトソース】
トマト 8個
玉葱 1個
にんにく 1かけ
塩、こしょう 少々
オリーブオイル 少々
エルブ ド プロヴァンス 大さじ1
鷹の爪 1本
ローリエ 1枚
メープルシロップ 大さじ1
【もちチーズ】
玄米もち 3~4個
豆乳 1・1/4カップ
梅酢 大さじ2
白味噌 大さじ1・1/2
ズッキーニ 適量
なす 適宜
【作り方】
トマトソース
⑴ 玉葱、にんにくをみじん切りにする。
⑵ トマトはざく切りにする。
⑶ 鍋にオイル,にんにく、鷹の爪を入れ,火にかけ香りを出す。
⑷ 香りが出てきたら,玉葱を炒め、塩をひとつまみ入れる。
⑸ しんなりし、少し色がついてきたらトマト、ハーブ、塩、こしょう、ローリエを入れ1/3くらいになるまで煮詰める。
もちチーズ
⑴ 玄米もちを薄切りにする。
⑵ 鍋に豆乳ともちを入れ、火にかけ,かき混ぜながら溶かす。
⑶ ある程度もちが溶けたら、梅酢と白味噌を加え、味をととのえる。
なす
⑴ 油をひいたフライパンになす、ズッキーニをひき、塩をふり焼いておく。
⑵ グラタン皿に薄く油を塗って、なす、トマトソースと交互に重ねていく。
⑶ 一番上に、もちチーズをかけ、オープンで焼く
デーツのシャーベット
【材料】
デーツ 100g
アーモンド 20g
水 500ml
玄米水あめ 100g
グランマニエ 少々
レモンの皮 1個分
【作り方】
⑴ デーツとアーモンドをフードプロセッサーにかける。
⑵ 鍋に水と水あめを入れ、水あめが溶けたらグランマニエをいれ冷ます。冷めたらレモンの皮を入れ冷凍庫で凍らせる。
⑶ 固まった2と1をあわせてフードプロセッサーに軽くかけ、再び冷凍庫で冷やし固めたら出来上がり。
【材料】
【トマトソース】
トマト 8個
玉葱 1個
にんにく 1かけ
塩、こしょう 少々
オリーブオイル 少々
エルブ ド プロヴァンス 大さじ1
鷹の爪 1本
ローリエ 1枚
メープルシロップ 大さじ1
【もちチーズ】
玄米もち 3~4個
豆乳 1・1/4カップ
梅酢 大さじ2
白味噌 大さじ1・1/2
ズッキーニ 適量
なす 適宜
【作り方】
トマトソース
⑴ 玉葱、にんにくをみじん切りにする。
⑵ トマトはざく切りにする。
⑶ 鍋にオイル,にんにく、鷹の爪を入れ,火にかけ香りを出す。
⑷ 香りが出てきたら,玉葱を炒め、塩をひとつまみ入れる。
⑸ しんなりし、少し色がついてきたらトマト、ハーブ、塩、こしょう、ローリエを入れ1/3くらいになるまで煮詰める。
もちチーズ
⑴ 玄米もちを薄切りにする。
⑵ 鍋に豆乳ともちを入れ、火にかけ,かき混ぜながら溶かす。
⑶ ある程度もちが溶けたら、梅酢と白味噌を加え、味をととのえる。
なす
⑴ 油をひいたフライパンになす、ズッキーニをひき、塩をふり焼いておく。
⑵ グラタン皿に薄く油を塗って、なす、トマトソースと交互に重ねていく。
⑶ 一番上に、もちチーズをかけ、オープンで焼く
デーツのシャーベット
【材料】
デーツ 100g
アーモンド 20g
水 500ml
玄米水あめ 100g
グランマニエ 少々
レモンの皮 1個分
【作り方】
⑴ デーツとアーモンドをフードプロセッサーにかける。
⑵ 鍋に水と水あめを入れ、水あめが溶けたらグランマニエをいれ冷ます。冷めたらレモンの皮を入れ冷凍庫で凍らせる。
⑶ 固まった2と1をあわせてフードプロセッサーに軽くかけ、再び冷凍庫で冷やし固めたら出来上がり。
牛の味噌煮込み 酢の物
牛の味噌煮込み
【材料】
牛すね肉 700g
生姜 3cm程度
出汁 5カップ
味噌 100g
醤油 大さじ1
酒 大さじ2
きび砂糖 適量
豆板醤 小さじ1
【作り方】
⑴ 牛は余分な脂や筋を取り除き、鍋に入れ、牛がひたひたになるくらいのぬるま湯に入れる。
⑵ 火をつけて沸騰させたらアクを取り、臭み取りの生姜とお酒大さじ1程をいれて、中火で2時間ほどお肉が柔らかくなるまで煮る。
⑶ 茹であがったお肉は取り出して食べやすい大きさに切る。
⑷ 別の鍋に出汁、調味料を全て合わせ2のお肉を加え 沸騰したら火を止めて常温になったら冷蔵庫で入れて漬けこんでおく
酢の物
【材料】
大根 1/2本
人参 1本
柿 1こ
白しめじ 1パック
出汁 3カップ程度
ゆずの皮 少々
塩 少々
砂糖 少々
酢 大さじ2
銀杏 適量
【作り方】
⑴ 大根、人参は短冊切りにする。
⑵ 塩を少々ふり、しんなりさせる。
⑶ 柿を薄くなりすぎない程度に切る。
⑷ 柿には塩ではなく砂糖をふり馴染ませておく。
⑸ ゆずの皮を千切りにする。
⑹ しめじは汚れを取り、下味をつけるため出汁でゆがく。
⑺ 荒熱がとれたら、水分を良くしぼった大根、人参、柿 銀杏と合わせ、酢を入れて混ぜ合わせる。
★菊を入れる場合は沸騰したお湯にお酢を灰汁抜きの為に少しいれ、菊の花びらの部分のみを入れて、湯がきよく絞ってから他の材料と合わせる
【材料】
牛すね肉 700g
生姜 3cm程度
出汁 5カップ
味噌 100g
醤油 大さじ1
酒 大さじ2
きび砂糖 適量
豆板醤 小さじ1
【作り方】
⑴ 牛は余分な脂や筋を取り除き、鍋に入れ、牛がひたひたになるくらいのぬるま湯に入れる。
⑵ 火をつけて沸騰させたらアクを取り、臭み取りの生姜とお酒大さじ1程をいれて、中火で2時間ほどお肉が柔らかくなるまで煮る。
⑶ 茹であがったお肉は取り出して食べやすい大きさに切る。
⑷ 別の鍋に出汁、調味料を全て合わせ2のお肉を加え 沸騰したら火を止めて常温になったら冷蔵庫で入れて漬けこんでおく
酢の物
【材料】
大根 1/2本
人参 1本
柿 1こ
白しめじ 1パック
出汁 3カップ程度
ゆずの皮 少々
塩 少々
砂糖 少々
酢 大さじ2
銀杏 適量
【作り方】
⑴ 大根、人参は短冊切りにする。
⑵ 塩を少々ふり、しんなりさせる。
⑶ 柿を薄くなりすぎない程度に切る。
⑷ 柿には塩ではなく砂糖をふり馴染ませておく。
⑸ ゆずの皮を千切りにする。
⑹ しめじは汚れを取り、下味をつけるため出汁でゆがく。
⑺ 荒熱がとれたら、水分を良くしぼった大根、人参、柿 銀杏と合わせ、酢を入れて混ぜ合わせる。
★菊を入れる場合は沸騰したお湯にお酢を灰汁抜きの為に少しいれ、菊の花びらの部分のみを入れて、湯がきよく絞ってから他の材料と合わせる
骨付き鶏もも肉のビネガー煮込み 長いもとインカポテト、クレソンの雑穀サラダ
骨付き鶏もも肉のビネガー煮込み
【材料】
骨付き鶏もも肉 2枚
薄力粉 適量
にんにく(すりおろし) 1こ
塩、こしょう 適量
グレープシードオイル 適量
赤たまねぎ 1こ
白ワイン 1カップ
りんご酢 1/4カップ
きび糖 50g
粒マスタード 大さじ1
ベイリーフ 1枚
【作り方】
⑴ 鶏肉は余分な油を取り除き、にんにく、塩こしょうをすりこみ、薄力粉をまぶす。
⑵ 鍋にオイルをひき鶏を入れ、表面がきつね色になったら一旦取り出す。
⑶ スライスした赤たまねぎを(2)の鍋に入れていため、全体に火が通ったら、鶏を戻す。
⑷ 白ワイン、りんご酢、きび糖、マスタード、ベイリーフをいれ、ふたをし、20~30分ほど煮込む。
長いもとインカポテト、クレソンの雑穀サラダ
【材料】
雑穀 50g
長いも 10cm程度
インカポテト 2、3こ
塩、こしょう 適量
しょうゆ 大さじ1
グレープシードオイル 適量
【作り方】
⑴ お湯の中に雑穀を入れ、15分ほど茹でておく。
⑵ 長いもを1cm程度にスライスし、オイルをひいたフライパンでソテーしていく。インカポテトは軽く下茹でしておき、適当な大きさに切ってフライパンに入れる。
⑶ 全体的に火が通ったら、雑穀を入れ、合わせて炒め、塩こしょうをし、最後にしょうゆをまわし入れ出来上がり
【材料】
骨付き鶏もも肉 2枚
薄力粉 適量
にんにく(すりおろし) 1こ
塩、こしょう 適量
グレープシードオイル 適量
赤たまねぎ 1こ
白ワイン 1カップ
りんご酢 1/4カップ
きび糖 50g
粒マスタード 大さじ1
ベイリーフ 1枚
【作り方】
⑴ 鶏肉は余分な油を取り除き、にんにく、塩こしょうをすりこみ、薄力粉をまぶす。
⑵ 鍋にオイルをひき鶏を入れ、表面がきつね色になったら一旦取り出す。
⑶ スライスした赤たまねぎを(2)の鍋に入れていため、全体に火が通ったら、鶏を戻す。
⑷ 白ワイン、りんご酢、きび糖、マスタード、ベイリーフをいれ、ふたをし、20~30分ほど煮込む。
長いもとインカポテト、クレソンの雑穀サラダ
【材料】
雑穀 50g
長いも 10cm程度
インカポテト 2、3こ
塩、こしょう 適量
しょうゆ 大さじ1
グレープシードオイル 適量
【作り方】
⑴ お湯の中に雑穀を入れ、15分ほど茹でておく。
⑵ 長いもを1cm程度にスライスし、オイルをひいたフライパンでソテーしていく。インカポテトは軽く下茹でしておき、適当な大きさに切ってフライパンに入れる。
⑶ 全体的に火が通ったら、雑穀を入れ、合わせて炒め、塩こしょうをし、最後にしょうゆをまわし入れ出来上がり
2017年2月7日火曜日
ボルシチ
ボルシチ
【材料】
牛バラ肉 800g
玉ねぎ 2こ
ニンニク 1こ
人参 2本
セロリ 1本
赤キャベツ 1こ
トマトピューレ 1/2カップ
ビーフストック 10カップ
ベイリーフ 適量
クローブ 適量
赤ワインビネガー 50cc
ビーツ 1缶
砂糖 小さじ1
【作り方】
⑴ まず野菜は乱切りにして、肉も食べやすい大きさに切り分けておきます。
⑵ にんにくは包丁の腹で潰してからみじん切りします。
⑶ 鍋にバターを溶かしてにんにくを炒めて香りをだし、牛肉に塩胡椒をしっかりする。鍋にサラダ油を熱し、牛肉の表面によく焼き色をつける。
⑷ 肉に火が通ったら玉ねぎ、人参、セロリとビーツを入れて炒めていきます。
⑸ 野菜がしんなりしてきたらトマトピューレとブイヨン、赤ワインビネ ガー、ローリエ、クローブを入れて煮ていきます。
⑹ アクが浮いてきたらこまめに取っていきます。
⑺ アクがおさまってきたら火を若干弱めて1時間半ほど煮込み、じゃがいもとキャベツを入れて火が通るまで煮込む。
⑻ 全体的に具材が煮えてきたら塩・コショウで味を整えます。
⑼ 適当な所で火を止め、器に盛り付けてイタリアンパセリのみじん切りを散らしサワークリームを乗せれば完成。
【材料】
牛バラ肉 800g
玉ねぎ 2こ
ニンニク 1こ
人参 2本
セロリ 1本
赤キャベツ 1こ
トマトピューレ 1/2カップ
ビーフストック 10カップ
ベイリーフ 適量
クローブ 適量
赤ワインビネガー 50cc
ビーツ 1缶
砂糖 小さじ1
【作り方】
⑴ まず野菜は乱切りにして、肉も食べやすい大きさに切り分けておきます。
⑵ にんにくは包丁の腹で潰してからみじん切りします。
⑶ 鍋にバターを溶かしてにんにくを炒めて香りをだし、牛肉に塩胡椒をしっかりする。鍋にサラダ油を熱し、牛肉の表面によく焼き色をつける。
⑷ 肉に火が通ったら玉ねぎ、人参、セロリとビーツを入れて炒めていきます。
⑸ 野菜がしんなりしてきたらトマトピューレとブイヨン、赤ワインビネ ガー、ローリエ、クローブを入れて煮ていきます。
⑹ アクが浮いてきたらこまめに取っていきます。
⑺ アクがおさまってきたら火を若干弱めて1時間半ほど煮込み、じゃがいもとキャベツを入れて火が通るまで煮込む。
⑻ 全体的に具材が煮えてきたら塩・コショウで味を整えます。
⑼ 適当な所で火を止め、器に盛り付けてイタリアンパセリのみじん切りを散らしサワークリームを乗せれば完成。
ズッキーニの雑穀リゾット
ズッキーニの雑穀リゾット
【材料】(4人分)
玄米 360g
雑穀 120g
エシャロット 3個 90g
白ワイン 60cc
野菜ストック 680cc
パルメジャーノ 60g
ズッキーニ 各2本
イタリアンパセリ 40g
アーモンド 20g
松の実 15g
水 50cc
【作り方】
⑴ ズッキーニは大きめに切り、エシャロットはみじん切りにする。
雑穀を好みの硬さにゆでる。
⑵ イタリアンパセリ・アーモンド・松の実をミキサー・水(または雑穀の茹で汁)をミキサーにかけ、ペースト状にする。
⑶ 火にかけた鍋にオリーブオイルを適量、つぶしたにんにくを入れる。
⑷ 次に、エシャロット、塩、ズッキーニ、雑穀・玄米、白ワイン、コショウ、野菜ストックの順に加え、煮る。
⑸ ペースト、パルメザンチーズを加える。
【材料】(4人分)
玄米 360g
雑穀 120g
エシャロット 3個 90g
白ワイン 60cc
野菜ストック 680cc
パルメジャーノ 60g
ズッキーニ 各2本
イタリアンパセリ 40g
アーモンド 20g
松の実 15g
水 50cc
【作り方】
⑴ ズッキーニは大きめに切り、エシャロットはみじん切りにする。
雑穀を好みの硬さにゆでる。
⑵ イタリアンパセリ・アーモンド・松の実をミキサー・水(または雑穀の茹で汁)をミキサーにかけ、ペースト状にする。
⑶ 火にかけた鍋にオリーブオイルを適量、つぶしたにんにくを入れる。
⑷ 次に、エシャロット、塩、ズッキーニ、雑穀・玄米、白ワイン、コショウ、野菜ストックの順に加え、煮る。
⑸ ペースト、パルメザンチーズを加える。
香菜グリーンオリーブチキン煮込み(4人分)
香菜グリーンオリーブチキン煮込み(4人分)
【材料】
鶏もも肉 1kg程度
ニンニク(みじん切り) 3片
オリーブ油 大さじ3
塩 小さじ1・1/2
コリアンダーパウダー 小さじ1・1/2
クミンパウダー 小さじ1・1/2
ジンジャーパウダー 小さじ1・1/2
玉ねぎ 1/2個
生のコリアンダー 1/2束
イタリアンパセリ 1パック
水 200cc
レモン汁 小さじ2・1/2
グリーンオリーブ 12粒
[付け合わせ]
クスクス 300g
オリーブオイル 15g
【作り方】
⑴ 鶏肉を下処理し、こぶし大に切り、オリーブ油大1と軽く叩いて潰したニンニクを加え15分漬け込む。
⑵ 玉ねぎをみじん切りにする。生のコリアンダーとイタリアンパセリは数本を飾り用に取っておき、残りを水200ccと合わせブレンダーに軽くかける。
⑶ 鶏肉は漬け汁を切り、塩、胡椒をし、ニンニクを取り出しておく。
⑷ 鍋にオリーブ油大2を熱し、(3)の鶏を皮の方から焼き目がつくように強火でしっかりと焼く。
⑸ 全面に焼き色がついたら鶏を取り出し、玉ねぎのみじん切りと(3)のニンニクを加え、弱火で炒める。
⑹ 玉ねぎがしんなりしてきたら、スパイスを加え、よく混ぜ合わせる。
⑺ 鶏を戻し入れ、ブレンダーにかけた(2)を加え、フタをして20分ほど煮る。
⑻ (5)にレモン汁、オリーブを加え、フタを取って更に10分煮る。
⑼ 付け合わせのクスクスは、ボールに入れ、熱湯300ccとバターを加え、ラップをして5分ほどふやかした後よく混ぜる。
⑽ 皿にクスクスを盛り付け、鶏をのせ、生のコリアンダー、イタリアンパセリを飾り、レモンを添えたら出来上がり。
2017年2月1日水曜日
たらこ焼きうどん
ごま油でコク出し。たらこはさっと火を通して
材料(2人分)
冷凍うどん…2玉
たらこ…1腹(約40g)
焼きのり…適量
青ねぎ(万能ねぎなど)の小口切り…適量
うす口しょうゆ(またはしょうゆ)…小さじ1
・ごま油
作り方
1.たらこは縦に切り目を入れて、包丁の背で身をしごく。冷凍うどんは袋の表示どおりに電子レンジで加熱する。
2.フライパンにごま油大さじ2を中火で熱し、うどんを入れて軽く炒める。たらことうす口しょうゆを加え、さっと炒める。たらこの色が変わったら器に盛り、のりを細かくちぎって青ねぎとともにのせる。
材料(2人分)
冷凍うどん…2玉
たらこ…1腹(約40g)
焼きのり…適量
青ねぎ(万能ねぎなど)の小口切り…適量
うす口しょうゆ(またはしょうゆ)…小さじ1
・ごま油
作り方
1.たらこは縦に切り目を入れて、包丁の背で身をしごく。冷凍うどんは袋の表示どおりに電子レンジで加熱する。
2.フライパンにごま油大さじ2を中火で熱し、うどんを入れて軽く炒める。たらことうす口しょうゆを加え、さっと炒める。たらこの色が変わったら器に盛り、のりを細かくちぎって青ねぎとともにのせる。
2017年1月31日火曜日
カリフォルニアプルーンとミートボールのタジン、クスクス添え
Meatball tagine with California Prunes
カリフォルニア プルーンの凝縮感のある果実味、自然な甘味が、スモークチリパウダーのスパイシーな辛さを引き立てる。ナッツ、ハーブもアクセントに。
Recipe①
カリフォルニアプルーンとミートボールのタジン、クスクス添え
●材料( 4人分)
カリフォルニア プルーン……6 ~ 8 個
<材料A>
羊挽肉……250g
クミン(粉末)……小さじ2
コリアンダー(粉末)……小さじ2
クルミ、松の実などのナッツ(細かく刻む)……大さじ2
イタリアンパセリ(みじん切り) ……大さじ2
塩、コショウ……各適量
ニンニク(潰す)……1 片
赤タマネギ(繊維に沿ってスライス)……1 個
<材料B>
赤パプリカ……1 個
ミニトマト(半分に切る)……20 個
トマトピュレ……1カップ
スモークチリパウダー……大さじ1
シナモン……小さじ2
塩レモン……1 個分
オリーブ油……適量
<クスクス>
クスクス(1カップ)を蒸して、みじん切りにしたイタリアンパセリ、ミント、クルミや松の実などナッツ、レモンピール、E.V.オリーブ油(各適量)を加えて混ぜる。
●作り方
☆POINT 【野村さんのプルーン使い】 赤ワインでふっくら戻して加える
1) カリフォルニア プルーンを戻す。鍋で赤ワイン(分量外)を沸かして火を止め、カリフォルニア プルーンを入れて蓋をして冷ます。
2) ミートボールを作る。材料 Aをボウルに入れ、よく混ぜて小一時間ほど冷蔵庫で馴染ませる。一口大に丸める。
3) タジン鍋にオリーブ油を引き、火にかける。ミートボールの表面に焼き色を付け、鍋から取り出す。
4) 3 のタジン鍋にニンニクとオリーブ油を入れて火にかける。香りが出たら赤タマネギを加えてしんなりするまで炒める。
5) 赤パプリカは直火で真っ黒に焼き、皮を剥く。ヘタ、種、ワタを取り除き、一口大に切る。3と材料Bを加えて蓋をして、2 / 3の量になるまで煮る。1のカリフォルニア プルーンを加え(写真)、蓋をして、さらに約10分煮込む。
6) 生のタイム(分量外)をあしらい、クスクスを添える。
Nugat glace with californiaprunes
ヌガーの濃厚でリッチな甘味と、カルフォルニア プルーンのピュアでナチュラルな甘味が多層的に口の中に広がる。後味にほのかに紅茶のアロマが。
Recipe②
カリフォルニアプルーンのヌガー・グラッセ
●材料(21cm×8cmの型1台分)
カリフォルニア プルーン……80g
紅茶(プルーン用)……適量
生クリーム……200ml
アールグレーの茶葉(刻む)……大さじ1と1/2
ハチミツ……50g
卵白……1個分
キャラメルナッツ(刻む)……35g
ピスタチオ(刻む)……25g
オレンジピール……適量
●作り方
☆POINT 【野村さんのプルーン使い】 紅茶でふっくら戻して加える
1) カリフォルニア プルーンを紅茶で戻す。沸騰した湯で淹れた紅茶を容器に入れ、カリフォルニア プルーンを加えて蓋をして冷ます。
2) 生クリームに茶葉を入れて香りを移し、7分立てに泡立てる。
3) イタリアンメレンゲを作る。鍋にハチミツを入れて117℃まで煮詰める。
4) ボウルに卵白を入れ、ミキサーで角が立つまでしっかり泡立てる。
5) 4に3を少しずつ加え、角が立つまでミキサーで泡立て、ハチミツの熱が冷めるまで泡立て続ける。
6) 5に2とキャラメルナッツ、ピスタチオ、オレンジピール、1のプルーンを刻んで加え、ざっくり混ぜ合わせる。
7) ラップを敷いた型に6を流し込み、表面を平らにならす。表面にもラップをして冷凍庫でしっかり固める。
8) 型から取り出し、1cmの厚さに切り出し、皿に盛る。お好みでカリフォルニア プルーン、ピスタチオなど(すべて分量外)を飾り付ける。
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